乾燥ボディをしっとりなめらか肌に!正しい保湿ケア方法&おすすめアイテム
冬は顔だけでなくボディの乾燥も気になる季節。カサカサ知らずのしっとりボディを保つためには、入浴後すぐの保湿が大切です。そこで、資生堂美容部員の安田さんに、乾燥をケアする効果的な保湿のやり方やおすすめアイテムを教えてもらいました!
ボディの保湿は「10分以内」が目安!
バスタイム後のやわらかくなった肌は、うるおいが逃げやすい状態にあります。しかも入浴後「10分」を過ぎると、肌の水分量がどんどん減ってしまうという実験結果も。乾燥からボディを守るためにも、入浴後は素早くボディケアアイテムを塗り、保湿ケアを行うことが重要です。
おすすめボディ保湿アイテム
みずみずしいうるおいで包むボディローション
「BAUM アロマティック ボディローション S」180mL 4,730円 (税込)
販売名:バウム アロマティック ボディローション
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
まるで森林浴のように心地いい香りと、みずみずしいテクスチャーが魅力。べたつかず、ボディのうるおいをしっかり守ります。
しっとりなめらかボディに導く全身用保湿クリーム
「アベンヌ トリクセラ モイストスキンバリア クリーム 400mL」400mL
5,610円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
自然のチカラで乾燥に負けない肌を育み、うるおいバリアをキープする全身用保湿クリーム。しっとりなめらかな肌感触で低刺激設計。生後1カ月の赤ちゃんから大人まで使えます。ポンプタイプだから、家族みんなで使いやすいところも◎!
ボディの正しい洗い方が乾燥対策の鍵!
ボディを洗う際は、泡立てや洗う順番に気をつけることが大切です。下記の3つのポイントに注意して洗うことで、乾燥しづらいボディを育むことができますよ。
ポイント① 洗浄料はしっかり泡立ててやさしく洗う
身体を洗う際は、保湿成分配合のボディシャンプーや石けんをしっかりと泡立てて、ボディを包み込むようなイメージで洗うことが大切。ゴシゴシしたり肌をこすり過ぎたりすると、乾燥やかゆみにつながるので、やさしくていねいに洗いましょう。
ポイント② 脚や手先からマッサージするように洗う
心臓より遠いパーツから洗い始めることも大事。脚や手の先から心臓に向かって丸く円を描きながら、マッサージするように洗うと、心臓に全体の血液循環をよくして新陳代謝も高めることが期待できます。
ポイント③ 背中や胸はていねいに洗い流す
身体の中心部分である背中や胸は、皮脂腺が多くニキビができやすいパーツ。やさしく洗ったら、特にていねいに洗い流すことを心がけましょう。
保湿成分たっぷり♪ ボディソープにもこだわって!
身体を洗う際は、保湿力の高いボディソープを選ぶこともお忘れなく! 乾燥肌をしっとり洗いあげられる、おすすめのボディソープをご紹介します!
肌のうるおいを守りながらやさしく洗い上げるボディーソープ
「ばら園 ローズボディーソープ RX」300mL 1,100円 (税込)
*価格は希望小売価格です(お店によって異なる場合があります)
しっとりした洗い上がりで、かさつきがちなかかともなめらかに。みずみずしいばらの香りが豊かに広がり、リラックス感を誘います。
正しい洗い方&素早い保湿ケアで、乾燥に負けないうるおいボディを目指しましょう。
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
資生堂パーソナルビューティーパートナーさん
資生堂のコスメのこと、美容のことなど、オンライン総合美容相談「OnlineBeauty(オンラインビューティー)」では、3つの方法(「ビデオ通話」・「電話」・「チャット」)から、お好きな時に、気軽にご利用いただけます!
https://www.shiseido.co.jp/onlinebeauty/


