目もと、口まわり、小鼻&ほお【パーツ別 崩れ対策ベースメイク】
2025.10.13

皮脂も汗も少ないはずなのにメイクが崩れる…。実は、秋冬は乾燥によるメイク崩れが起こりがちです。この「乾燥崩れ」を起こさないためのベースメイク術を、崩れが気になりやすい「目もと」「ほうれい線」「小鼻&ほお」の3つのパーツにわけて紹介します。
パーツ別崩れないメイク一覧表
悩み別カテゴリ |
目もとの乾燥崩れ |
口まわりの乾燥崩れ |
小鼻&ほおの乾燥崩れ |
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商品名 |
![]() エリクシールデーケアレボリューション ブライトニング + ba |
![]() マキア―ジュドラマティックアイカラー (クリーム) 長時間色もち持続ベース WT901 スノーボール |
![]() SHISEIDO メーキャップエッセンス スキングロウ ファンデーション |
![]() マキアージュエッセンスグロウキープパウダー |
![]() イハダ薬用バーム |
![]() マキアージュドラマティックスキンセンサーベース NEO |
![]() SHISEIDO メーキャップMARU FUDE マルチ フェイスブラシ |
価格 | 3,740円 (税込) | 990円 (税込) | 7,590円 (税込) | 3,850円 (税込) | 1,485円 (税込) | 2,970円 (税込) | 4,400円 (税込) |
容量 | 35mL | 0.8g | 30mL | 8g | 20g | 25mL | |
概要 | 乳液・化粧下地・プロテクターの効果が1本に。うるおったふっくらやわらか美肌へ。 | まぶたのくすみを補正する色・質感。重ねるアイシャドウの発色・色持ちがアップ。 | 毛穴の目立たない、明るくなめらかな肌に整えて、うるおいに満ちたつやが一日中持続。 | 美容液仕立ての粉感レスパウダーで、メイクしたてのつるんとしたつや・透明感が続く。 | 荒れがちな肌を保護し、うるおいを保つ高精製ワセリン配合薬用クリーム。 | テカりやカサつきを防ぐ毛穴レス崩れ防止下地。ワントーン明るい透明感のある肌へ。 | テクスチャーを選ばず使える先のすぼんだブラシ。ソフトな肌当たりで顔を立体的に見せる。 |
目もとの乾燥崩れ
ちりめんジワや目尻の深いシワが強調される
年齢を重ねるにつれて、上下まぶたには細かいちりめんジワが、目尻には深いシワが現れます。
乾燥崩れを起こすと、それらのシワが目立ちやすくなり、またファンデーションが入り込むことでさらに強調されてしまいます。
保湿力の高い下地を重ね塗りして、うるおいでふっくら整える
目もとの乾燥崩れを防ぐためには、とにかく保湿が重要です。
高保湿タイプの下地をチョイスして、目まわりは重ね塗りしましょう。
エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング + ba を全顔に塗布したら、さらに少量をとって目まわりに点置きします。
指の腹を使ってやさしくくるくるとなじませてください。
ヨレを防ぐため、薄くフィットさせるのがポイントです。

アイシャドウベースで粉っぽさを防ぐ
アイシャドウベースを使用するのも有効です。
アイシャドウの密着度が高まり、粉っぽくパサついた印象になるのを防いでくれます。
マキアージュ ドラマティックアイカラー (クリーム) 長時間色もち持続ベース WT901 スノーボール は、上品なパール感でまぶたを明るく見せるので、くすみが気になる人にもおすすめのカラーです。

口まわりの乾燥崩れ
カサカサ印象、くすみ、ほうれい線の目立ちなど、デメリット多数
口まわりが乾燥崩れを起こすと、粉っぽくカサカサ見えてしまいます。
また、乾燥によるくすみも発生。
さらに、ほうれい線にファンデーションやお粉が入り込むことで、より目立ってしまいます。
スキンケア効果の高いファンデとパウダーをチョイス
口まわりの乾燥崩れ対策には、アイテム選びが重要です。
保湿力の高い、ファンデーションとフェイスパウダーをチョイスしましょう。
ファンデーションは、SHISEIDO メーキャップ エッセンス スキングロウ ファンデーション がおすすめです。
美容液処方によりスキンケア成分を贅沢に配合。
うるおいに満ちたつや肌に仕上がります。
合わせるフェイスパウダーは、マキアージュ エッセンスグロウキープパウダー 。
美容液仕立てのパウダーでメイクしたてのつやが持続。
シワが目立ちにくい、粒子の細かさもポイントです。
時間が経って乾燥を感じ始めたときは、イハダ 薬用バーム で気になる部分を保湿してからメイク直しをしましょう。
小鼻&ほおの乾燥崩れ
カサつきとテカり、さらにそのミックスで毛穴落ちも発生
乾燥の季節とはいっても、小鼻やほおはもともと皮脂が出やすい部分。
そんなパーツが乾燥崩れを起こすと粉っぽくくすんだり、皮脂によってテカったり、肌の見た目が安定しない状態に。
さらにファンデーションが毛穴落ちして、肌の凹凸が目立つというデメリットも起こりやすくなります。
乾燥&皮脂対策を両立する下地を選び、パウダーは部分使いを
乾燥と皮脂、両方の悩みに対応するために、高機能な下地を活用しましょう。
おすすめはカサつきとテカりをダブルで防ぐ、マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO 。
下地でしっかり対策しておくことで、ファンデーションの厚塗り予防になり、それが乾燥崩れ対策につながります。
また、小鼻とほおが乾燥崩れしやすい人は、フェイスパウダーの塗り方を工夫しましょう。
顔全体には塗布せず、SHISEIDO メーキャップ MARU FUDE マルチ フェイスブラシ で小鼻などテカりやすいパーツだけにふんわりと塗布すると、他のパーツの乾燥を防ぐことができます。
