メイク上手になりたい!動画で「アイライン」の描き方を詳しく解説♪

ポイントメイクの中でもアイラインって難しい...と思っている人、多いですよね。でもアイライナーは目の形をくっきりと引き立てて、目元をはっきりさせてくれるアイテム。そこでアイライナーでアイラインを描く基本テクニック動画を用意しました。まつ毛の間を埋め込むようにラインを描くペンシルアイライナーの方法や、リキッドライナーでなめらかなラインをスムーズに描くテクニックに注目ですよ♪
ペンシル・パウダータイプ
テキストでおさらい 1. くり出しタイプなら芯を2~3mm出し、まつ毛の生え際に沿って、目頭から目尻に向かって描く。
POINT!
●まつ毛とまつ毛の間を埋め込むように描くと自然な仕上がりに。 ●左右に動かしながら小刻みに描きながら進む。
2. 下ラインを引く場合は、目尻から目頭に向かって1/3くらいを目安に動かす。
リキッド・ジェルタイプ
テキストでおさらい キレイなラインを描くなら、目頭から目尻までを一気に描く。
POINT!
アイラインを引くのが苦手な場合は... STEP1: 目の中央くらいから目尻までを描く。 STEP2: その後目頭からつなげる。 この2ステップでもうまく描けますよ!
アイラインの選び方&描き方のコツ
アイラインのタイプ別の仕上がりや、アイラインをキレイに描きコツを紹介します。
<アイラインの選び方> 柔らかで自然なラインにしたいなら...ペンシル・パウダータイプがおすすめ。 ハッキリとしたラインにしたいなら...リキッド・ジェルタイプがおすすめ。
<鏡の持ち方・視線> 上のラインを引く時...手鏡を下に持ち、視線を落とす。ひじをつくと安定してアイラインが描きやすくなる。 下のラインを引く時...手鏡を上に持ち、上目遣いにするとアイラインが描きやすくなる。
いかがでしたか? いつもパパっと自己流にアイラインを描いているなら、同じアイラインを使っても、メイクの仕上がりが格段にUPした! と実感できるはずですよ。 すぐにでも試してくださいね♪
動画モデル:あいりん(資生堂パーソナルビューティーパートナー)
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。