「ちょっと外出するだけ」が一番焼ける説【紫外線を浴びた日の正解ケアとNG行動】
2026.08.06
日々どんなに気をつけていても、生活環境や仕事の都合などで「紫外線を浴びた・日焼けした」という日は少なからずあるはず。そんなときのお手入れ法を美容のプロに解説してもらいました。未来の美肌を守るためにも、ぜひチェックを!
紫外線は肌にどんな影響を与える?
紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光線の一種であり、波長の長さによってUV-A(A紫外線)、UV-B(B紫外線)、UV-C(C紫外線)にわけることができます。
紫外線の約9割を占めるのがUV-A。
生活紫外線とも呼ばれ、雲や窓ガラスを通過して、肌の奥、真皮まで到達します。
肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、シミだけでなく、シワやたるみの原因となります。
UV-Bは波長が短く、屋外での日焼けの主な原因となります。
レジャー紫外線とも呼ばれ、たくさん浴びるとすぐに炎症を起こし、メラニンの産生を促してシミやそばかすを目立たせたり、乾燥の原因となります。
なお、UV-Cはオゾン層などに吸収され、通常は地表にはほとんど届きません。
紫外線(太陽光)を浴びることは健康面においてプラスの影響もありますが、肌の老化を加速させる要因でもあるので、UV-A・UV-Bの両方から、しっかり肌を守る必要があります。
紫外線を浴びた日のスキンケア、やったほうがいいこと
1.最優先で行うべきは「冷やすこと」
紫外線を浴びた後は、肌が熱をもったように感じたり、乾燥しやすくなったりすることがあります。
そんなときは、まず肌をクールダウンして、心地よく整えましょう。
冷たい流水やシャワーをやさしく当てたり、清潔なタオルを水で濡らして肌に当てたりして冷やします。
肌をこすったり、冷やしすぎないよう気をつけながら、様子を見て、お手入れをしましょう。
ミネラルウォーターをスプレーするなども手軽でおすすめです。
- * 温泉水(整肌成分)
2.ほてりがおさまったら「しっかり保湿」
ほてりが落ち着いた、もしくはもともとほてっていないのであれば、保湿ケアに注力を。
紫外線を浴びると、角層から水分が失われるため肌は乾燥しやすくなります。化粧水で肌に水分をたっぷり補給しましょう。
3.肌が落ち着いたら「美白ケア」に本腰を
肌が落ち着いてきたら、メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ美白ケアをスタートしましょう。
シミのもととなるメラニンは、紫外線を浴びた数時間〜数日後にかけて生成が活発化すると言われています。
紫外線を浴びると、美白ケアに取り掛かりたくなりますが、肌の状態を見ながら、ほてりの鎮静→保湿→美白の順番でお手入れをしてください。
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ハリケアも叶えるブライトニングローション
シミを防ぐ2つの美白有効成分と、うるおってハリを保つ独自成分コラジェネシス*を配合。
透明感とハリに満ちた肌へ導きます。
朝・夜の洗顔の後、手のひらに適量をとり、こすらないように肌を包み込むようにゆっくり押さえてなじませます。
これを2〜3回に分けて行いましょう。
紫外線ダメージにより、乾燥をより感じるときは量をプラスして。
- * シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリン(ハリ保湿)
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2種の美白有効成分、4MSK*1とm-トラネキサム酸*2)を配合。
朝・夜の化粧水のあと、ディスペンサー2回押し分を手にとり、顔全体にやさしく広げます。
特に紫外線ダメージを受けた部分は軽く押さえて丁寧になじませます。
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- *2 トラネキサム酸
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つけたときのひんやり感となじんでいるときのうるおい感が心地よいです。
使用頻度の目安は週2〜3回(毎晩使用もOK)。
夜のお手入れの最後に使います。
アーモンド粒大1コ分をとり、顔の5箇所におき、顔全体にムラなくのばすだけ。
肌に触れずにしばらく待つと、クリームが肌になじんでいきます。
- * 角層まで
紫外線を浴びた日のスキンケア、やらないほうがよいこと
1.すぐに美白アイテムを使用すること
紫外線を浴びたら、すぐに美白ケアをしたくなりますが、まずは赤みやヒリつき、ほてりを鎮めることが大切です。
ほてりが治まってから美白ケアを始めましょう。
2.マッサージや角質ケア
赤みやヒリつきがある間は、冷却とシンプルな保湿を中心としたお手入れにとどめましょう。
マッサージやスクラブ、ピーリング、ふき取りケアなどは、肌が落ち着いてから行いましょう。
また、肌が敏感な状態になっていると、普段使っている化粧品でも刺激を感じることがあります。
アルコール配合の収れん化粧水など、使用時にしみるものは避けたほうがベターです。
3.ゴシゴシ摩擦
これは紫外線を浴びた日に限りませんが、より注意が必要です。
汗をかくとしっかり洗顔をしたくなりますが、敏感になっている肌にゴシゴシと強い力(摩擦)は大きな負担となります。
たっぷりの泡でやさしく包み込み、洗い流しましょう。
4.長時間の運動や入浴
赤みやほてりがある間は、体温を大きく上げる行動や、肌への刺激になる行動も控えたほうが安心です。
たとえば長時間の入浴やサウナは、肌のほてりが悪化する原因に。
激しい運動も控えて。
日焼け後は免疫力が低下しているため、ゆっくりと身体を休めましょう。
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紫外線を浴びた後のケアまとめ
- 日焼け後は、まずはほてりを鎮めましょう
- 肌が落ち着いたら、保湿→美白の順でケア
- マッサージや摩擦は避けて、肌をやさしくいたわって
Q&A
Q日焼けしたら、すぐに美白美容液を使ったほうがよいですか?
A赤みやほてり、ヒリつきがある場合は、まず冷やして炎症を落ち着かせることが優先です。その後、保湿を行い、肌の状態が落ち着いてから美白ケアを始めましょう。
Q日焼け後は冷やすだけでいいですか?
Aほてりが落ち着いた後は、紫外線によって失われた水分を補う保湿ケアも大切です。乾燥を防ぎ、すこやかな肌状態を保つために、化粧水などでしっかりうるおいを与えましょう。
Q日焼けした日にスクラブやピーリングをしても大丈夫?
A肌が敏感になっているためおすすめできません。マッサージやピーリング、ふき取りケアなどは、赤みやヒリつきが治まり、肌が落ち着いてから取り入れましょう。
Q日焼けした日、生活面で気をつけたほうがいいことは?
A赤みやほてりがある場合は、長時間の入浴やサウナ、激しい運動は体温が上がり、ほてりを悪化させることがあります。肌が落ち着くまでは、ゆっくり身体を休めることがおすすめです。
- * 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと






