【一品凝縮レシピ】女性ホルモンの強い味方・豆乳ミソスープ

食は毎日のことだから、ちょっとしたアイデアやコツで、肌や身体にうれしい変化が♪ そこで、料理研究家の口尾麻美さんに「時短でヘルシー」なレシピを教わってきました!
味噌と豆乳の組み合わせはみなさんもご想像の通り、相性抜群。寒い季節はポタージュやシチューなどちょっとクリーミーなテイストのものが欲しくなりますよね。しょっぱいだけではなくちょっと甘みも欲しい...そんな時、お手軽にその両方を満たしてくれるのが、このミソスープ。豆乳の原料の大豆は消化しにくい食材ですが、豆乳に加工されることで消化吸収が良くなりますよ♪
<材料>2人分
調理時間10分
- 信州白味噌 大さじ1
- 豆乳 300~400cc
- クルミ 適量
<つくり方>
1.豆乳を温め、お湯(分量外)で溶いた味噌を入れ、混ぜる。
2.器に注ぎ、砕いたクルミをのせてできあがり。
大豆は胃腸に優しく、身体をつくる基本的な栄養素だけでなく、身体の状態を調整して健康を維持してくれる機能性食品。女性ホルモンに似たイソフラボンも豊富で積極的に取り入れたい食材のひとつです。そんな女性にうれしい栄養たっぷりのこのスープ、砕いたクルミをふりつつ、ほっとひと息、ミソスープブレイクしてみてください!
美容の情報ページでは「くすみ」が気になる、透明感がない...とお悩みの方に向けた情報も紹介しています。プロの美容テクニック集も参考にしてみてくださいね!
お話を伺ったのは...
料理研究家・口尾麻美さん
アパレル会社勤務後、イタリア料理店を経て現在に至る。旅で出会った食材、道具、ライフスタイルが料理のエッセンス。Amazigh(自由人の意)の名のように、ジャンルにとらわれない料理を提案。楽しいはおいしい!キッチンライフを楽しくおしゃれにするアイデアを書籍、イベント、料理教室を通して発信している。『これだけで完全食 ミソスープ』講談社他。
問い合わせ:asamikuchio@gmail.com
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。