大人でも使いやすいラメシャドウの使い方
年齢を重ねると、ラメシャドウの使い方に悩む方も多いのではないでしょうか。「派手すぎるのでは?」「若作りに見えない?」と感じてしまいがちですが、ポイントを押さえれば、大人の魅力を引き立てるアイテムとして活用できます!
キラキラメイクに抵抗のある方必見!今回は大人の「ラメシャドウ」の使い方を現役美容部員のsaraさんに教えていただきました。

資生堂パーソナルビューティーパートナー
sara
メイクがもっと楽しくなるようなテクニックやトレンドメイク情報などを発信しています。好きなブランドはd プログラム・マキアージュ・アベンヌです♡
ラメシャドウを使った大人上品メイク
初心者でもできる! 上品メイクを叶えるラメシャドウの使い方
いつものメイクをワンランク上品に魅せてくれるラメシャドウ。とはいえ、「派手に見えるのが苦手」「どう塗ればいいのか分からない」という人も多いはず。そんなラメシャドウ初心者さん向けに、使い方をプロが解説。基本の使い方から、仕上げのステップまで必見ですよ。
saraイチオシのアイテムはこちら!
マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ BE703 ココアベージュ (稲妻スイッチ) 2,090円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
大人のラメシャドウの選び方
大人の目もとには、粒子が細かく上品な輝きのラメシャドウがおすすめです。シルバーやゴールド、ベージュ系など、肌なじみの良いカラーを選ぶと自然な仕上がりになります。
ラメシャドウの塗り方4ステップ
目もとにさりげない華やかさをプラスしてくれるラメシャドウ。今回は、大人でも自然に輝けるラメシャドウの塗り方を4ステップでご紹介します。
1.Bを上下まぶた全体に広げる
2.Aをまぶたのキワに細く入れる
3.Cの繊細なラメを上まぶた中央にON
4.Dのグリッターラメを下まぶた中央にON
仕上げの3ステップ
たった3つのアイテムでさらに華やかな印象に仕上がります。いつものメイクにプラスしてみて♪
1.Bのカラーで涙袋の影を描く
2.目尻は目の形に沿って長めに描く
3.マスカラでまつ毛1本1本を強調して目もとを大きく
完成!
繊細ラメと華やかなラメの2色使いで映える目もとに。
使用アイテムまとめ【仕上げ編】
マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ BE703 ココアベージュ (稲妻スイッチ) 2,090円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
インウイ アイライナーリキッド 01 ナチュラルブラック 4,400円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
インウイ マスカラ 01 アッシュグレー 4,620円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
ラメシャドウのNGな使い方
ラメを広範囲に塗布すると、ギラギラした印象になりやすいため、ポイント使いを心がけましょう。ラメの量は少量から調整し、必要に応じて重ねることで、上品な仕上がりになります。
ラメシャドウは、使い方次第で大人の女性の魅力を引き立てるアイテムです。ポイントを押さえて、上品な輝きを楽しんでみてください。
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今回の記事は、資生堂 ビューティージャーニーのInstagram記事をもとに作っています。
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