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2020/09/14

《ワコール×資生堂》30代以上のお悩みを調査!キレイに見られるための美容のコツとは?

《ワコール×資生堂》30代以上のお悩みを調査!キレイに見られるための美容のコツとは?

最近、メイクのノリが悪くなってきた...、30歳をすぎたあたりから身体のラインが緩んできた...。30代からの美容ってどうしたらいいの? 
そこで今回は30歳以上の女性に「顔まわりとボディについてのお悩み」をリサーチ! ワコールと資生堂の女性社員が今すぐできる対策&おすすめアイテムをお届けします♪

※ワコールWEB調査(集計期間2019年6月10日-6月23日 対象 30歳以上の女性 総計615人)
※コメントはすべて個人の感想です。

教えて!みんなのお悩みを調査!

まずは顔まわりの気になるパーツについて、調査をしました!

Q. 顔まわりで気になるパーツは?<複数回答>

なんと「目元」「ほうれい線」「毛穴」は2人に1人が気になっているという結果に。

まずは、顔まわりのお悩みトップ3について、「ワタシプラス資生堂」の担当スタッフが美容のコツをレクチャーします♪

気になる顔まわりのお悩み対策とは?

<みんなが気になる!>第1位...目元

Q.笑うと目尻にファンデーションのラインがくっきり...。目元の小じわや乾燥はどうしたらいい?
A. 目元の皮膚は、ほおの皮膚にくらべて、その薄さは1/3しかなく、乾燥やエイジングサインが出やすい部分です。なので目元用のアイテムでケアするのがおすすめ。力を入れすぎないように、気を付けて丁寧にお手入れをすることが大切です。力が入りすぎない「お化粧指」と言われる中指と薬指を使って、目のまわりをくるくるとやさしくなでるようにマッサージをしてみてくださいね。

たとえば...
しわ改善と美白のリンクルクリーム

資生堂が開発した薬用有効成分「純粋レチノール」と美白有効成分「m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)」を配合。しわ改善と美白ケアが両立。乾燥や小じわなどの目元悩みを防ぎたい方におすすめです。
*美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

 
 

<みんなが気になる!>第2位...ほうれい線

Q.写真に写った自分の顔を見て、くっきり入ったほうれい線に思わずびっくり! どうしたららいい?
A. 実は、ほうれい線は、「しわ」ではなく、ほおが下がることによる「たるみ」が原因です。これは、加齢などにより皮膚のハリが失われ、筋肉が衰えることで、増加した皮下脂肪を支えきれずにバランスが崩れてしまうからなんです。なので、ほうれい線の予防には、マッサージなどを取り入れると効果的です。また、美容液などスキンケアアイテムをお使いいただいたうえで、「リ・フ・ト・アッ・プ」と表情筋を意識しながら口を動かすことも有効ですよ。何かをしながらでも簡単にできるので、ぜひ普段の生活に取り入れてみてください!

>>表情筋を鍛える「フェイスマッスルプログラム」についてはこちら

おすすめは...
凝縮の一滴で、上向きのハリ。美容濃密液

なじませた瞬間からリッチにうるおって、手が吸いつくほどのもっちりとした肌感触に♪ 

 

<みんなが気になる!>第3位...毛穴

Q.ファンデーションを塗っても時間が経つと毛穴に埋まってしまう...なんだか毛穴の形も変わってきたような...?
A. 縦に広がる毛穴は、思春期の頃の過剰な皮脂分泌で目立つ毛穴とは異なり、「乾燥とエイジング」が重なりあって起こっている可能性があります。肌が乾燥して固くなることで、開いた毛穴が戻りにくい状態になっています。なので、まずは「保湿」ケアで、肌をやわらかくすることが大切。また、「毛穴補正効果」のあるアイテムを選ぶことで、「目立たなくする」ことはできますよ。

たとえば...
毛穴の開き&テカリを抑える部分用化粧下地

毛穴カバー&テカりレス処方で余分な皮脂を抑えてテカりを防ぎながら、毛穴を補正する部分用化粧下地。つるんとした仕上がりが続きます。

 

気になるボディのお悩み対策とは?

続いて、30歳以上の女性にボディではどこが気になるかを聞いてみると...

Q. ボディで気になるパーツは?<複数回答>

Q. ボディで気になるパーツは?<複数回答>

「バスト」「ヒップ」「ウエストまわり」は、なんと、6割以上の方が気にしているという結果に! そんなボディのお悩み対策については、「ワコールウェブストア」の担当スタッフがお答え♪

<みんなが気になる!>第1位...バスト

Q. なんだか胸元がさみしくなってきたような...。ふっくらキレイなバストに見せる方法はある?
A. 年齢とともに変わっていく体型、気になりますよね。実は、バストをキレイに見せるためには「ブラ選び」がとても重要。体型が変わると、体重は同じでもバストサイズが変わったり、サイズが同じでもフィットするブラが変わってきたりします。なので、ぜひフィッティングをして、今のご自身にぴったり合うブラを探してみてください。それが、キレイなシルエットをつくる近道です!

>>バストのエイジングについてはこちら

Q.ブラを着けると、バストが背中や脇に流れているような...どうしたらいい?
A. お客さまの声として聞くことがありますが、実は、バストや脇の"お肉"が移動することはありません! なので、もし、カップに収めたバストがはみ出してしまうようなら、サイズが合っていないのかもしれません。思いあたる方は、ぜひ一度サイズを見直してみてください。

また、年齢を重ねるとバスト全体がやわらかくなり、ブラをつけると脇や背中に段差ができやすくなります。そんな時は、段差ができにくいタイプのブラをセレクトいただくことがおすすめです。すっきりカバーできれば後ろ姿美人を叶えられるはず!

>>ブラサイズの基本と選び方のコツはこちらから

<みんなが気になる!>第2位...ヒップ

Q.ふと鏡を見ると、思っていたよりゆるんだヒップが...! どうしたらいい?
A. ヒップのたるみの原因は、筋肉の衰えや加齢です。美しいヒップを目指すためには、まずは筋肉をしっかり使うこと。ウォーキングなど、毎日気軽に取り入れられる運動を心がけてみてくださいね。そして、"美しく整える"には、ガードルがおすすめです。丸みのある形や、スリムなラインなど、選ぶガードルによってシルエットが変わるので、フィッティングをしてお好みの形を見つけてください。フィッティングする時は、ガードルの上からパンツ(ズボン)をはいていただくとシルエットがよりわかりやすくなりますよ。

>>ガードルの選び方についてはこちら

<みんなが気になる!>第3位...ウエストまわり

Q.いつの間にかなくなったくびれ、気づけばおなかがぽっこり...どうしたらいい?
A. ウエストよりも高いところから包み込むハイウエストのガードルがおすすめです。おなかまわりのボリュームのある部分をしめつけると、段差ができてかえって目立ってしまうことがあります。なので、しめつけるのではなく、包みこむことがウエストまわりをすっきり見せる秘訣です。

たとえば...
ハイウエストで腰まわりのハミニクをカバーするガードル

ウエスト丈が高めなので、おなかまわりを広くカバー。おなかを抑えながら、ウエストまわりのハミニクもしっかりキャッチしてなめらかにする、ロングセラーアイテムです。



今よりもっとキレイに見せるために、ご紹介したコツを上手に取り入れてみてくださいね。



photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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