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2014/09/21

乾燥シーズンにおすすめ!ふわもこ泡洗顔のテクニック

乾燥シーズンにおすすめ!ふわもこ泡洗顔のテクニック

毎日の洗顔の際、洗顔料をきちんと泡立てていますか? きめの細かい泡で優しく洗うと、肌のうるおいが保たれると言われていますよね。 でも実際のところ、「どのくらい泡立てればいいの?」「泡立てるのって難しい!」と思っている人も多いはず。そこで今回は、知っているようで意外と知らない泡立て方や、ふわっふわの泡をつくるコツ、洗顔方法を解説します。特別な道具は何もいらないので、今日からふわもこ泡洗顔、始めましょう♪

【ふわもこ泡洗顔のコツ1】洗顔前のしっかり手洗い&顔をぬらす

手に汚れや油分がついていると泡立ちが悪くなるので、最初に手を洗うことをお忘れなく! そして、事前に水かぬるま湯で顔をしっかりと濡らしましょう。乾いた肌に直接泡をつけると、泡がつぶれやすくなるだけでなく、デリケートな肌にとって負担になることも。いい泡をつくり、洗顔中ずっと長持ちさせるためにも、まずはきちんと手を洗って油分や汚れを落とすことが大切です。

【ふわもこ泡洗顔のコツ2】大事なのは差し水。泡立てながら水を加えて!

手のひらが濡れた状態で洗顔料を適量とり、全体に広げます。少量の水かぬるま湯を数回に分けて加え、逆さにしても落ちないくらいになるまで、しっかり泡立ててふわもこ泡をつくりましょう! このふわもこ泡をつくる最大のコツは差し水。泡が立ち始めてからも、何度か水を足しましょう。せっかくの泡が水でつぶれそう、と思うかもしれませんが、大丈夫! 水を足して、どんどん泡立てることで、キメ細かく、もっちりとした弾力のある泡がつくれますよ。

【ふわもこ泡洗顔のコツ3】ふわもこ泡を使って、優しく洗う

ふわもこ泡を肌の上で転がすようなイメージで、顔全体を優しく洗います。額や鼻など脂っぽい部分は、指の腹をつかって丁寧に。つい指でこすってしまいがちですが、泡の弾力だけで洗うようなイメージで、優しく洗うのがポイントです!

【ふわもこ泡洗顔のコツ4】こすりすぎはNG! しっかりすすいで優しく拭う

すすぎは流水で約1分を目安に、水かぬるま湯で丁寧に! 十分にすすいだら、タオルで顔を軽く押さえるように、優しく水分を吸い取りましょう。拭きすぎはNGです。

弾力のあるふわもこ泡は、泡切れがよくすすぎやすいもの。逆に泡立てが不十分だと、すすぐ時に顔の上で泡が立ってきてしまい、ぬるぬるを落とそうとして、肌をこする原因になりかねません。肌に優しいふわもこ泡洗顔を続けることは、きめが整ったなめらかな肌づくりの味方になってくれますよ!

スキンケア見直さないと...なんて思っている、カサカサしていた肌にもおすすめのふわもこ泡洗顔。毎日行う洗顔だからこそ、正しい方法で、美肌へむかってGO! ですよ。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

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