敏感肌におすすめ!洗顔でできる乾燥対策とは?

敏感肌女性8割が実感!1日で最も肌が敏感になる時とは?

すこやかな肌を保つためには、日々のメイク落としや洗顔は欠かせない行為。今や多くの女性にとって常識となっていますが、みなさんはメイク落としや洗顔後の肌が敏感になっていると感じたことはありませんか?

実際に、資生堂が行なった調査でも8割以上の女性が、「洗顔後の肌が1日のなかで最も敏感になると感じている」と回答しているのです。
また、多くの女性が「ファンデーションは帰宅後にすぐに落としたい」と回答している一方で、メイク落としや洗顔に対して肌が敏感になることに不安も感じているという、ジレンマがあることが分かりました。

メイク落とし&洗顔と乾燥の関係「敏感肌」はなぜ起きる?

では、メイク落としや洗顔後の肌が1日のうちで最も敏感に感じる原因は、どこにあるのでしょうか?

その原因とは、メイク落としや洗顔で何度も肌を洗うことによって起きる、摩擦や乾燥。洗浄力の強い洗顔料を使っていたり、ゴシゴシと強い力で洗っていたり……心当たりがある人も多いかもしれませんね。

さらに注意したいのが、乾燥肌が悪化することによって起きる、敏感肌です。
敏感肌とは、少しの刺激にも敏感になってしまう状態のこと。乾燥した肌はターンオーバー(肌の生まれ変わり)に一時的な不調が起きるため、未熟な角層細胞がどんどん作られてしまい、バリア機能が乱れていきます。

角層細胞が未熟だと、皮膚から水分が蒸発するのを防ぐ保湿機能や、外界からの刺激から守ってくれるバリア機能が十分に働かなくなるため、肌の乾燥がますます進み、乾燥の悪循環に陥ることに…… 。

つまり健康な肌の鍵を握るのは、バリア機能ということ!そしてこのバリア機能の形成に最も重要なのが、CEです。CEとは、肌の最も外側にある角層細胞のひとつひとつを包む丈夫なたんぱく質の袋のようなもので、このCEがしっかりと育っているかどうかこそが、バリア機能の状態を左右するというわけなのです。

バリア機能の状態が良いと、外的刺激や乾燥など様々な悪影響から肌を守る力が強くなり、肌のうるおいをキープすることができるので、脱・敏感肌のためには欠かせないポイントです。

洗顔後の乾燥は“肌荒れケアできる”洗顔アイテムで解決!

肌が乾燥して敏感肌になるのは避けたいけれど、女性にとって毎日のメイク落としと洗顔は欠かせないステップですよね。

そんなジレンマを解決するポイントは2つ。まずは洗顔後の保湿をしっかり行うことと、もうひとつは、メイク落としや洗顔などのアイテムを見直すこと。

例えば、バリア機能を守る「薬用美容洗浄剤」などがおすすめです。薬用美容洗浄剤は、肌に負担となる汚れはしっかり落としながらも低刺激で肌にやさしく、毎日の洗顔によって肌荒れケアまでできるのが特徴。健康な肌への鍵を握るバリア機能やCE成熟促進薬用有効成分が配合されているので、肌荒れの予防・改善が見込めます。
医薬部外品なので、洗浄アイテムでありながら肌荒れケアまでできてスキンケア効果が期待できるのが嬉しいですよね!

洗顔の見直しというと、つい方法に目がいきがちですが、敏感肌に重要な洗浄アイテムを見直すというのは意外にも有効な手段!薬用美容洗浄剤のように、肌に不要な汚れはしっかり落としながらスキンケアできるアイテムを検討してみてはいかがでしょうか。

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