2016/01/20
腫れぼったくならない!人気の「赤みブラウン」はライン使いと下まぶたで攻略

この冬の注目カラーと言えば、チョコレートカラーなどに代表される、「赤みブラウン」。流行りの色ではありますが、目元が腫れぼったくなりそう...という声も。そこで、赤みブラウンのアイメイクをスッキリ見せるコツを、ヘアメイクアップアーティストの齋藤有希子さんに教えてもらいました。
「赤みブラウン」攻略法
上まぶたに赤みブラウンのアイシャドウをそのまま幅広くのせてしまうと腫れぼったく見えがち。なので、上まぶたには赤ボルドーのアイラインを引いてスッキリと仕上げましょう。アイライナーが苦手な人は、アイシャドウを目の際に細く入れても◎
下まぶた全体には赤みブラウンのアイシャドウを入れます。下まぶたなら腫れぼったくならないので、色味を出してOKです。上まぶたには黒のアイライン、下まぶたにアイシャドウをのせるだけでも流行カラーを楽しめるのでオススメ。
今まで赤みブラウンに苦手意識を持っていた人もライン使いや下まぶたならチャレンジできそうですね!
【使用化粧品】
資生堂 カジャルインクアーティスト 04
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズD BR613
photo: 鈴木花美 model:忍舞
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