夏は汗を自然乾燥、ベタつくから乳液スキップ…【やりがちNG習慣&お肌の立て直し術】
2026.08.22
「なんだか肌が落ち着かない」。そんな夏の肌トラブルが気になるなら、毎日の習慣を見直してみませんか?汗や冷房、紫外線などの影響を受けやすい季節は、何気ない行動が肌への負担になっていることも。見直したいポイントとおすすめのアイテムを、美容のプロが解説します。
やりがち習慣1:日焼け止めしか塗ってないから洗顔料だけでオフ
“落とすケア”が足りていないと、肌あれや毛穴詰まりを招くことも
クレンジングが必要なのに洗顔料だけで済ませたり、すすぎを適当にしたりするなど、落とすケアが不十分だと、肌あれや、汚れによるくすみ、毛穴づまりなどの肌トラブルにつながることがあります。
クレンジングが必要かそうでないかは、商品によって異なります。
「洗顔料で落とせる」「石けんで落とせる」などの表示や使用方法を確認し、推奨されている方法で落としましょう。
また、もう1つ意識したいのが洗い方です。
メイクに合った洗浄料を使っていたとしても、落とし残しは肌トラブルのもと。
髪の生え際や眉間、小鼻のわき、フェイスラインなどは、日焼け止めや洗浄料が残りやすい部分です。
これらの部位は特に丁寧に洗うことが大切。
ただし、しっかり落としたいからとゴシゴシ洗うのはNGなので、注意しましょう。
見直しポイント&おすすめアイテムを紹介
まず大前提として、お使いの日焼け止めの使用方法をよく読んで落とし方を確認しましょう。
これに加えて、汗や皮脂の影響で肌がデリケートにゆらぎやすいなら低刺激設計のもの、冷房により肌の乾燥が気になるならうるおいを守るタイプなど、肌状態や過ごしている環境を考慮してアイテムを選ぶと、肌への負担を抑えながら心地よくオフすることができます。
ⅾ プログラム エッセンスイン クレンジングフォーム
敏感肌のことを考えた低刺激設計の薬用洗顔フォーム。
ゆらぎやすい肌の角層バリア・美肌菌を守り、しっとりとした洗いあがりに。
手のひらに約1㎝をとり、少量の水かぬるま湯を加えてしっかりと泡立てたら、顔全体を泡で包み込むように洗います。
髪の生え際・目頭・小鼻・鼻の下・あごの下・フェイスラインなど、すすぎ残しのないよう丁寧に洗い流しましょう。
SHISEIDO フューチャーソリューション LX エクストラ リッチ クレンジングフォーム
日本古来の植物、エンメイソウ*を配合した、ラグジュアリーな洗顔料。
濃厚できめ細やかな泡で洗いあげ、みずみずしくなめらかな肌に整えます。
ベタつきが気になるTゾーンや小鼻には、「泡マスク」としても使用できます。
【泡マスクのやり方】
- よく泡立て、ベタつきやすいTゾーン・小鼻、ほおの順に、泡をフィットさせるようにのせます。
- ほおは泡をクッションにしてやさしく円を描くように、先にマスクをしておいたTゾーンと小鼻は指の腹で小さならせんを描くように丁寧に洗います。過度の摩擦は肌あれにつながるため、このステップは30秒以内に。
- 泡を顔全体に広げてから洗い流します。
- * エンメイソウエキス(肌保護成分)
リバイタル クリーミーホイップ
紫外線などの影響で生じる酸化皮脂を含む、余分な皮脂や毛穴の汚れをすっきり洗い流します。洗う度にうるおいを補う、角層トリートメント成分配合。
やりがち習慣2:汗をかいても基本は自然乾燥
汗をかいたまま放置すると、肌への刺激になることも
汗をかいたままにしていると、汗に含まれる塩分などが刺激になったり、蒸れや摩擦が加わったりして、肌にかゆみや赤みなどが生じることがあります。
見直しポイント&おすすめアイテムを紹介
ゴシゴシこすって汗を拭くと摩擦によって角層に負担がかかり、乾燥や肌あれにつながることがあります。
清潔でやわらかいタオルを使い、肌をやさしく押さえるようにして汗を取り除きましょう。
乾燥が気になる場合は、ふき取った後、ミスト状化粧水などでうるおいを補給するのがおすすめです。
アベンヌ アベンヌ ウオーター 50g
赤ちゃん*1から大人まで使用できる南フランスの「肌にいい水」アベンヌ温泉水*2を、源泉から直接ボトリング。
肌のうるおいバリアをサポートし、すこやかに保ちます。
汗をふいた後のうるおいケアとして、また、汗によるトラブル予防として、夏のお出かけに持ち歩きたいアイテムです。
- *1 生後1か月~
- *2 温泉水(整肌成分)
ⅾ プログラム アレルバリア ミスト N
肌を守るオイル層とうるおいを与える化粧水層が混ざり合う、2層タイプの敏感肌用ミスト状化粧水。
ひと吹きでみずみずしい肌に。
メイク直しにもおすすめです。
やりがち習慣3:外出から戻ったらクーラーで部屋をキンキンに冷やす
「寒暖差」によって、乾燥が気になりやすく!
