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2018/10/15

眉尻がないからうまく描けない...を解消。本物みたいな自然な眉の描き方

眉尻がないからうまく描けない...を解消。本物みたいな自然な眉の描き方

眉尻の毛がなくて眉毛がうまく描けなかったり、自然な眉毛に仕上がらない...と悩んでいる人も多いのでは? そこで今回は、ヘアメイクアップアーティストの福池千鶴さんに、眉尻がない人でも自然な眉が描ける方法を教えてもらいました。

眉尻がない...を解消する眉毛の描き方

眉尻がない...を解消する眉毛の描き方

1. スクリューブラシを使用し、眉毛の毛流れを整えます。眉頭なら上方向へ、眉尻なら斜め下方向へなど、必ず毛流れに沿って整えることが大切。毛流れを無視して真横に整えると、ペタっとしたわざとらしい眉毛になるので要注意!

眉尻がない...を解消する眉毛の描き方

2. 眉を描く前にフェイスパウダーなどで眉部分を軽く押さえたら、髪色に近いアイブロウペンシルを使い、毛がないところを中心に眉山から眉尻にかけて、先ほど整えた毛流れを意識しながら軽いタッチで1本1本毛を描き足します。描いている間に毛流れが乱れたら、1と同じ要領で毛流れを整えましょう。また、眉尻は眉頭より下がらないようにすることで、キリっとした表情に!

眉尻がない...を解消する眉毛の描き方

3. ペンシルと同系色のアイブロウパウダーを使用し、眉頭から眉尻まで色をのせて一体感を演出。先にペンシルで毛を描き足し、上からパウダーを被せることで自然に陰影がつき、立体感のある仕上がりに。また、フェイスパウダーとアイブロウパウダーでペンシルをサンドイッチすることで、毛がない部分でも崩れにくくなり、眉尻が消えにくくなる効果も。最後にスクリューブラシで眉の輪郭部分をしっかりぼかしたら完成です。

これ1本で自然な眉が描けるおすすめアイテム

資生堂 ブロウインクトリオ

自然できれいな眉毛を描くためには、ペンシルやパウダーなどいろいろなアイテムを使用することが大切。とはいえ、アレコレ揃えるのは大変ですよね。そこでおすすめなのが「資生堂 ブロウインクトリオ」。ペンシル、パウダー、スクリューブラシが一体になっているので、これ1本で眉メイクを完成させることができる優れものなんです。また、非常に細いペンシルなので、眉毛がない人でも本物の毛のように描くことが可能。眉メイクが苦手...という人にこそおすすめのアイテムです。3 in 1なので、ポーチの中でかさばらないのもポイントですね。

眉毛が上手に描けるようになると、メイクの仕上がりもグンと洗練するはず。今回紹介した手順で、眉メイクへの苦手意識を克服してくださいね!

【使用アイテム】
資生堂 ブロウインクトリオ 03

photo:鈴木花美 model:忍舞

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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福池千鶴

福池千鶴

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

資生堂の宣伝広告の撮影や国内ファッションショーのヘアメイク、広報活動で活躍中。現在、メイクアップブランド「マジョリカ マジョルカ」「インテグレート」など商品開発も担当。また、ヘアメイクスクールSABFA(サブファ)の講師もつとめる。
http://hma.shiseidogroup.jp/fukuike/

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