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2019/08/30

七五三、お宮参り...etc.記念撮影する時に心がけたい写真映えメイクのコツって?

七五三、お宮参り...etc.記念撮影する時に心がけたい写真映えメイクのコツって?

子どもが生まれるとお宮参りや七五三など、スタジオで記念撮影をする機会が多くなりますよね。実はスタジオで撮影する際、普段のメイクのままだと写りが良くないって知っていましたか? せっかくの記念写真だから、キレイに写りたいのが本音! そこで、自身もママであるヘアメイクアップアーティストの廣瀬友理子さんに、スタジオ撮影向けのワンポイントテクニックを教えてもらいました。

普段メイクに重ね塗りでメリハリを! スタジオで撮影する際のメイクポイント

スタジオで撮影する際は、撮影用のライトを使用するのが一般的。ライトの強い光に照らされると色が飛んでしまい、いつものナチュラルメイクだとまるでノーメイクのような雰囲気になってしまいます。また、ライトが顔に反射して肌がテカって見える可能性も...。すっぴん&皮脂テカ風の写りにならないためには、次のポイントを意識してメイクすることが大切ですよ!

普段メイクに重ね塗りでメリハリ感を! スタジオで撮影する際のメイクポイント

<ベースメイク>テカリを抑えて美肌に!

テカリ肌を阻止するためにも、ベースメイクはハーフマットに仕上げるのが◎。あぶら取り紙やティッシュなどで皮脂を抑えた後、フェイスパウダーをTゾーン・小鼻・額の生え際にふわっと馴染ませましょう。

<アイメイク>簡単2度塗りで目力を!

眉は、いつもより少しだけ太め&濃いめを意識して。アイライナーは2度塗りしてくっきりとさせるのがコツ。アイラインをしっかり引くことで、メリハリ感が生まれライトの下でも目力を引き出すことができますよ。

<チーク&リップ>色選びが重要!

ライトが当たっても色みが飛びにくい赤系のチークとリップがおすすめ。普段より少しだけ濃く入れるのがポイント。ピンクやベージュ系は、しっかり塗っても色が薄く見えることも。撮影の時は色選びも重要ですよ!

ワンピース/ポルテデブトン、ピアス/サンポークリエイト
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ポルテデブトン:03-6277-2973、サンポークリエイト:082-248-6226

photo:輿石真由美(MILD) stylist:玄長なおこ model:鈴木サチ

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

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廣瀬友理子

廣瀬友理子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

サロンワークを経て、国内ファッションショーや雑誌・テレビ撮影などのヘアメイクを中心に活動。資生堂「マキアージュ」の商品開発・ソフト情報の作成にも携わる。
http://hma.shiseidogroup.jp/hirose/

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