乾燥肌・脂性肌・混合肌【プロ厳選 肌タイプ別スキンケアセット】

【乾燥肌】が冬に取り入れるべきは「守って高める」手厚いケア

11月以降は一気に湿度が下がり、また、室内では暖房の影響により肌の水分が奪われやすくなります。
そのため、これからの季節は今まで以上に肌の乾燥が気になるという方が増えるはずです。
加えて気温の低下や冷気の影響で、血液循環や肌のターンオーバーが不調になり、ハリ不足、シワ、うるおい不足によるくすみを感じやすくなることも。
乾燥肌の人は、とにかく手厚い保湿ケアを意識しましょう。

• バリア機能と保湿機能を高め、うるおいのある肌を維持する
• 肌に活力を与え、血行促進をサポートする
• 外界からの悪影響（暖房や冷たい風など）から肌を守る

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【乾燥肌】におすすめ。冬のスキンケアアイテム5選

化粧水前の“仕込みのアイケア”でうるおってふっくらした目もとに

リバイタル アイゾーンブースターは化粧水の前に「仕込む」、コンパクトヒアルロン酸^*配合の目もと用美容液。
うるおい保水力はそのままに、角層深くまで届けます。
目まわりの皮ふは、ほおの1/3と薄く、乾燥を感じやすい部位です。
アイケアをつい忘れてしまうという人も、スキンケアの最初に使うこのアイテムなら、習慣化しやすいはず。
顔全体のうるおいケアと合わせてアイゾーンの集中ケアも取り入れて、生き生きとした印象を目指しましょう。

• * ヒアルロン酸ナトリウム、塩化マグネシウム（保湿）

おすすめの使い方

夜、化粧水の前に、両目の下に1回押し分を半量ずつ分けてのせます。
目もとを手のひらで包むように覆い、円を描くように広くなじませます。
さらに指の腹でポンポンと押さえるように入れ込み、最後に手のひらで目もと全体を引き上げ10秒キープ。
目まわりはデリケートなので、やさしく丁寧に行いましょう。

うるおいとハリの充実感を高める化粧液

リバイタル スキンハイドレーターはお手入れの充実感が高まるしっとりしたローションです。
うるおいが入りにくいと感じる肌にも、角層深くまで吸い込まれるように浸透^*1 する、導入テクノロジーを搭載。
角層細胞を贅沢なうるおいでふっくらと満たし続けます。
うるおいによるハリケアから美白^*2ケアまで、多角的なお手入れが叶います。

• *1 角層まで
• *2 肌のメラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

おすすめの使い方

手のひらにとり、のせ広げるだけで角層のすみずみに行き渡ります。
乾燥が気になる部分には重ねづけをしてうるおいをアップ。
全体に塗布したら30秒ほど待ちましょう。
肌がふっくらしたら、次のステップに進みます。

うるおいで満ちた肌へと導く高保湿乳液

満足感をさらに高めるために取り入れたいのが、美容乳液のリバイタル スキンラップ。
うるおいで満たしてふっくら包み込むラッピングテクノロジーを搭載しています。
うるおい、ハリ、美白^*ケアまでこれ１つで。
弾むような肌質感へ整えます。

• * メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

おすすめの使い方

ディスペンサー2回押し分をとり、両手に広げます。
顔全体に広げたら、ハンドプレス。
肌がうるおいで満たされ、ふっくらとした肌触りが感じられたらOKです。

週1〜2回のスペシャルケアでお手入れの満足感をアップ

リバイタル レチノサイエンス フェイシャルマスク aは、純粋レチノール^*を配合した濃厚なフェイシャルマスクです。
表皮ヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことでうるおったやわらかい肌に導き、肌あれを防ぎます。
10分間のリラックスタイムで肌も心も上向きに。

• * レチノール

おすすめの使い方

週１～2回を目安に、夜のお手入れの最後に使用します。
マスクを目・口の位置に合わせて顔全体にぴったりと密着させ、約10分待ちましょう。
マスク中は好きな香りをかぐ、ストレッチする、照明を暗くして瞑想するなど、リラックスしながらお過ごしください。
マスクをはがしたら、肌に残った液をなじませます。

睡眠タイムを贅沢なスキンケア時間にしてくれるオイル美容液

乾燥している肌は角層が重層化しやすく、うるおいのなさやごわつきを感じやすくなります。
リバイタル ナイトセラムはとろりと濃密なひとしずくで重層化した角層にアプローチ。
うるおいによって肌をやわらかくし、ふっくらとしたなめらかな触り心地に。
心地よい香りにも癒されます。

