加齢小鼻に悩む40代以上必見【忘れ鼻メイクで小鼻の印象スッと解消】

そもそも「忘れ鼻」とは？メリットを解説

鼻のメイクは、高く、立体的に見せるというよりは、小さく存在を感じさせないメイクがトレンド。
そんな印象の薄い鼻は、昨今「忘れ鼻」と呼ばれて注目されています。
そして、実はこのメイクは、顔の印象の変化が気になり始め、「鼻が横に広がってきたかも…」という悩みをもつ大人世代にも有効。
ポイントを絞って、ごくさりげなく明るさや陰影を加えることで、鼻の印象を美しく整えることができます。

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「忘れ鼻」メイクの全プロセスを解説

１.ハイライトで鼻の立体感を高める

まずは、ハイライトを部分的に使用して、鼻の立体感をほんのり高めます。
インウイ ハイライター 01 プラチナをSHISEIDO メーキャップ TSUTSU FUDE コンシーラーブラシに少量含ませ、鼻のつけ根と鼻先へ塗布して顔の中央に直線的な印象をプラスしましょう。ハイライトを先にいれることで、鼻まわりのシェーディングが強くなりすぎないよう、大人でも不自然にならないようにすることが出来ます。

2.ごく薄いノーズシャドウで鼻根の印象を調整

次に鼻根両脇の凹み部分に影をつくります。
マキアージュ ドラマティックアイカラー （マルチ） BR343 アーモンドガレットの右端の彫深パウダーをブラシに少量とり、眉頭あたりから目頭に向かって曲線を描くようごく少量塗布しましょう。

3.フェイスパウダーで小鼻やほうれい線の印象を弱める

小鼻を小さく見せるために、小鼻まわりの影を調整しましょう。
マキアージュ ドラマティックフェイスパウダー （レフィル）をSHISEIDO メーキャップ HANEN FUDE アイ シェーディング ブラシに少量とり、影や赤みの気になる小鼻のフチに塗布しましょう。
さらにほうれい線も気になる方は、小鼻横の影まで明るくすると◎。
小鼻まわりアウトラインの影を弱めることで、小鼻の印象を薄くすることができます。

4.鼻先に影をプラスして鼻全体をほっそり見せる

最後に、鼻先の両脇にほんのり影を入れましょう。
マキアージュ ドラマティックアイカラー （マルチ） BR343 アーモンドガレットの右端の彫深パウダーをブラシに少量とり、鼻先の両脇に軽く塗布しましょう。
鼻先がほっそりすると鼻全体もほっそり見え、小鼻の存在感がぐっと薄まります。

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