眉メイクで重要となる形や色、質感などについて、自分に何が似合うのか知っていますか?今回はあなたの「年代」と「顔タイプ」にフィットする眉をプロが考案!さっそく簡単なメイク診断から、あなたに「似合う眉」を見つけましょう。
似合う眉を見つけるためには、まずは自分の顔タイプを知ることが不可欠。
それよって似合う眉の質感や濃淡、形が変わってくるのです。
ここでの「顔タイプ」とは、顔の形を丸顔と面長の2つ、顔の印象を薄いと濃いの2つに分け、それぞれを組み合わせた計4タイプのことを指します。自分の顔がどのタイプなのかを把握し、「似合う眉」を見つけてください!
あなたはどの世代?
あなたの顔型は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
あなたの顔の印象は?
ピュアな印象に似合う「引き締め役の眉」!
ピュアタイプで、あっさりとした顔印象を盛り上げたい薄い顔×丸顔さんの眉メイクは、本来のナチュラルさを生かしながら引き締め役にもなる、キリッとした仕上がりがベスト。
目もとの強さをマイナスする眉で好印象に!
キュートタイプに分類されて、濃い顔立ちの人はもともと目もとの印象が強いので、眉の存在感をやわらげると親しみやすさがアップします。
アイメイクを引き立てるふんわり眉で立体小顔印象に!
顔印象があっさりめで、ナチュラルタイプのあなたは、アイメイクにこだわると印象度がぐっと高まります。そんなアイメイクとバランスのいい眉メイクのポイントは、アイメイクを引き立てるような控えめさ!
おしゃれもやさしさも手に入るオレンジの薄太眉!
もともと華やかな印象をもったレディライクで吸引力の高い顔立ちをトーンダウンさせつつ、今っぽさを加味できるオレンジカラーを眉に取り入れてみて!
濃いめのキリッと眉でメリハリある顔立ちに!
薄い顔×丸顔さんは、もともと顔立ちがやさしくて親しみやすいところが特徴的。より印象的な顔立ちにするなら、目もと・口もとのパーツメイクで色や輝きをプラスするのがおすすめです。
そして眉には、そんなパーツメイクをバックアップするようなメイクを!
眉の存在感をマイルドにして上品顔に!
第一印象で甘く見られがちな濃い顔さんは、やわらかい印象のアイメイクでマイナスすると親しみやすさがアップ!もちろん眉メイクでも「引き算」を念頭におくのが正解です。
ほんのり濃いめ太めの平行眉でメリハリ感急上昇!
面長さんの悩みの1つが顔の間延び感。それを払拭するのにおすすめなのが、太めの平行眉です。
さらに薄い顔印象をぼんやりさせないよう、毛の足りないところはしっかり埋めて、ほんのり濃いめにすることで、眉の印象を高めることも重要。
ニュアンス眉メイクで強めの印象をマイルドに!
目もとの強さを少しマイルドにすることで、好印象へのバランスアップを図りましょう!眉メイクには、アイブロウマスカラを投入するのがおすすめです。
ほんのり上昇眉で凛とした上品フェイスに!
薄い顔×丸顔さんにぴったりなのは、ちょっぴり存在感のある上昇ラインの眉。重力に引っ張られがちな顔印象をぐぐっと持ち上げつつ、キュッと引き締まった顔立ちへと導いてくれます。
赤みのあるブラウン眉で洗練感をアップ!
はっきりとした顔立ちをマイルドにしつつ、シュッと引き締まった印象を目指しましょう。
さらに、濃い顔さんがもともと持っている華やかな印象をキープできるのが赤みブラウンの眉。
オレンジ眉がのっぺり感解消の救世主!
ナチュラルな若見えに効果的なカラーのひとつ、オレンジを眉に活用しましょう!オレンジカラーには顔印象をパッとブライトアップさせるパワーがあり、肌色もキレイに見せてくれます。
透け感眉メイクで印象を中和させて柔和に!