冷房の効いた室内と猛暑の屋外という、急激な温度変化が肌のうるおいを保つ働きに影響する可能性があります。
さらに、冷房による湿度の低下などが重なると、肌のうるおいバリアが乱れ、乾燥が気になりやすくなることも。
見直しポイント&おすすめアイテムを紹介
寒暖差のある環境を避けられればベストですが、猛暑続きの日本の夏の場合、なかなかそうはいきません。
そのため、外的刺激を受けやすい時期こそ、肌にうるおいを与えてキメを整え、すこやかな状態を保つことが大切です。
角層までうるおいを届ける、おすすめの化粧水&乳液をご紹介します。
エリクシール リフトモイスト ローション ba、同エマルジョン ba
より乾燥ケアに注力したい方におすすめ。うるおいを与えて保つ、高機能エイジングケア*を叶える組み合わせです。
ⅾ プログラム モイストケア ローション EX、エマルジョン EX
ゆらぎケアならこちらを。
敏感肌のことを考えた低刺激設計で、角層のうるおいバランスを整え、すこやかな肌に。
エリクシール ブライトニング ローション ca、同エマルジョン ca
美白ケアにおすすめです。
うるおいを与えて明るい肌印象へと導く、高機能エイジングケアの組み合わせ。
やりがち習慣4:冷たい食べもの・飲みものでクールダウン
血行不良&老廃物の蓄積がくすみなどの原因に
夏は冷たい飲みものや食べものを摂る機会が増えますが、過度な摂取は避けたほうがベターです。
冷たい飲食物を摂ると身体の内側の冷えにつながり、血行不良や腸内環境の乱れを招きます。
血行不良により肌あれ、くすみ、乾燥などが起こりやすくなりますし、巡りの悪さからくる老廃物の蓄積も肌トラブルを招く要因に。
見直しポイントを紹介
暑いからといって冷たいものの摂りすぎは禁物。
肌や身体のためにも「冷やさないこと」を念頭においた生活習慣を心がけましょう。
具体的には、シャワーで済ませずに毎日湯船につかる、冷房の効いたオフィスや電車では羽織りもので冷えを防止する、内臓を冷やさないために常温もしくは温かい飲み物を意識して摂取する、身体を温める食材を積極的に取り入れる(ショウガ、カボチャ、根菜類など)などがあります。
冷えてしまったときは、座ったままかかとの上げ下げを20~30回行う「簡単エクササイズ」がおすすめです。
やりがち習慣5:日焼け対策も兼ねるから、日中はマスクが手放せない
マスクのつけっぱなしで肌環境はハードモードに
暑い中でマスクを長時間着用すると、マスク内が蒸れやすくなります。
さらに汗や皮脂、マスクが触れることによる摩擦などが重なると、吹き出ものや赤み、乾燥、毛穴の目立ちなどにつながることがあります。
なお、マスクだけでは十分な紫外線対策にならない場合があるため、日焼け止めも併用しましょう。
見直しポイント&おすすめアイテムを紹介
マスクは肌に負担がかかりやすいですが、着用する必要がある場合は、朝・日中・帰宅後と、こまめなケアを心がけて。
朝は収れん効果のある化粧水で、肌をひんやりと引き締め、ベタつきにくい状態に整えます。
日中、汗をかいたらこまめに押さえて、ミスト化粧水でうるおい補給。
マスクを外すときは水分が蒸発して乾燥を招きやすくなるので、ミスト化粧水を取り入れましょう。
帰宅後はすぐに洗顔をして、汗・皮脂などの汚れを落とした後、うるおいを与えてください。
リバイタル コンディショナー
朝のお手入れにおすすめ。
乳液を塗った後、収れん化粧水でひんやりケアを。
コットンに含ませて風を送るようにパッティングします。
肌を引き締め、ひんやりとみずみずしい、ベタつきにくい状態に整えます。
