【ずぼらレシピ】納豆にひと工夫!ボリューム&栄養マシマシのヘルシー丼

食は毎日のことだから、ちょっとしたアイデアやコツで、肌や身体にうれしい変化が♪ 美しくおいしい情報を求めて、イラストレーター、フードコーディネーター、モデルとして活躍している小鳥遊しほさんに「簡単・可愛い・ヘルシー」なレシピを教わってきました!
私事ですが、先月1週間ほどフランスに行っておりました。好き嫌いはないし、もちろんフレンチも大好きだし、毎日美味しくパンやチーズをいただいていたわけです。日本食がないからって困ることなんてないと、そう豪語していたんですが...、日に日にアレが恋しく、愛おしく思えてきたわけです...。そう、納豆さまが!! やっぱり身体は正直です(帰国後、光の速さで食べました)。 豆腐に醤油に納豆に、大豆という最強の食材に支えられている日本。豊富に含まれるビタミンB2と大豆イソフラボンは美容にとって欠かせないもの! さらに納豆は他の大豆製品に比べ、発酵させることで"脂肪燃焼ビタミン"と呼ばれているビタミンB2が大量に生成されているのでダイエット中にもぜひ食べたいです。 そんな納豆さまに、低カロリー食材のひじきとえのきをどっさりプラスしてダイエッターにもうれしい満腹ねばねば丼にしてみました♪
ボリューム&栄養たっぷり♪ ヘルシー納豆丼
<材料>1人分
1人分310kcal
- 納豆 1パック
- 生ひじき(なければ乾燥ひじき) 大さじ2程
- えのき 1/2株
- 納豆に添付のタレ 1袋
- めんつゆ 大さじ2
- 玄米(なければ白米) 軽く1膳分
- ねぎやキムチ お好みで
<つくり方>
1. 乾燥ひじきの場合は袋に書いてある指示に従い、戻します。 2. えのきは1〜2cmに切り大きめの耐熱皿に入れ、めんつゆをかけてラップをして2〜3分レンジで加熱します。 3. 納豆、ひじき、えのき、添付のタレを混ぜ、ご飯にかけたら完成〜! お好みでねぎなど散らしてね。
ひじきは女子に多い貧血にもGoodな食材。最近くすみがち...なんて思っているなら積極的に食べてみて。そして王道の「納豆」さまは、女性ホルモンのエストロゲン同様の働きをする大豆イソフラボンが含まれているのがステキ♪ ぷるんとした肌を目指すなら毎食摂りたいところ。今日からあなたも納豆ライフをぜひ~!
美容の情報ページでは「くすみ」が気になる、「透明感がない」とお悩みの方や「ハリのなさ」が気になる方に向けた情報も紹介しています。プロの美容テクニック集も参考にしてみてくださいね!
お話を伺ったのは...
小鳥遊しほさん
イラストレーター、フードコーディネーター、モデルとして活躍。美容師免許・調理師免許・ダイエット検定1級をもつ。雑誌やネットコラムの連載、LINEスタンプをはじめ、アパレルブランドとのコラボやトークイベントの出演など幅広く活動。著書「くまっているのはボクなのに。一問一頭」(KADOKAWA/中経出版)が好評発売中。Twitter:@SHIHOtakanashi Instagram:@shihotakanashi
illustration&photo:小鳥遊しほ
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。