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2026/02/23

【日焼け止めの正しい塗り方】おすすめアイテム&塗り直し方法も

日焼け止めの正しい塗り方

紫外線量が一気に増える季節になると、顔はもちろん、身体にも万全のUV対策を施しておきたいところ。しかし、いつも何気なく日焼け止めを塗ってしまっていませんか? 

そこで、今回は日焼け止めの理想的な塗り方から、シーン&ニーズ別におすすめの日焼け止め紹介まで徹底解説! 塗り忘れがちな盲点も確認して、「うっかり日焼け」を防ぎながら、紫外線に負けない対策を始めましょう♪

<目次>

【塗り方】日焼け止めを塗る時のポイントって?

紫外線から肌を守るためには、日焼け止めが隙間なく均一に広がっている状態がベストです。少量ずつつけ足したり、1度に多量につけてしまうと、ムラづきになりがちなので気をつけましょう。顔も身体も、適量の日焼け止めを取ったら、手を大きく動かしながら、やさしく広げてのばすことがポイントです。

【顔・首編】日焼け止めの正しい塗り方

では、ここからはムラなく均一に日焼け止めを塗る方法をご紹介します。

顔と首の塗り方

顔と首の塗り方

1. 商品に記載された使用量を確認して適量を手のひらにとり、両ほお、額、鼻、あごの5点に置きます。

顔と首の塗り方

2. ほお、額、鼻、口周り、フェイスライン、目の周りの順に、中指と薬指を使ってていねいになじませます。塗りムラができやすい小鼻周辺、髪の生え際や耳の後ろも忘れずに。
顔のすみずみまでなじませたら、もう一度同量をとり、重ねづけを。ファンデーションを使う場合は一度塗りでOKです。

首の塗り方

3.適量を手のひらにとったら、首とえり足の数か所におき、軽く広げてなじませてから、下から上に向かってなじませます。首の後ろ・うなじ・デコルテも忘れずに塗りましょう!

POINT!

特に首はシワが入りやすいゾーン。ストレッチをするイメージで、首の前を塗る時は上を、首の後ろを塗る時は下を向いて、皮ふをのばしながら塗りましょう。

◆使用量が少ないと、十分な紫外線防御効果が得られません。
◆汗をかいたり、タオルで拭いた後などは必要に応じて塗りなおしてください。
◆肌が濡れている時は、水気をとってからつけてください。
◆効果を保つため2~3時間おきにつけ直してください。
◆紫外線に敏感な方や日焼けしやすい肩、胸、額、鼻、ほお骨などの部位は、 状況に応じてつけ直してください。

やってはいけない! 顔&首への日焼け止めNGな塗り方

●保湿ケアせずに塗る
肌が乾燥していると、うるおいバランスが崩れて皮脂の分泌が過剰になることがあります。そのため保湿ケアを十分にせずに塗ると、皮脂崩れの原因に。化粧水の後は、乳液などでうるおいをとじこめましょう。
「朝は忙しくて保湿ケアする時間がない!」という方は、乳液(保湿)とUVカットの機能が一つになった「日中用乳液」を朝のお手入れに取り入れるのもよいでしょう。

●人差し指(指先)や手のひらですり合わせてからのばす
日焼け止めは、まず顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置いてから、全体にムラなくになじませることがポイント。人差し指に取り出し指先でペタペタとのばし広げたり、最初から両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ったりすると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。

●使用量を減らす
「ベタつくから...」と日焼け止めの使用量を減らすと、十分な紫外線防御効果が得られません。

●外出の直前に塗る
紫外線は窓ガラスを通過するため、家にいても油断は禁物。また洗濯物を干す、ゴミを出すなど、ほんの少し浴びた紫外線の蓄積が肌にダメージを与えます。日焼け止めは外出の直前に塗るのではなく、朝のスキンケアの一環として行いましょう。

【ボディ編】日焼け止めの正しい塗り方

塗る範囲が大きい分、身体の場合は特にムラ塗りしがち...。そこで、そんなムラ塗りを防ぐべく「ストローづけ」を紹介します!

ボディの塗り方

1. 容器から直接肌へ線状に出します。
2. 大きく円を描くように均一になじませます。手や足の甲、ひじやひざの裏、身体の側面なども塗り忘れのないようにしましょう。

手の甲の塗り方

1. 適量を手の甲にのせます。
2. 手首から指の先まで覆うように大きな円を描きながら塗布します。何回か繰り返すと均一にムラなく塗布することができます。

動画でチェック! 腕に塗る方法

腕にムラなく日焼け止めを塗る方法を動画でご紹介します。

動画でチェック! 脚に塗る方法

塗り忘れせずに脚全体に日焼け止めを塗るための方法を動画でご紹介します。

やってはいけない! ボディへの日焼け止めNGな塗り方

●すりこむように薄くのばす
日焼け止めの白浮きやベタつきが気になるからと、薄くのばすのはNG。日焼け止めの効果が十分に発揮されません。

●指先で少しずつのばす
体は顔よりも面積が大きいので、指先で少しずつのばすと、かえってムラづきになります。

【うっかり日焼け対策】 塗り残ししがちな部位って?

「髪の生えぎわ」「眉間」「耳」「小鼻のわき」「フェイスライン」「首や首の後ろ」などは塗り残ししやすいパーツなので、忘れないよう意識して塗りましょう。また、襟元が開いた服を着る時なども、「デコルテ」や「背中」を十分ケアをしてくださいね。

【日焼け止めの塗り直し】ちゃんとできてる?塗り直し方法が知りたい!

