目力アップに欠かせないアイライナー。でも、にじんでパンダ目になってしまう...という人も多いのでは? そこで今回は、多くのコスメを試してきた資生堂Webビューティーコンサルタントの岩上さえさんが、にじみに強いアイライナー3本を厳選! さらに、アイライナーをにじみにくくする仕込みテクもご紹介。パンダ目に悩む人は必見です♪
<目次>
速乾タイプのウオータープルーフリキッドライナーです。涙や汗、こすれに強く*、涙や皮脂にもにじまず下まぶたにもつきにくいんですよ。コシのある筆先は繊細ではっきりとしたラインを自在に描くことが可能。つややかな漆黒カラーが黒目を際立たせ目力アップを叶えてくれます。
*13時間 仕上がり持続データ取得済み (資生堂調べ。効果には個人差があります)
涙・水・皮脂に強いウオータープルーフと、こすれに強いスマッジプルーフ両方の機能*を兼ね備えているペンシルアイライナーです。とろけるような使用感で細くなめらかな美発色ラインが描きやすく、初心者さんにもおすすめ。くっきりしたラインはもちろん、描きたてなら綿棒やアイシャドウできれいにぼかせるので、ふんわりとしたラインも望み通りに描けますよ。
*13時間仕上がり持続データ取得済み(資生堂調べ。効果には個人差があります。)
汗・皮脂・涙に強い*ジェルライナーです。このアイライナーは肌に触れた瞬間とろけ2mmの極細ペンシルに! 時間をかけずにサッと描け、リキッドのようなツヤのある仕上がりが楽しめます。リキッドで描くのが苦手だけれど、くっきりとしたラインを描きたい人にもぴったり。また、ラインが引きにくい目元の形状に悩んでいる人でもキレイに引きやすいアイテムです。
*10時間仕上がり持続テスト済み(資生堂調べ・効果には個人差があります。)
パンダ目を防止するには、にじみに強いアイライナーを使うのはもちろんですが、ラインを引く前の「仕込み」も大切です。
アイラインがにじむのは、涙や皮脂、肌に残った油分などが原因です。スキンケアやファンデーションの油分が目の周りに残っていることも多いので、フェイスパウダーなどでサラサラにしておくことがポイント。特にパンダ目になりやすい人は、アイシャドウチップやブラシにパウダーを取って、目のキワまでしっかりパウダーをなじませましょう。
アイラインを引いてからアイシャドウを乗せると、アイシャドウの粉がラインをコーティングしてくれるため、にじみにくくなりますよ。
まつ毛の生え際の毛穴からも皮脂は出るため、まつ毛をしっかりビューラーで上げ、根元からマスカラを塗るのも忘れずに。
この3点を押さえるだけでもパンダ目対策につながるので、ぜひ実践してみてくださいね。
にじみに強いアイライナーと仕込みテクニック。2つを組み合わせて、アイラインのにじみとはサヨナラしましょう♪
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。