濃い顔×面長さんが使うメイクアイテム全体に言えることですが、特に眉は色をベタッとのせてしまうと老けて見えがち。必要なのは眉マスカラでの質感調整。
ピュアタイプで、あっさりとした顔印象を盛り上げたい薄い顔×丸顔さんの眉メイクは、本来のナチュラルさを生かしながら引き締め役にもなる、キリッとした仕上がりがベスト。
「キリッと」と言ってもきっちりつくり込んだシャープな眉ではなく、毛流れを感じるような「質感キープ眉」。
ナチュラルさを残しつつ存在感をアピールする眉が、あなたの良さをぐっと引き出してくれるはずです。
丸顔さんは毛流れを上向きにするとキリッと見えやすいので、意識しながら眉メイクを。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)50 ナチュラルブラウンのパウダーをミックスして自分の眉色になじむよう整えたら、眉山から描き始めましょう。
毛流れと眉のラインが上向きになるよう意識しながら眉山を描いたら、そのまま眉尻へとラインを引いて。
ブラシに残ったパウダーで、今度は眉山から眉頭を色づけます。
最後に毛流れが上向きになるようブラシで整えたら、ナチュラルかつ存在感のある眉の完成です。
キュートタイプに分類されて、濃い顔立ちの人はもともと目もとの印象が強いので、眉の存在感をやわらげると親しみやすさがアップします。
そして、丸い輪郭をすっきり見せる眉メイクのポイントは、眉山にアクセントをきかせること。
眉頭から眉山へはゆるやかな上昇ラインを描いてすっきり感を高めつつ、色や質感で眉の存在はできるだけ弱めるメイクがあなたにぴったりです。
濃い顔×丸顔さんはもともと目もとの吸引力が高いので、眉は薄めに仕上げるのがベスト。
眉の存在感をマイナスすると印象に抜け感ができ、華やかさはキープしつつやさしげな雰囲気に。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)50 ナチュラルブラウンのパウダーをミックスして自分の眉色になじむよう整えたら、眉山から描き始めましょう。
毛流れと眉ラインが上向きになるよう意識しながら眉山を描いたら、そのまま眉尻へとラインを引いて。
ブラシに残ったパウダーで、今度は眉山から眉頭を色づけます。
次に、マキアージュ アイブローカラーワックス 66 ライトブラウンを眉尻から眉頭、眉頭から眉尻へと1往復。
これで眉色が明るくなり、存在感がマイルドに!
顔印象があっさりめで、ナチュラルタイプのあなたは、アイメイクにこだわると印象度がぐっと高まります。
そんなアイメイクとバランスのいい眉メイクのポイントは、アイメイクを引き立てるような控えめさ!
あまりキリッと描かず、ペンシルとパウダーの2種類を使って太め&存在感の薄いふんわりした眉に仕上げましょう。
眉全体のラインは強いカーブを避けて直線的に整えると、面長感が払拭されて顔印象がぐっとコンパクトに。
薄い顔×面長さんの眉メイクのコツは、「太め」「薄め」「平行め」。
まずはマキアージュ ダブルブロークリエーター(ペンシル) カートリッジ BR611 ダークブラウンで、毛の足りない部分をプラスしましょう。
ペンシルを細かく動かしながら少しずつ毛を生やすように、そして眉尻を下げすぎないよう描くとうまくいきますよ。
次に、マキアージュ ダブルブロークリエーター(パウダー) カートリッジ BR611 ダークブラウンで眉山から眉頭までをなぞりましょう。
これでパウダリー質感の「マイルド眉」が完成します。
もともと華やかな印象をもったレディライクで吸引力の高い顔立ちをトーンダウンさせつつ、今っぽさを加味できるオレンジカラーを眉に取り入れてみて!
カラーニュアンスを取り入れると、濃い顔立ちの華やかさはキープしつつ、印象をやさしげな雰囲気に調整できます。
オレンジカラーは、ブラウンの延長で使いやすい色。
定番のブラウン系アイメイクともなじみがよく、こなれた雰囲気に仕上がりますよ。
オレンジカラーの眉をナチュラルに仕上げるコツは、パウダーとペンシルで眉全体を描き終えたらブラシでしっかりとぼかすこと。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)60 ロゼブラウンのパウダーを、オレンジを意識しながらミックスして眉全体にふんわりと塗布。
ラインは太め&平行めに描くと、面長印象が自然に調整されます。
毛の足りないところは、SHISEIDO メーキャップ ブロウインクトリオ 02 Taupeで埋めて。
毛流れに沿って1本1本毛を描き足すようにするとキレイな仕上がりに。
最後はブラシでぼかし、オレンジの色合いと濃度を調整して完成です。
薄い顔×丸顔さんは、もともと顔立ちがやさしくて親しみやすいところが特徴的。
より印象的な顔立ちにするなら、目もと・口もとのパーツメイクで色や輝きをプラスするのがおすすめです。
そして眉には、そんなパーツメイクをバックアップするようなメイクを!