おすすめの使い方

夜のお手入れの最後に手のひらに４～５滴を目安にとり、手のひらに軽くなじませて、顔の中心から外側に向かって、顔全体に軽くのばします。
塗布後は肌に触れず、パックのようにオイル膜で覆ったまま待つと、自然になじんで密着します。
無理に押し込もうとするのではなく、ゆっくり時間をかけてなじませることで、肌をやさしくケアできます。

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【脂性肌】が冬に取り入れるべきは、すこやかな肌に導く皮脂対策ケア

11月以降、湿度の低下や暖房の影響などにより、乾燥を感じやすくなるのは脂性肌も例外ではありません。
一方で、皮脂腺の働きが活発なため皮脂分泌が多く、肌表面がべたついたり、皮脂の通り道である毛穴が押し開かれて目立ってしまうといったお悩みもよく聞かれます。
そのため、大人の脂性肌は皮脂対策を行いながらすこやかな肌を目指すことが大切です。
以下の3つのケアを意識しましょう。

• 皮脂や汚れを取りのぞき、肌を清潔にする
• 肌を引き締めて皮脂をコントロールする
• バリア機能と保湿機能の整った角層を育む

さらに、べたつきの残らない、みずみずしい使い心地の化粧品を選ぶと心地よくケアできます。

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【脂性肌】におすすめ。冬のスキンケアアイテム4選

もちもち泡の洗顔料でつるりとした肌に

もちもちっとした豊かな泡立ちで、肌の汚れや古い角質、酸化した皮脂をやさしく取り去る、SHISEIDO スキンケア ディープクレンジングフォーム。
うるおいを守りながらさっぱり洗い上げるため、洗顔後はみずみずしく、つるつるした肌触りを感じます。

おすすめの使い方

手のひらに洗顔料を1cmとり、少量の水、またはぬるま湯を数回に分けて加えながら、空気を巻き込むようにして泡立てます。
手を逆さにしても泡が落ちないくらい濃密な泡をつくることが重要です。
泡立てたら、肌の上で泡を転がすように、顔全体をすみずみまで洗いましょう。
毛穴が気になるところは指先を使って小さな円を描くイメージでクルクルとより丁寧に。
最後に、水、またはぬるま湯で丁寧に流します。

水分と油分をバランスよくチャージする化粧水＆乳液

次にエリクシールの化粧水＆乳液でうるおいバリア機能ケアをしましょう。
肌の弾力や柔軟性が失われると、毛穴のゆるみ・ひらきが目立ってしまいます。
それを防ぐためにも、汚れを取り去った後はたっぷりうるおいをチャージして、肌を柔軟にすることが大切です。
化粧水と乳液の基礎ケアでうるおいをキープし、ハリとみずみずしさを感じる「つや玉」が輝く肌へ。
エリクシールの化粧水と乳液は、使用感を好みに合わせて選べます。
脂性肌の人には「みずみずしいタイプ」がおすすめです。

おすすめの使い方

化粧水はコットンに500円硬貨大よりやや大きめにたっぷり取り、丁寧になじませましょう。
乳液も同様にコットンを使用。
10円硬貨大よりやや大きめにたっぷり取って顔全体になじませます。
コットンを使用することでべたつきを感じず、心地よくお手入れができます。

皮脂や毛穴が気になる肌は、収れん化粧水でパッティング

べたつきや化粧崩れを防ぐためにおすすめしたいのがエリクシール トーニングローションです。
こちらは毛穴を引き締めてクリアな肌へ導く薬用収れん化粧水。
余分な皮脂を吸着するパウダーが配合されているので、使用後はさっぱりとした心地よい肌に整います。

おすすめの使い方

粉末入りのため、使用前によく振るのがポイントです。朝はUV乳液の前、夜は乳液の後にお使いください。
まず、コットンに500円硬貨大よりやや大きめにたっぷりとり、中指と薬指にのせ指に挟みます。
ほおや額などの広い部分からはじめ、手首を使ってリズミカルに弾ませて、肌がひんやりするまでパッティングします。
毛穴の開きや皮脂浮きが気になるところは、特に念入りに。
目もとはデリケートな部分なので、やさしく触れてください。
最後に、顔全体がひんやりしたかを触って確認します。

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【混合肌】が冬に取り入れるべきは水分・油分のバランスを意識したケア

混合肌は、顔の部位によって肌質が異なります。
Tゾーンは皮脂が多くべたつきやすく、目もと、口もとは乾燥しやすい状態です。
湿度や気温が低下すると、肌のモイスチャーバランスが不安定になり、肌トラブルが起こりやすくなります。
逆に、皮脂が気になるからといって皮脂ケアに重点を置いたお手入れをすると乾燥が目立つことも。
大切なのは水分と油分のバランスを整えること。
べたつくからといって化粧水だけで済ませるのは NG。
化粧水・乳液・クリームで、肌状態にあわせたケアをしましょう。
乾燥しやすい目まわりにはクリームを取り入れるなど、パーツごとに適したお手入れをすることも重要です。そして食生活の乱れにも注意。脂肪分が多い食事やアルコールの取りすぎは、肌あれの原因になります。

• べたつくからといって化粧水だけで済ませるのはNG
• 乾燥しやすい目まわりにはクリームを取り入れるなど、パーツごとに適したお手入れをする
• 食生活の乱れにも注意。脂肪分が多い食事やアルコールの取りすぎは、皮脂の過剰分泌につながることも

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【混合肌】におすすめ。冬のスキンケア4選

キメが整ったような洗い上がり。リッチな洗顔フォーム

濃厚できめ細やかな泡に包まれながら、洗いあがりはみずみずしくなめらかな肌感触に。
Tゾーンの皮脂はやさしく取り去り、目まわり、口まわりのうるおいは肌に留める洗顔料がSHISEIDO フューチャーソリューション LX エクストラ リッチ クレンジングフォームです。
次に使うスキンケアがなじみやすいよう導き、肌のモイスチャーバランスを整える準備をします。

おすすめの使い方

約1cmを手にとり、少量の水、またはｃぬるま湯を加えながらよく泡立てた後、円を描くように顔全体になじませます。Tゾーンは指の腹を使って小さな円を描くようにやさしく念入りに。
その後、水またはぬるま湯で十分に洗い流します。
必要なうるおいまで洗い流さないよう、熱いお湯ですすぐことは避けましょう。
水気は、タオルで肌を押さえるようにして、やさしくオフするのがポイントです。

みずみずしい使用感でうるおいを届ける高機能化粧液

肌^*のすみずみまでうるおいを届ける高機能化粧液、SHISEIDO オイデルミン オイデルミン エッセンスローション。
100分の1のサイズの微粒子が、角層深くへ素早く浸透^*。
輝くような透明感と、うるおったなめらかな肌へと導きます。
乾燥や環境変化に負けない美しい肌サイクルを目指して。

• * 角層まで

おすすめの使い方

朝と夜、洗顔後に適量を手のひら、またはコットンにとり、顔全体に丁寧になじませます。
混合肌の場合は特にコットン使用がおすすめです。
乾燥による重層化した角層をほぐし、柔軟に。

名品美容液で、うるおいがわきあがるような肌へ

多忙な日々ではお手入れ不足などで、ストレスで起こる肌不調により、水分と油分のバランスが乱れやすくなります。
そんなときこそSHISEIDO アルティミューン パワライジング セラムの出番。
目まわりや口まわりのうるおいを保ち、Tゾーンなど皮脂が多い部分の水分・油分バランスを整えます。
毛穴の目立たない、なめらかな肌を目指す人にもおすすめです。

おすすめの使い方

朝と夜、化粧水の後に使用します。
ディスペンサー2回押し分を手にとり、顔全体に大きな円を描くようにして、すみずみまでなじませます。
毛穴が気になる部分は手のひらを5秒ほどやさしく押し当て、肌の奥^*へ美容液がなじんでいくのを感じながらハンドラッピングを。

• * 角層まで

混合肌が使いやすい、うるおいと軽さを両立するクリーム

美容液成分が肌^*のすみずみまで行き渡り、フレッシュなうるおいで満たしてくれるのが、SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティングクリームです。
乳液とクリームの機能を兼ね備えており、クリーム状でありながらも、軽くてソフトなテクスチャー。
乾燥するところにはうるおいを届け、皮脂が多い部分はみずみずしさを感じる、混合肌の人にも心地のよい使用感です。

おすすめの使い方

朝、夜のお手入れの最後に、指先にパール粒2コ分を目安にとり、なじませます。
乾燥する部分は丁寧にやさしくなじませ、Tゾーンなど化粧崩れが気になる場合は量を少なめにしましょう。

• * 角層まで

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