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2018/04/16

メイク上手になりたい!動画で「眉」の描き方を詳しく解説♪

メイク上手になりたい!動画で「眉」の描き方を詳しく解説♪

いつも、いつまでも、キレイに見られたい...女性の願望ですよね。特に眉の形は顔のイメージに大きく影響するもの。でも、眉の描き方って難しい...と思っている人、多いですよね。そこでアイブロウで眉毛を補って眉の形を整える基本テクニック動画を用意しました。眉を1本1本描く時などの手の動かし方に注目しながら、早速動画をチェックしてくださいね。

<目次>

誰でも理想的な美眉になれる黄金比率

眉毛を整える際は、まず自分に似合う眉毛の形をチェックすることが大事。その形からはみ出した毛のみを処理していくと失敗を防ぐことができます。

自分に似合う眉毛は、美眉になれる黄金比率「ゴールデンバランス理論」で確認すると◎。こちらを参考に整えると、簡単にバランスのいい眉毛に仕上げることができますよ♪

ゴールデンバランスについて

テキストでおさらい

似合う眉毛の形が見つかる「ゴールデンバランス理論」って?

1. 眉頭の位置
目頭の真上からはじまる

2. 眉尻の位置
小鼻と目尻を結んだ延長線上

3. 眉山の位置
眉頭から約2/3のところ、白目の終わり真上

4. 眉頭と眉尻の高さ
水平な一直線上

5. 眉の下側の角度
10度が標準。10度以下だと眉山が低め、10度以上だと眉山が高めに感じる

タイプ別! 眉の描き方

自分に似合う眉毛の形がわかったら、タイプ別に眉の描き方をチェックしましょう。

ペンシルタイプ

テキストでおさらい
1. くり出しタイプなら芯を2~3mm出し、眉山から眉尻に向けて描く。眉尻の高さは眉頭と水平な一直線になるように、1本1本軽いタッチで描く。
2. 次に眉中央から眉山へ足りない部分を足しながらなだらかに描く。
3. 眉頭はソフトなタッチで眉中央に向かって描く。
4. 最後に全体的なバランスを見ながらブラシなどで毛流れを整える。

パウダータイプ

テキストでおさらい
1. アイブロウブラシにパウダーを適量取り、手の甲で色のつき具合を確認し調節する。
2. 眉山から眉尻に向けて描く。眉尻の高さは眉頭と水平な一直線になるように、ブラシを立て気味にしてスーっと力を抜きながら描く。
3. 次に眉中央から眉山へソフトなタッチで描く。
4. 眉頭もソフトなタッチで眉中央に向かって描く。
5. 最後に全体的なバランスを見ながらブラシなどで毛流れを整える。

マスカラタイプ

テキストでおさらい
1. ブラシに液をふくませる。
2. たっぷり液を乗せたい時は眉頭に向かって眉に液を絡ませるようにつける。
3. 眉頭から眉尻に向かって、眉の根元から毛先方向にブラシでとかすようにつける。

選び方・描き方のコツ

アイブロウのタイプ別の仕上がりや、眉をキレイに描くコツを紹介します。

<アイブロウの選び方>
ペンシルタイプ:手軽に眉を1本1本描く場合
パウダータイプ:肌にぼかし込んだような自然な眉を描く場合
マスカラタイプ:毛流れを美しく整える場合

POINT!

<アイブロウの描き方のコツ>
眉を描く前に:顔全体が見える鏡を準備する。
眉を描く時の力加減:ティッシュにアイブロウで線を描いてみて、破れない程度の力で。

POINT!

顔全体が見える鏡だと、バランスをチェックできてキレイな眉が描けますよ♪ 

いかがでしたか? いつもパパっと自己流で眉を描いているなら、同じアイブロウを使っても、眉の仕上がりが格段にUPした! と実感できるはずですよ。ぜひ試してみてくださいね!

動画モデル:あいりん(資生堂パーソナルビューティーパートナー)


[あわせて読みたい記事]

>>プロが教える「眉毛の整え方&描き方」完全版♪カットの方法から描き方まで徹底解説!

●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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