ピンクチークが救世主!ブラウンリップを塗ると怖い顔になる...を解消するメイクテク
今シーズンは、ちょっぴりダークなブラウンリップがトレンド。ひと塗りで旬顔になれるカラーだけど、つけると「怖い顔」に見えてしまう...と感じている人も多いのでは? 「そんな悩みは、チークの色で解消できるんですよ!」と話すのは、ヘアメイクアップアーティストの林佐知子さん。そこで林さんに、ブラウンリップを塗っても怖く見えないテクニックを教えてもらいました。
ブラウンリップ×ピンクチークで柔らかく
色白だったり血色不足だったりすると、ブラウンリップを塗ることでメリハリがつきすぎて怖い印象になりがち。そこでおすすめなのが、ピンクのチークをつけること。ピンクチークがブラウンリップの重さを軽減し、柔らかさと可愛らしさをプラスしてくれるんです。
ピンクチークだけで印象が軽やかに!
左はチークを塗っていない状態で、右はピンクチークを塗った状態。ピンクチークを塗った方は、顔全体に明るさがあり、優しい雰囲気になっていますよね。
ブラウンリップを塗る時って、ついオレンジ系やベージュ系のチークを合わせがちですが、実はピンクチークもマッチするんです。ブラウンリップが似合わない、なんだか怖く見える...という人は、ぜひ試してみてくださいね!
【使用商品】
資生堂 ヴィジョナリー ジェルリップスティック 228
ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 02
photo:鈴木花美 model:渡辺アリサ
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
林佐知子
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
6年のサロン経験を経て、2014年資生堂入社。資生堂の宣伝広告や広報活動のヘアメイクに携わり、「イプサ」や「dプログラム」などのブランドを担当。NY・パリ・東京コレクションでも活動中。
http://hma.shiseidogroup.jp/hayashi/