アベンヌ ウオーター 50g
肌のうるおいバリアをサポートし、あれにくい肌へと導く温泉水(整肌成分)。
メイク前に使うと、肌がひんやり整います。
日中、汗をかいた後のうるおい補給にも。
ⅾ プログラム アレルバリア ミスト N
日中のうるおいケアに。
汗をふいた後にシュッと肌に吹きかけて、肌を乾燥から守ります。
オイル層と化粧水層が混ざり合う、2層タイプの敏感肌用ミスト状化粧水。
やりがち習慣6:ベタつくのが苦手だから乳液やクリームを使わない
インナードライの可能性も。うるおいは本当に足りている?
乳液やクリームなしで調子がいいという人もいますが、汗や皮脂によって肌表面はうるおっているように感じても、角層の水分が不足している場合があります。
いわゆる「インナードライ」と呼ばれる状態です。
夏は紫外線や冷房など、ただでさえ乾燥を招く要因が多くなります。
「ベタつくのが苦手」で終わらせず、自身の肌状態に合わせたケアを心がけて。
見直しポイント&おすすめアイテムを紹介
ベタつきが苦手という人におすすめしたいのが、みずみずしく軽やかな使用感のアイテムにスイッチすること。
肌状態に合わせて、心地よく続けられる保湿ケアを選びましょう。
エリクシール リフトモイスト ローション ba みずみずしいタイプ、同エマルジョン ba みずみずしいタイプ
「みずみずしいタイプ」をチョイスすることで、夏の乾燥をうるおいとつやで満たしながら、さっぱりと心地よくお手入れができます。
肌表面のベタつきが気になる方はコットン使用がおすすめです。
スーッと肌に浸透*し、みずみずしくなじみます。
- * 浸透とは角層まで
リバイタル コンディショナー
乳液を塗った後に使用します。
コットンに含ませて風を送るようにパッティングすると、毛穴を引き締めて、肌表面はひんやり、ベタつきのないうるおい肌に導きます。
【ワンモアTIPS】夏の名品スキンケアも活用して!
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夏の肌トラブル、NG習慣まとめ
- 日焼け止めは、アイテムに合った方法でしっかりオフ
- 汗やマスク、冷房による肌負担をそのままにしない
- ベタつく夏も、保湿ケアは重要
夏の肌トラブルQ&A
Q日焼け止めは洗顔料だけで落としてもいいですか?
A商品によって異なります。「洗顔料で落とせる」「石けんで落とせる」といった表示や使用方法を確認し、推奨されている方法で落としましょう。
Q汗をかいたときは、どうケアするのがおすすめですか?
A汗はゴシゴシこすらず、清潔でやわらかいタオルでやさしく押さえるように拭き取りましょう。乾燥が気になる場合は、ミスト状化粧水などでうるおいを補給するのがおすすめです。
Q夏はベタつくので、乳液やクリームは使わなくてもいいですか?
A肌表面はベタついていても、角層の水分が不足している「インナードライ」の場合があります。ベタつきが気になる人は、みずみずしい使用感のアイテムを選び、肌状態に合わせて保湿ケアを続けましょう。
Qマスクを着けていれば紫外線対策になりますか?
Aマスクだけでは十分な紫外線対策にならない場合があります。日焼け止めも併用し、汗や摩擦による肌負担にもこまめに対応しましょう。
- * 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
- * エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいケア














