【専門家監修】目元のくまを自然に隠す!カバー力ばっちりのファンデ選びとは?

老けた印象や疲れた印象を与えることがある、目の下のくま。マッサージをしても効果を感じにくかったり、コンシーラーをつけても、なかなかカバーできなかったりしますよね。
そんなときは、さまざまな肌色をカバーする資生堂の「パーフェクトカバー」がおすすめです。くまができる原因と原因に応じたスキンケアを続けながら、ファンデーションで上手にくまを隠しましょう!
くまができる原因はさまざま!きれいに見せる方法は?
一口に「くま」といっても、大きく分けて3パターンあります。それぞれ原因や対策が異なるため、まずはあなたのくまのタイプをチェックしましょう。
青くま
青くまは、顔全体の血流が滞ることが原因。目の下は顔の中で皮ふが薄い部位なので、青くみえるのです。顔のマッサージや入浴、運動を取り入れ、体や顔全体の血流をよくする生活を心がけましょう。そのほか、アイクリームでの保湿ケアもおすすめです。
黒くま
目の下の薄い皮膚がたるみ、影ができることでできる黒くま。肌にハリを与えることで目立たなくなる可能性があります。レチノールが配合されたクリームや、乾燥小じわを目立たなくするクリームなどでのケアがおすすめです。
茶くま
茶くまは、紫外線や摩擦などの刺激によってメラニンが生成され、ぼんやりしたシミができている状態。予防するには、美白効果のある化粧品でメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことが重要です。
これらのケア方法は、毎日継続して効果が期待できるもの。「でも今すぐにくまをカバーしたい!」そんな方は、自分に合った肌色のファンデーションでくまをカバーするのが近道ですよ。
自分らしさを大切にするあなたをサポート!資生堂「パーフェクトカバー」
「さまざまな肌悩みをお持ちの方に、もっと自分らしく毎日を過ごしていただきたい」
パーフェクトカバーは、そんな想いから生まれたファンデーションブランド。くまはもちろん、肌の赤みや茶色み、青み、傷あとなどの深い悩みをしっかりカバーしながら、自然な仕上がりが特長です。
テクニックフリーで簡単にカバーできるのもうれしいポイント。気になるくまの部分に指で軽く置くようにつけたり、のばしてなじませてもOKです。さらに「化粧もち」「衣服やマスクなどへのつきにくさ」の機能も強化。顔だけでなく、二の腕やデコルテなどのボディにも使用できます。
憧れのすっきり目もとに!「パーフェクトカバー ファンデーション MV」
「パーフェクトカバー ファンデーション MV」は全7色。くまの色ではなく、自分の肌色に合わせて選ぶことで、自然な血色感を演出してくれます。くまのタイプを選ぶことなく、つけたての仕上がりをキープできるのは、資生堂ならではの2つの技術によるもの。
技術1
マルチ光フィルターパウダー
青み、赤み、茶色み、それぞれに対応する3種のパール剤が、ファンデーションを通過する光の色をコントロール。青くま・黒くま・茶くまやシミも、1品できれいに均一に仕上げることができます。
技術2
ウォータータッチフィット処方(資生堂ファンデーション初の乳化技術)
水分を多く抱え込む新乳化剤と水により、ファンデーションに含まれる
- 粉末(色剤など)
- 粉末を固定させるワックス
- 皮膜剤・オイルなど
がクリーム状になりやすく、肌への密着感がアップ。ファンデーションが肌になめらかに広がりピタッとフィットします。
ファンデーションを塗布した直後に水分が蒸発するため、粉体が肌に密着してくずれにくいのが特長。重ねづけが簡単にでき、よれにくく、厚ぬり感なく自然にカバーできます。ウォータプルーフの効果で汗や水をはじくので、マスクや衣服につきにくいのもうれしいですね。
資生堂の技術力の結晶ともいえるパーフェクトカバー。指1本で簡単にくまをカバーできるのが特長ですが、使いこなせるか不安な方、色選びに迷う方もいらっしゃいますよね。
そんな方はぜひ「資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター」へ。専門の教育を受けたMakeup Caristが、一人ひとりにぴったりのカバー方法をアドバイスしてくれます。
パーフェクトカバーでくまをナチュラルにカバーし、美しい肌でイキイキとした毎日を過ごしませんか。
お話を伺ったのは...
メイクアップアーティスト・メイク講師・美容コンサルタント・黒木絵里
東京モード学園メイクヘア学科卒業。
外資系化粧品メーカーBOBBI BROWN、smashbox cosmeticsの2社を経験。
のちに、株式会社アッシュ(HAIR MAKE Ash)のクリエイティブチームに所属し、ヘアショーや撮影等のメイクを担当。社内メイク講師をつとめ、同社にてメイクセクションを設立。社内のマニュアル作成をおこない、メイクのタッチアップを各店舗に浸透させた。
現在は、一般の方のメイクレッスン、美容師向けのメイク講習をはじめ、企業のメイクセミナーやディレクション業務やコスメ監修、美容記事執筆監修をおこなっている。
photo:shutterstock
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