くすみ、乾燥、ゴワつき 夏のダメージをレスキュー!【肌悩み別スキンケア&メイク術】
2026.09.17
過酷な気温がひと段落した今、ほっとしながらも「肌の調子はイマイチ」と感じていませんか?
今回は、夏を過ごした肌をケアする方法と、ばっちりカバーするメイクを紹介します。
夏のダメージ①紫外線を浴びた肌
紫外線ダメージによる乾燥などで肌がさえない印象に
紫外線を浴びた肌は乾燥しやすくなったり、うるおい不足によってキメが乱れたりすることで、肌全体が暗く見えてしまいがちです。
秋は「未来のシミ」を予防する美⽩ケアにも注力して、うるおいに満ちた透明感のある肌を目指しましょう。
美白ケアとエイジングケアの両立でうるおいを強化
化粧水や乳液など、朝晩のベーシックなスキンケアには美白ケアとエイジングケアを両立するアイテムを選んで、保湿力も強化して。
より本格的なケアをしたいなら、美⽩有効成分配合の美容液も取り入れるのがおすすめです。
くすんだ肌色を中和する下地&チークで、血色感と透明感を底上げ
元気のない肌色は、下地とチークで明るい印象へリフレッシュさせましょう。
下地にはピンクやラベンダーを選ぶと、ナチュラルに血色感を高められます。
チークは、透明感アップに効果的な青み系のピンクがおすすめ。
いつもより少し幅広になじませるとより血色よく仕上がります。
ファンデーションはシミや色むらをしっかりカバーできるアイテムを選び、顔の中心をしっかり、フェイスラインに向かって薄く伸ばしていくと、メリハリのある印象に。
夏のダメージ②インナードライ肌
角層の水分不足で、毛穴やくすみが目立ってくる
夏は⽪脂分泌量が多く、肌の乾燥を実感しにくい季節です。
しかし、大人の肌は保⽔⼒が低下しやすいうえ、紫外線や冷房、大量の発汗などの影響が重なって角層の⽔分が不⾜したインナードライ状態になることも。
⽑⽳やキメの乱れなどが目立つ原因になります。
⽪脂ケアだけでなく、肌をうるおいで満たすケアを
インナードライ肌は、「ベタつくから」と保湿を控えるのではなく、肌にきちんとうるおいを与えるケアが重要。
まずは化粧⽔で水分をたっぷり補給し、乳液やクリームでうるおいを閉じ込めるという基本のケアを見直しましょう。
化粧下地も保湿効果の高いものを取り入れるとよいでしょう。
丁寧なうるおいケアでバリア機能を整えましょう。
高機能なベースメイクアイテムで、2ステップのシンプルな肌づくり
テカリを抑えるだけではなくうるおいキープを意識すると、キレイな仕上がりが長続きします。
また、使用するアイテム数を絞ることも崩れにくさにつながるポイント。
高機能な下地や軽い使い心地のBBクリームでベースを整え、厚塗りや皮脂&乾燥崩れを防ぎましょう。
重ねるパウダーは、スキンケア効果の高いものを選び、ブラシで塗るのがおすすめ。
パフよりも薄く均一にフィットするため、乾燥が気になる肌にぴったりの塗り方です。
夏のダメージ③ゴワつきが気になる肌
乾燥やキメの乱れで、肌のなめらかさが失われる
夏の強い紫外線や乾燥などの影響で、肌のうるおいが不足すると、キメが乱れてなめらかさを失ったように感じることがあります。
肌がゴワついて感じられるときは、こすってケアしようとせず、しっかりとうるおいを補い、肌を整えることも意識しましょう。
ゴワつきには、「取る」だけではなく「与える」ケアも
ゴワつきを感じても、取り除くだけではなく、うるおいや美容成分を⾓層までしっかり届けることも意識して、丁寧にケアしましょう。
そんな時は、高機能な化粧水や美容液が強い味方に。
うるおいで肌がやわらかく整うことで、なめらかさや透明感のある印象につながります。
下地・ファンデ・下地のサンドイッチメイクで簡単に均一肌
ベースメイクは肌を保湿力の高い下地とファンデーションで整えましょう。
どちらも顔全体に指でとんとんとやさしくまじませたら、最後に乾燥やゴワつきが気になる目もとと口まわりにだけ下地をもう一度重ねます。
光が集まることで、肌印象が明るく整います。
【ワンモアTIPS】やってはいけない!秋のNGスキンケアは?
夏ダメージが残る秋の肌は、思っている以上にデリケート。
自分の肌状態に合わせた正しいスキンケアを行うことで、冬に向けて肌コンディションをしっかり整えましょう。
詳しくはこの記事をチェック!
秋のNGスキンケア3選!正しいケアを徹底解説【プロに学ぶ美肌塾 vol.2】
夏の肌ダメージまとめ
- 紫外線を浴びた肌には美白ケアと透明感アップメイク
- インナードライ肌には、水分補給とライトなベースメイク
- 乾燥してゴワついた肌には、与えるケアとブライトアップメイク
Q&A
Q夏によく紫外線を浴びた肌は、どんなスキンケアをするといい?
Aシミ予防のための美白ケアに注力して。化粧水&乳液の基本アイテムに加えて、美白有効成分配合の美容液を取り入れた本格的なお手入れがおすすめです。
Qベタつきも乾燥も気になる肌におすすめのメイク法は?
ABBクリームとパウダーのみで軽やかに仕上げるのがコツです。パウダーはパフではなく、ブラシ使いがおすすめ。薄く均一にフィットするので、崩れを防止できます。
Qスキンケアがなじみにくくなった肌のケア法は?
A「うるおいを与えるケア」を徹底して。高機能な化粧水や美容液を取り入れて、角層までしっかり水分と美容成分を届けましょう。
教えてくれたのは

- 資生堂
トップビューティースペシャリスト中島 千絵子 -
全国の資生堂パーソナルビューティーパートナーの最高峰。セミナー講師、広報・PR、SNSなどなどスキンケア・メイク・コンサルテーションのトップレベルの技術と知識を活かし幅広く活躍。お客さまの肌状態を的確に見極め、生活環境をふまえた、トータルビューティー提案を得意としている。























