誰でも簡単におしゃれ度◎な後れ毛をつくるたった一つのコツ!

今っぽいヘアアレンジには絶対に欠かせない「後れ毛」。でも、おしゃれで可愛い後れ毛をつくるのって、意外と難しいんですよね...。では、せっかくの後れ毛がダサく見えてしまうのはなぜだと思いますか? 巻き方の問題? 後れ毛をつくる場所が悪いの? いえいえ実は、もっと根本的な部分に原因があったのです! それではヘアメイクアップアーティストの松本聖子さんに、後れ毛のポイントを解説してもらいましょう。
後れ毛は「長さ」が重要だった!
おしゃれな後れ毛と、ダサ見え後れ毛の差は、ズバリ「長さ」です。髪が長いまま後れ毛を出すと、バランスが悪く疲れた印象に見えますが、あごくらいの位置を目安に短くカットした後れ毛だと、軽やかで今っぽい印象に見えます。そう、おしゃれな後れ毛に大切なのは、髪の長さや顔型に合わせて、後れ毛部分を短くカットすることなんです。美容室で後れ毛をつくってもらうのももちろんOKですが、カットの方法も簡単なので、コツさえ押さえておけば、自分ですぐできちゃいますよ!
後れ毛のカット方法
前髪がある人は前髪の横あたりから、前髪のない人は、「こめかみ」や「もみあげ」部分から少量の毛束を取ります。取り出した毛束をねじり、上から下にすべらせるようにはさみを入れてカットします。ねじって上からカットすることで、毛先が揃いすぎず、自然になじむ後れ毛がつくれます。カットする位置はあごを目安にし、毛束は少しずつ取って様子を見ながらカットしましょう。
長さ以外に気をつける点は、毛を束にしすぎないこと。毛束がほぐれた感じでふんわりとした軽いニュアンスを出すくらいが、今っぽくてかわいいですよ♪ これで今日からは、後れ毛に自信が持てますね!
\おすすめアイテム/
ドライヤーの熱や紫外線などから髪を守る! ヘアプロテクトエッセンス
「ベネフィーク リシェール バイ ベネフィーク ヘアプロテクト エッセンス」100mL 3,080 円(税込)
*表示価格は参考小売価格です。お店によって異なる場合があります。
日中の紫外線や乾燥、コテやドライヤーの熱などから髪を守りながら、傷んだ髪を補修し、するするとなめらかな髪が続きます。上品なエレガンスブーケの香りも◎♪
photo:鈴木花美 model:濱田あおい
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。