日焼け止めの効果を保つため、2~3時間おきにつけ直すのがおすすめです。また、以下のような場合にも注意しながらつけ直してください。

①汗をかいたり、タオルで拭いた後、長時間泳いだ後などは、必要に応じて塗り直す。
②紫外線に敏感な人や、日焼けしやすい肩・胸・額・鼻・ほお骨などの部位は、状況に応じてつけ直す。
③肌が濡れている時は、しっかりと水気をとってからつけ直す。
④タオルで強く拭いた後などは、必ずつけ直す。

▶︎塗り直しに便利なおすすめ商品をチェック

【アイテム選び】シーンに合わせて、日焼け止めはどう選ぶ?

日焼け止めを選ぶ時、「PA」や「SPF」を目安にする人が多いのでは? 「PA」は「UV-A(A紫外線)」、「SPF」は「UV-B(B紫外線)」を防ぐ効果を示し、それぞれ数値が高いほど、+の数が多いほど、効果が高くなります。

特に注目されているのが、生活紫外線とも呼ばれ、シワやたるみの原因になるUV-Aへの対策。研究によって、UV-Bのみならず、UV-Aも防止する必要性が明らかになっています。

現在、A紫外線(UV-A)から肌を守る効果を示す「PA」は+(ワンプラス)から++++(フォープラス)の4段階で表示。B紫外線(UV-B)を防ぐ効果の最高値はSPF50+。レベルが表示されているので、生活シーンにぴったりの日焼け止めを選んで、肌を守りましょう!

機能や好みに合わせて選ぶ

「PA」や「SPF」の数値だけでなく、機能や好みのテクスチャーで選ぶことも大切です。日焼け止めは毎日塗ることが重要なので、自分の生活にマッチするアイテムや、好きな塗り心地のものを選んでくださいね!

シーンに合わせた日焼け止めアイテムの選び方は?

【おすすめアイテム】シーン&ニーズ別の日焼け止め8選

紫外線から肌を守るために欠かせない日焼け止めは、「ライフスタイル」や「自分の肌質に合うかどうか」を考慮して選ぶことが大切です。生活シーンやニーズ別に「おすすめ日焼け止め」をご紹介します!

■とにかく焼けたくない!

紫外線から隙なく守りぬく。さらさらUVミルク

動きによってできる日焼け止めのよれや隙間を自動修復するオートリペア技術と、汗、水、熱、そして空気中の水分によってUVブロック膜が強くなる技術をW搭載。スキンケア成分50%配合、驚くほどさらさらな塗り心地など、肌へのやさしさもGOOD。

 

■使い心地を重視!

素肌までぷるんと美しく! みずみずしい使用感のUVジェル

2月にリニューアル! 湿度環境に合わせて肌上の水分バランスを一定に保つ、アネッサ独自の『オートモイストバランス技術』を搭載。湿気を感じるときは肌の上の水分を放出し、乾燥を感じる肌には水分を与え、快適な肌感触をキープすることができます。うるおってべたつかないUVジェルは快適な肌触りが続きます。厳選した保湿成分で、長時間保湿効果が持続するのも魅力です!
▶︎持ち運びに便利な40gも!

 

■肌を守りながらトーンアップしたい

みずみずしくて美白*&トーンアップも叶う日焼け止めジェル

2月にリニューアル!メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ、美白有効成分『m-トラネキサム酸**』を配合。UVカットしながら美白*もできるうれしい日焼け止めです。さらに、3種の忍ばせパールを配合したラベンダーピンクカラーで、黄ぐすみのない明るい肌へ補正! のびがよくみずみずしい使い心地も◎。
*美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです
**トラネキサム酸

▶︎持ち運びに便利な40gも!

 

■手軽に塗り直しをしたい

メイクの上からも&塗り直しにも便利な日焼け止め

手を汚さずに肌に直接塗ることができ、メイクの上からも使えるから、塗り直しにも便利。熱や汗・水によって防御膜が強くなる*シンクロシールド技術搭載。強力な紫外線、空気中のちりやホコリ、乾燥からもプロテクト! さらにうるおいを与え乾燥小ジワを目立たなくします**。
*サンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つ
**効能評価試験済み

 

シューっとするだけ。手軽につけられる日焼け止めスプレー

ファンデの上からでも塗れて化粧直しにも便利なスプレータイプの日焼け止め。顔・からだ・髪と全身に使えるので、レジャーやスポーツ時にも◎。

 

化粧直しとUVカットがこれ1本♪ UVカットフェイスパウダー

持ち運びしやすいブラシ一体型で、化粧直しとUV対策がこれ1本で完結! べたつかず、手を汚さず、メイクの上から手軽にUVカット効果をプラス。テカリを抑えてふんわり自然な仕上がりが続きます。肌になじみやすいトランスルーセントベージュカラーもGOOD!

 

■敏感肌に使いたい

紫外線から守りながらシミ・肌あれを防ぐ、UVミルク

無添加激設計でありながら、高いUV効果が魅力。紫外線はもちろん、花粉、ほこり、PM2.5など微粒子からも肌を守ります。肌あれを防ぐとともに、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防します。

 

■赤ちゃん&キッズを守りたい

デリケートな肌を守るジェルタイプの日焼け止め

紫外線吸収剤ゼロのノンケミカル処方。やさしい使い心地で、敏感肌や赤ちゃん*の肌を保湿しながら守る、マイルドUVジェル。肌負担のない使用感で心地よく使えます。
*新生児を除く

 

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正しい塗り方&日焼け止めアイテム選びで、日焼けから肌をしっかりブロックして、肌を美しく守りましょう♪ 

*美白とはメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことです
*SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果の度合を表しています。


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photo:shutterstock

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