2017/06/16
【敏感肌対策レシピ】タンドリーチキン

食は毎日のことだから、ちょっとしたアイデアやコツで、肌や身体にうれしい変化が♪ 美しくおいしい情報を求めて、資生堂ビューティー&ヘルスケアアドバイザーの中野三津子さんに敏感肌に悩む方向けの「美肌レシピ」を教わってきました!
<材料>2人分
1人分179kcal/調理時間20分
- ささ身 4本
- 塩・こしょう 少々
- サラダ菜 3枚
- A
- プレーンヨーグルト 75g
- トマトケチャップ 大さじ1
- カレー粉 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1/2
<つくり方>
1.ささ身は筋を取り、肉厚の部分に包丁を入れて均一な厚さにし、塩・こしょうする。
2.ボールにAを入れてよく混ぜ合わせ、ささ身を入れて揉み込み、約10分漬け置く。
3.オーブントースターの天板にシートを敷き、2を並べて約10分焼く。
4.ささ身を食べやすい大きさに切り、サラダ菜を敷いたお皿に盛る。
POINT!
ささ身は鶏肉の部位の中でも、過剰な皮脂の分泌を抑える働きがあるビタミンB6を多く含んでいます。
POINT!
プレーンヨーグルトに含まれるビタミンB2は、脂質の代謝に欠かせないビタミンです。
硬い肉を柔らかい肉に変身させる方法は色々ありますが、プレーンヨーグルトに肉を漬け込むのもひとつです。ヨーグルトに含まれている有機酸の乳酸が、肉の筋繊維を柔らかくしてくれます。
美容の情報ページでは、ゆらぎがちな「敏感肌」対策も紹介しています。プロの美容テクニック集も参考にしてみてくださいね!
お話を伺ったのは...
資生堂ビューティー&ヘルスアドバイザー・中野 三津子さん
栄養・美容・食物に関するビューティー&ヘルスアドバイザーとして講演や雑誌などの取材の対応や、内面美容の情報開発や美肌レシピの開発を担当している。
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。