2013/06/01
立体感、上向き感、小顔見せも叶えたいなら「横顔メイク」を意識して!
メイクをする時、正面の顔は見ているけど、横顔も意識していますか? 他人からよく見られているのは、正面の顔ではなく横顔のほうかも...。そこで今回はどこから見られても、ステキな女性でいられるように「横顔メイク」をご紹介。きちんと横顔までメイクをすれば、立体感、上向き感、小顔見せまで期待できるんだとか。と言うことで、さっそくそのテクニックをパーツ別にまとめてみました。
アイシャドウ
- 「あとひとはけ広く・外に」を心がける。
- アイホール内だけでパキッと色を終わらせない。
アイライン
- ラインの終わり方がポイント!
- 最後は綿棒で自然に肌に溶け込ませ、外側にむけて。
- ライン終わりが目頭より下がらないように。
アイブロウ
- 「眉尻を気持ち長く」を意識して描く。
- 眉尻が、眉頭より下がらないように。
- 綿棒などで眉尻の終わりをぼかし、肌となじませる。
チーク&ハイライト
- ブラシをラウンドさせて、ほおの奥に振り込むイメージでなじませる。
※ほおの中心周辺にグリグリとなじませるだけではNG!
リップ
- 上下の口角をつなげて描く。
- 口角が下がらないように。
横顔メイクのコツは、とにかくいろんな角度から見てメイクすること。三面鏡ではなく普通の鏡でも大丈夫。ちょっと左右に顔を振ったり、身体を前後に傾けながらメイクしたりするだけでも、いつもと違う角度からのあなたが見えますよ。
photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
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