美容の情報

最新トレンドやハウツー記事、お肌のチェックなどキレイに役立つ美容の情報が満載。

2018/06/11

「美眉を描くたったひとつのコツ」は○○の位置!プロが徹底解説

「美眉を描くたったひとつのコツ」は○○の位置!プロが徹底解説

女性らしく見せたい時は細めアーチ、キリっとした雰囲気を演出したい時は太めストレートなど、なりたいイメージに合わせて、眉の形を描き分けるのが今のトレンド。ただ、どんな形の眉を描くにしろ、忘れてはいけないのが「眉山」の存在です。そこで、ヘアメイクアップアーティストの松本聖子さんに、知っているようで意外と知らない、眉山の正しい決め方を教えてもらいました。

眉山が重要な理由をプロが解説

山の位置を間違えて眉を描いてしまうと、眉山付近にある骨や筋肉にフィットしないため、眉だけが顔から浮いてしまうことに...。洗練された美眉を描くためには、骨格にフィットさせるように山を意識して描くことが重要。それでは、プロが解説する眉山の決め方をチェックしましょう。

どんなトレンド眉も自然に♪ 眉山の決め方

眉山は、目尻の白目の終わりの真上にくるのが理想です。慣れるまでは、ブラシの柄などを目尻に当てて山の位置を決めると、分かりやすくてGOOD。また、山の頂点にペンシルアイブロウなどで小さく印をつけ、そこを起点に眉を描いていくと、山の位置がブレずにきれいな形の眉が描けます。
さらに、眉山と同様、どんな形の眉を描く時でも、眉尻は眉頭より下がらないのが基本。眉が完成したら、眉尻の位置が眉頭より上にあるかをチェックし、もし眉頭より下がっている場合は調整するのもポイントです。

つい眉頭から描き始めてしまうという人も多いと思いますが、まずは山の位置を決めて、眉山から描き始めることが、美眉メイクの最大のコツ。この法則を知っていれば、もう眉メイクを失敗しなくて済みそうですね!

photo:鈴木花美 model:山岡葵

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

この記事を読んだ人がチェックしているアイテム
この記事が気に入ったら
シェアしよう
  • FBシェアボタン
  • Twitterシェアボタン
松本聖子

松本聖子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

サロンワークを経て、資生堂のヘアメイクとして宣伝広告の撮影、国内ファッションショーなどで活
動。商品開発、美容情報の発信・心理や印象の研究に携わる。3児の母でもあり、ビューティーでママを応援する「らしくfor mommy」、40代からの美容「らしくOTONA beauty」のプロジェクトメンバー。SNSでも美容情報配信中。
LINE: https://lin.ee/dnCRiDV
Instagram: https://www.instagram.com/rashiku.otonabeauty/
https://hma.shiseidogroup.jp/matsumoto/

この記事を読んでいる人は これも読んでいます

ホーム > ワタシプラストップ > 美容の情報 > 「美眉を描くたったひとつのコツ」は○○の位置!プロが徹底解説