実は髪型が重要だった!サングラスをおしゃれにかける3つのポイント
今や日常アイテムのひとつとなった「サングラス」。紫外線対策の意味もこめて、毎日のようにかけているという人も少なくないけれど、ラフでおしゃれにサングラスをかけるのって案外難しいんですよね...。
サングラスをおしゃ見せするには、髪型とのバランスが重要だって知っていましたか? そこで今回は、ヘアメイクアップアーティストの松本聖子さん直伝! サングラスをおしゃれにかける3ポイントをご紹介します。
サングラスをおしゃれにかける3ポイント
ポイント①後れ毛は3か所に!
まずは髪全体をゆるく巻き、耳の高さでひとつに結びます。耳前、耳後ろ、襟足にそれぞれ後れ毛をつくって、こなれ感を演出しましょう。
ポイント②後れ毛の長さはアンバランスに!
ポイント③前髪はサングラスに少しかかるくらいに!
サングラス:Zoff CLASSIC SUNGLASSES ボストンB4
また、後れ毛の長さは左右一緒にせず、あえてアンバランスにするのがおすすめ。片方の後れ毛を耳にかけるなどして長さを調節しましょう。サングラスで目の表情が見えない分、髪の毛で表情をつけると◎!
さらに、額は全開にせず、前髪がサングラスのフレームに少しかかるように調整を。これも、無機質なサングラスに表情をつけるための大事なポイントです。
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ドライヤーの熱や紫外線などから髪を守る! ヘアプロテクトエッセンス
日中の紫外線や乾燥、コテやドライヤーの熱などから髪を守りながら、傷んだ髪を補修し、するするとなめらかな髪が続きます。上品なエレガンスブーケの香りも◎♪
今までサングラスのかけ方がイマイチわからなかったという人も、なぜかおしゃれに見えなかったという人も、その理由は髪型にあったのかもしれません。今回ご紹介した3つのポイントを踏まえて、サングラス姿をブラッシュアップさせてくださいね!
photo:鈴木花美 stylist:川上麻瑠梨 model:馬渕真由子
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
松本聖子
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
サロンワークを経て、資生堂のヘアメイクとして宣伝広告の撮影、国内ファッションショーなどで活
動。商品開発、美容情報の発信・心理や印象の研究に携わる。3児の母でもあり、ビューティーでママを応援する「らしくfor mommy」、40代からの美容「らしくOTONA beauty」のプロジェクトメンバー。SNSでも美容情報配信中。
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