ダークブラウンなどちょっぴり濃いめの色で眉山にポイントをおいた、存在感のある眉がグッドバランスです。
のっぺりしがちな印象をちょうどよく引き締めつつ、顔全体の雰囲気もシャープに整いますよ。
おすすめの眉メイクは、濃いめのブラウンカラーで眉山にポイントをおいたすっきりライン。
SHISEIDO メーキャップ ブロウインクトリオ 03 Deep Brownのパウダー側を使い、眉山から眉尻までラインを描きます。
ここでのポイントは、眉尻を下げすぎないこと。
丸顔さんは眉をシャープに仕上げると見た目がすっきりするので、眉尻は眉頭より下げず、ラインは太く描きすぎないよう注意しましょう。
次に、眉山から眉頭までの毛の足りない部分をパウダーで埋めて。
これで、印象的な顔立ちへ近づけますよ。
第一印象で甘く見られがちな濃い顔さんは、やわらかい印象のアイメイクでマイナスすると親しみやすさがアップ!
もちろん眉メイクでも「引き算」を念頭におくのが正解です。
そんな「引き算眉」のポイントは、明るい色を選び、ふんわり感を意識して描くこと。
ただし顔の輪郭はシャープに見せたいから、眉ラインは上向きに。
平行眉や太眉は丸顔をのっぺりさせてしまうことがあるので、眉頭から眉山までのラインは上向きに描きましょう。
眉印象を引き算するのにピッタリの色は、淡いブラウンカラー。
SHISEIDO メーキャップ ブロウインクトリオ 02 Taupeのパウダー側を使い、眉山から眉尻まで描きます。
このとき、眉尻を下げすぎないよう気をつけるとすっきりとした顔立ちに。
また、のっぺりした印象を回避するためには太く描きすぎないことも大切です。
次に、眉山から眉頭までの毛の足りない部分をパウダーで埋めれば完成。
眉印象をマイルドにすると目もと全体のバランスが整い、品よくまとまります。
面長さんの悩みの1つが顔の間延び感。
それを払拭するのにおすすめなのが、太めの平行眉です。
さらに薄い顔印象をぼんやりさせないよう、毛の足りないところはしっかり埋めて、ほんのり濃いめにすることで、眉の印象を高めることも重要。
これさえ守れば、明るい色のアイシャドウを塗っても顔のメリハリをキープ!
立体的な表情を作れますよ。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)50 ナチュラルブラウンのパウダーを自眉の色に合わせてミックスしたら、眉山がなだらかになるよう気をつけながら眉尻へラインを引きましょう。
ポイントは、眉尻の先が眉頭より下がらないようにすることです。
平行眉は眉尻を下げがちなので、このルールを守るとバランスのいい今っぽい仕上がりに。
次に、ブラシに残ったパウダーで眉山から眉頭を色づけ、眉全体が直線的になるよう整えたら完成です。
目もとの強さを少しマイルドにすることで、好印象へのバランスアップを図りましょう!
眉メイクには、アイブロウマスカラを投入するのがおすすめです。
キツい印象に見られがちな濃い顔×面長さんは強い色を使うのを避け、ナチュラル感を重視するのも大切。
眉色はもちろん、形も太めかつ直線的な平行眉を意識して整えると顔全体のバランスがちょうどよく整います。
眉の印象を弱めて、雰囲気をマイルドにすることがポイント。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)50 ナチュラルブラウンのパウダーを、太いブラシでミックスして自分の眉色になじむよう整えたら、太め・平行めを意識して描きましょう。
毛が足りない部分は細いブラシを使ってふんわり埋めて。
さらにSHISEIDO メーキャップ ブロウ マスカラインク02 Taupeを使って、眉尻から眉頭へブラシを細かく動かしながら色づけましょう。
これで眉の印象がふんわりします。
大人世代の眉は、毛が細くなったり薄くなったりしていくもの。
もともとあっさりした顔立ちの人は、それが寂しい雰囲気へつながることも!
そんな薄い顔×丸顔さんにぴったりなのは、ちょっぴり存在感のある上昇ラインの眉。
重力に引っ張られがちな顔印象をぐぐっと持ち上げつつ、キュッと引き締まった顔立ちへと導いてくれます。
カラーのおすすめは、グレー。
キリッとシャープな印象を高めてくれるうえ、エレガントな雰囲気にまとまりますよ。
薄い印象の眉は、顔立ちをぼやけさせる原因のひとつ。
若い頃よりも毛が細くなっていると感じている人は、形を太めに仕上げたり、しっかりめに描いたりして眉の存在感を高めましょう。
プリオール 美リフトアイブロー(カートリッジ) グレーで、まずは眉山にゆるやかな角度をつけながら眉尻へとラインをつなげて。
ただし、眉尻は長く下げすぎないよう注意。
次に、眉山から眉頭までの毛が足りない部分を、毛を1本1本生やすように埋めていきましょう。
最後にスクリューブラシで眉の周囲を軽くぼかすと、のっぺりしない立体的な眉に仕上がります。
はっきりとした顔立ちをマイルドにしつつ、シュッと引き締まった印象を目指しましょう。
さらに、濃い顔さんがもともと持っている華やかな印象をキープできるのが赤みブラウンの眉。
丸みのある輪郭を引き締めて見せるためのポイントは、眉尻までしっかり整えること。
眉全体にはパウダー、細かい部分にはペンシルの2刀流で品格ある大人眉を描きましょう。
濃いめの顔立ちをやわらかくトーンダウンさせるためには、ふんわり質感が重要。
まずは、マキアージュ アイブロースタイリング 3D(レフィル)60 ロゼブラウンの左2色をブラシでミックス。
ブラシで眉山から眉尻を描き、次に眉山から眉頭の隙間を埋めます。
パウダーでは描ききれない眉尻の隙間や毛の足りない部分はプリオール 美リフトアイブロー(カートリッジ) ブラウンで繊細なラインをプラス。
これで自然な赤みを帯びたブラウン眉の完成!
ナチュラルな若見えに効果的なカラーのひとつ、オレンジを眉に活用しましょう!
オレンジカラーには顔印象をパッとブライトアップさせるパワーがあり、肌色もキレイに見せてくれます。
眉色で取り入れるなら、ダークブラウンにオレンジをミックスしたような落ち着いたトーンがベスト。
ちなみに、まぶたもオレンジカラーのグラデーションで眉と色みを統一すると、メリハリ感と明るさがいっそうアップするので試してみて!
オレンジカラーがもつ健康的な華やかさを目もと全体で取り入れるため、アイテムは眉にも使えるアイシャドウ、マキアージュ ドラマティックアイカラー(マルチ)OR341 オレンジムースケーキをセレクト。
一番下の濃いオレンジブラウンをブラシにとって眉の中心から眉尻へ、次に中心から眉頭へと太めかつ平行な眉を意識して描きましょう。
太め眉には、面長印象をコンパクトに見せてくれる効果があります。
また眉メイクに使用するブラシは、繊細な眉尻ラインも隙間埋めも簡単にこなせるSHISEIDO メーキャップ YANE HAKE プレシジョン アイブラシがおすすめ!
オレンジを帯びたブラウン眉は作り込みすぎていないちょうどいい存在感を放ちますよ。
派手めな顔立ちを少しソフトにすると、印象のメリハリバランスがぐんと整います。
そのさじ加減をうまくとる簡単な方法は、透け感のあるアイテムを選ぶこと。
濃い顔×面長さんが使うメイクアイテム全体に言えることですが、特に眉は色をベタッとのせてしまうと老けて見えがち。
必要なのは眉マスカラでの質感調整。
この「あえて抜く」テクニックが、顔全体の印象をマイルドにしてくれます。
まずは毛の足りないところに、プリオール 美リフトアイブロー(カートリッジ) ソフトブラウンを使って描き足します。
次に透明感のあるマキアージュ アイブローカラーワックス N 100 クリアブラウンを眉尻から眉頭、眉頭から眉尻へと動かし、毛にまんべんなく塗布。
最後に眉全体を下から上へとかして毛並みを上向きにすると、地眉の色が弱まりふんわりやさしい印象に。
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