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2019/08/05

一重さんに似合う♪魅力的な目元をつくるアイラインの上手な引き方2パターン

一重さんに似合う♪魅力的な目元をつくるアイラインの上手な引き方2パターン

すっきりとした目元が素敵な一重さん。目元の印象をよりUPさせようとアイラインを引いても隠れてしまう...というお悩みを持っている方もいるのでは? そこで今回は、まぶたに隠れず、魅力的な目元を演出するアイラインの引き方を伝授♪ 基本編とカラーアイラインを使った応用編の2パターンをご紹介します!

【基本編】一重さんにおすすめアイライナー&引き方

まずは、一重さんのアイライナーの基本的な引き方をレクチャーします! まぶたに隠れないアイラインテクを、ぜひマスターして♪

パンダ目になりやすい一重さんには、にじみに強いリキッドアイライナーが◎!

資生堂 アーチライナーインク

資生堂 アーチライナーインク
くっきりしたラインを引け、目元の印象がUPするので、一重さんには断然リキッドタイプがおすすめです! 「資生堂 アーチライナーインク」は、水、汗、にじみに強いロングウェア処方なので、パンダ目になりやすい人にぴったり。筆先がカーブしたアーチ型になっているため、どの方向から引いても筆先が見えるのが特長。リキッドアイライナーが苦手という人でも、簡単に自然なアイラインを引くことができますよ!

目を開いて引くのがコツ! 一重さん向けアイライナーの基本の引き方

一重さん向けアイラインの引き方

1.アイラインを引く前に、フェイスパウダーを目の下になじませておくと、アイラインのにじみを防止できます。

一重さん向けアイラインの引き方

2.目を開き、鏡をまっすぐに見つめます。その状態で、目尻の見える位置にアイラインを引きます。目を閉じたり伏目にしたりして引くと、目を開けた時にアイラインがまぶたに隠れて見えなくなってしまうので、目を開いて引くのがポイントです! 目のキワに沿わせるのではなく、まぶたの延長線上にラインを引くイメージで。5㎜~1㎝ほどの長さが目安です。

POINT!

一重さん向けアイラインの引き方

2の状態で目を閉じると、アイラインと目のキワは離れていますが大丈夫! この位置に引くことで、まぶたに隠れないアイラインに♪

一重さん向けアイラインの引き方

3.離れていたラインを目のキワまでつなげ(赤の点線部分)、ラインの下を塗りつぶしたら完成! 目尻以外は目を開けた時にまぶたに隠れてしまうため、無理にラインを引かなくてもOKです。

一重さん向けアイラインの引き方

目元がキリっと引きしまり、すっきりとした印象に! 一重さんをより魅力的に見せるアイラインの完成です。

【応用編】一重さんにおすすめカラーアイライナー&引き方

トレンドのカラーアイラインを取り入れると、目元のアクセントになって、ぐっとオシャレな印象に♪ ポイントは目尻を太めに引くこと! おすすめのアイテムと合わせて引き方をぜひチェックしてみてくださいね。

アイシャドウとしても使えるペンシルアイライナーをチョイス!

アイシャドウのようにも使えるペンシルアイライナーをチョイス!

資生堂 カジャルインクアーティスト 04
カラーアイラインを取り入れるなら、肌なじみもよく、ブラウンアイライナーの延長のような感覚で使える「ボルドー」がおすすめです。「資生堂 カジャルインクアーティスト 04」は、ぼかせばアイシャドウとしても使えるのでおすすめです! ウォータープルーフ処方でにじみづらいのも、一重さんには嬉しいポイント♪

目尻を太めに♪ 一重さん向けカラーアイライナーの引き方

カラーアイラインの引き方、一重&奥二重は「目尻太め」

1.最初に、アイラインのにじみを防止するために、上まぶたにフェイスパウダーをなじませます。その後、黒目の中央から目尻に向かってアイラインを引きましょう。目尻部分は5mmぐらい長めに引き、跳ね上げて。

カラーアイラインの引き方、一重&奥二重は「目尻太め」

2.正面を見た状態で、目尻からアイラインが見えるかどうかを確認。1で引いたアイラインを、目を開けた時に見える位置まで太く塗りつぶしたら完成!

カラーアイラインの引き方、一重&奥二重は「目尻太め」

目尻からカラーアイラインがちらっと見えて、オシャレな目元に!

いかがでしたか? 一重さん向けのアイラインの引き方をマスターして、より印象的な目元を手に入れてくださいね!

photo:鈴木花美 model:押方茉り加

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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資生堂ヘアメイクアップアーティスト

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

国内外における宣伝や広告、コレクションバックステージなどで日々活動する資生堂アーティスト。
世界中のお客さまを「美」を通じて幸せにするために、資生堂独自の美容価値を創造・発信しています。

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