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2020/08/24

ママのベースメイク悩み第1位は「シミ」。簡単カバーテクをプロが伝授!

ママのベースメイク悩み第1位は「シミ」。簡単カバーテクをプロが伝授!

子どもとの外遊びや洗濯、買い物など、ママになるとどうしても紫外線を浴びる時間が増えますよね。うっかり日に焼けてしまうシーンが多いママのシミ問題は切っても切れないもの...。実際、「らしく for mommy」のアンケートでも「うまくシミをカバーできない!」といった、シミに関してのお悩みの声がベースメイクで第1位でした! 

実はシミをカバーするには、大きさによって使うコンシーラーやテクニックを変えることが重要なのだとか。ママであるヘアメイクアップアーティストの松本聖子さんに、シミを上手に、そして簡単にカバーする方法を教えてもらいました!

大きめのシミには「スティックコンシーラー」が◎!

目立ってしまう大きめのシミや濃いめのシミには、カバー力の高いスティックタイプのコンシーラーを使うのがおすすめ。色味は肌と同じ色~ワントーン暗いベージュ系をセレクトすると、肌から浮かずに自然にカバーできますよ。

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気になるシミをしっかりカバーするスティックコンシーラー

「シミ・そばかす」「色ムラ」をしっかりカバーするコンシーラー。肌と一体化して自然に仕上げ、カバーしたことを見破らせません。

 

大きめなシミのカバー方法

1. コンシーラーの角を使い、シミ全体が隠れるようにコンシーラーを乗せます。

2. 指でトントンと2、3回表面をなじませたら、綿棒でコンシーラーの輪郭だけを軽いタッチでぼかし、肌との境目をなじませましょう。

POINT!

輪郭は、指だと細かくぼかせないので、小回りの利く綿棒を使うのがおすすめですよ。こすってしまうと、カバー力が低くなるの注意しましょう。

小さめのシミ&そばかすには「リキッドコンシーラー」が◎!

点在しがちな小さいシミやそばかすは、肌を明るく見せてナチュラルにカバーしましょう。完全にカバーすると、厚塗りに見えて今っぽい抜け感がなくなってしまうため、あえて軽めにカバーするのがおすすめです。

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自然にカバーできるリキッドコンシーラー

肌トラブルを自然にカバーして明るい肌に導く筆タイプのコンシーラー。重ねても厚塗りにならず、ヨレや薄れを防いで美しい仕上がりが持続します。

 

小さめのシミ&そばかすのカバー方法

リキッドコンシーラーを、小さめのシミやそばかすができやすい目の下から頬の高い位置に向かって筋状に塗ります。その後、指でトントンと軽く叩くようにしながらなじませましょう。

トラブルの出やすい目の下をふわっと明るくすることで、小さいシミやそばかすが目立たなくなり、肌全体の透明感もUPします。目の下以外をカバーする場合も、薄付きを心がけてくださいね。

シミをカバーしたら、化粧もちをUPさせるBBパウダーを!

シミをカバーしたら、最後にBBパウダーをオン! なめらかに密着してくれるインテグレート グレイシィ エッセンスパウダーBBを上からささっと乗せるだけで、ぐっと化粧持ちがアップします。カバーした部分がこすれないように、小さめのブラシに取ってふわっと乗せるのが特におすすめ。ついでにTゾーンなどテカリやすい部分にも使えて一石二鳥! 崩れやすかったり、メイク直しがなかなかできないママに、ぜひ取り入れてほしいテクニックです。

見た目年齢を左右する大きなポイントでもあるシミ。シミのタイプに合わせてアイテムを選んで、こすらず上手にカバーして、美肌印象を高めてくださいね♪

ベージュトップス/ニーム(ニーム自由が丘店)、イヤリング/アネモネ(サンポークリエイト)
【問い合わせ先】
サンポークリエイト:082-248-6226、ニーム自由が丘店:03-5726-8620

photo:輿石真由美(MILD) stylist:玄長なおこ model:鈴木サチ

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

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松本聖子

松本聖子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

サロンワークを経て、資生堂のヘアメイクとして宣伝広告の撮影、国内ファッションショーなどで活
動。商品開発、美容情報の発信・心理や印象の研究に携わる。3児の母でもあり、ビューティーでママを応援する「らしくfor mommy」、40代からの美容「らしくOTONA beauty」のプロジェクトメンバー。SNSでも美容情報配信中。
LINE: https://lin.ee/dnCRiDV
Instagram: https://www.instagram.com/rashiku.otonabeauty/
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