非常に不安定な成分である純粋レチノールを、資生堂の製剤化技術により安定配合に成功。
さらに、原料、品質、容器、あらゆるところに独自のこだわりと技術力が光っています。
高い技術力によって、純粋レチノールを安定配合
純粋レチノールは、熱や光、酸素に弱く、非常にデリケートな成分のため、化粧品への配合は困難でした。しかし、資生堂の長年の研究で培った製剤化技術により、純粋レチノールの分解を防ぎながら、安定的に純粋レチノールを配合することに成功しました。
Point1:調達段階からこだわりの原料
レチノールが分解しないように、そして製剤化のときに肌に適切に吸収されるように、特別な成分とブレンドされた状態でレチノール原料を調達しています。
Point2:製造工程で品質を守る、
独自資格「レチノールマイスター」
資生堂の純粋レチノール配合製品を製造する工場には、レチノール原料に精通して、適切に取り扱える「レチノールマイスター」という専門家がいます。資生堂のすべての純粋レチノール配合製品は、このレチノールマイスターが原料レベルから品質を徹底的に管理しています。
Point3:酸素を通さない独自開発の特殊容器
純粋レチノールの効果を肌にきちんと届けるため、開封後でも酸素の侵入を許さない特殊なチューブを独自に開発。純粋レチノール製剤だけに使用するこの容器は、外側からは針1本通さないので、開封後も酸素の影響を受けません。
お客様が安心して使い、その効果が肌へと届けられるよう、資生堂の高い技術力が、
純粋レチノールの効果を最後まで守り抜いています。