自分に合った
色選びのポイント
モデル:HINA素肌に近いカラー 240
色を試す際は、フェイスラインに
ファンデーションをのせる
フェイスラインで色を試してみることで、
首との境目と比較し、肌の色とのなじみを
確認することができます。
自分に合った色調を探す
自分の肌の色に合った色調を選ぶには、
黄みと赤みのバランスと明るさを確認します。
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130
少し黄味より明るい肌色
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220
黄味と赤味のバランスがとれた、明るめの肌色 ※ 基準色
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310
赤味のある中間の肌色
なりたい印象で色調を探す
なりたい印象に合わせて、
使用する色をチェンジすることも可能です。
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130
素肌に溶け込みながら、透き通るような透明感と明るい肌印象を演出
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220
素肌色にジャストフィットし、限りなく自然な素肌感を演出
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310
素肌に溶け込みながら、顔全体をスッキリ引き締まった印象に演出
くすみや透明感は
下地を仕込んで、
みずみずしく
素肌感のあるつや肌に
保湿力が高く、ファンデーションのフィット感や
持続力を高めてくれる下地で
つやをレイヤードするのがおすすめ。
毛穴や小じわを滑らかに整え、ふっくらとした
ハリ感とうるおいのヴェールをまとったような
上質な肌が1日中持続します。
また、ファンデーション用のブラシを
使用することで、誰でもテクニックレスに
均一に肌になじませ、自然に仕上がります。
Q&A
- Q
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季節によってファンデーションは
使い分けますか?
- A
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季節というより、その時々の肌状態やお気に入りの仕上がりに合わせてファンデーションを使い分けています。
例えば、乾燥が気になるときは、保湿力がありツヤのあるタイプを。
スッキリと凛とした印象に見せたい時は、セミマットなタイプで1段濃い色を。など季節によって肌変化を感じる方は、その時の肌状態に合わせてファンデーションを見直してみるのも良いですね。
- Q
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ファンデーションが
いつも厚塗りになってしまう
- A
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これは本当によく聞かれる質問です。顔の中央から外側に向かって徐々に薄くなるようにファンデーションをつけると、簡単に厚塗りから脱却できますよ。
- 1. 目の下(目袋の下)のほおはしっかりカバーします。トントンとのせるようにつけるとキレイにカバーできます。
- 2. その他の部分はスースーっとすべらせるようにつけ
- 3. 最後にフェースラインは何もついていない(手・ブラシ・スポンジ)でなじませます。
- Q
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簡単なファンデーションの
お直し方法が知りたい
- A
-
くずれた部分を直そうとして、直ぐにファンデーションを重ねるのは厚塗りになるのでNGです。
皮脂やよれている部分をキレイに整えてからファンデーションでおさえるのがポイントです。- 1. 先ず、あぶらとり紙・ティッシュで皮脂をおさえます。
- 2. 鏡を見てよれている所は、指・スポンジ(ファンデーションがついていない部分)・ブラシでなじませます。
- 3. その後、ファンデーションを薄く重ねればキレイにお直し完了です。
よりキレイな仕上がりにする場合は・・・
2の後、ミスト状化粧水で水分補給をしたり、部分的に少量の化粧下地をつけてからファンデーションを重ねるとメイクしたてのような状態になります。