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2025/05/28

色のチョイスがキモ!盛り過ぎ感のないオールピンクの「腹八」メイク

色のチョイスがキモ!盛り過ぎ感のないオールピンクの「腹八」メイク

「ピンク」は、可愛らしさだけでなく、肌のくすみをカバーしたり、うるみ目を演出してくれる優秀カラー。でも、ピンクを盛り過ぎるとちょっとイタく見えてしまいそう...。そこで、ヘアメイクアップアーティストの齋藤有希子さんに、ほんのり甘い大人のピンクメイクを教えてもらいました。

ピンクは腹八使いがベスト! 大人のオールピンクメイクHOWTO

大人がピンクを使う場合は、甘過ぎにならないように、肌なじみの良いカラーを選ぶなどして、腹八分目を意識してメイクすることが大切ですよ。

・アイメイク
ピンクのシャドウをチップに取り、アイホール全体に入れます。ベージュピンクや、サーモンピンクのような肌なじみが良いピンクだとケバさがなくておすすめ。下まぶたには繊細なパールの入ったピンクシャドウを、チップで細めにON。パール効果で白目をキレイに見せたり、ウルウルした目に見せてくれる効果もあり。ピンクのシャドウだけだと腫れぼったくなりがちなので、ブラウンのアイラインで引きしめを。ブラックのアイラインだとピンクとのコントラストが強過ぎてしまう可能性があるので避けた方がベター。

・チーク&リップ
大人っぽい印象の青みピンクをチョイスし、可愛くなり過ぎないように、ブラシでふんわり軽めに入れます。青みピンクは肌のくすみを払って、透明感のある肌に見せる効果もありますよ♪ リップも指でつけて抜け感を演出して。

■おすすめアイテム

使いやすい定番ピンクのアイシャドウパレット

これひとつで華やかな目元が完成する、5色セットのアイシャドウパレット。ブラウンとピンクの色味は普段使いしやすく失敗しにくい! 

極細芯のペンシルアイライナー

スルスル描けるなめらかさと、繊細ラインから太めラインまで自在に描ける極細の軸先が特長。ナチュラルなラインを描きたい時にもおすすめです。

 

大人っぽい青みピンクのチーク

ナチュラルで肌なじみのいいピンク。チークとハイライトが同時に叶う点も◎。
▶︎カスタマイズケースはこちら

 

リッチな発色とうるおいが続くリップ

今っぽい白みピンク。ピンクリップでも甘すぎず、おしゃれな印象に仕上がります。


うるみ目に透明感まで手に入るオールピンクメイクは好感度も高め。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

photo:福田宏美 model:佐古えりな

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

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