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2026/02/26

【あごの毛穴の角栓に!】気になるブツブツやザラつきをケアする方法&おすすめアイテム

【あごの毛穴の角栓に!】気になるブツブツやザラつきをケアする方法&おすすめアイテム

あごのザラつき、気になりませんか? そのザラつきの正体は角栓。でも、気になるからといって、自己流ケアや毛穴ケアのやりすぎは禁物です! そこで今回は、あごに角栓ができてしまう原因と、効果的なケア方法&おすすめアイテムをご紹介します。

教えてくれたのはこちら!

「Beauty Journey」編集部
福本優子さん
美容部員とマーケティング経験を生かして、資生堂のデジタル美容コンテツを企画。「おしゃべり美容ラジオ」や「美容記事」などを手がけ情報発信中。


<目次>

あごに角栓ができやすい原因って?

まずは、「角栓」がなぜ、そして、どのようにできるのか、解説します。

皮脂の過剰分泌

(肌イメージ図)

角栓とは、皮脂と角片が混ざり合ってできた塊のこと。毛穴の奥の皮脂腺から過剰分泌された皮脂と、毛穴の中に残った産毛や角片が混ざり合うことで「角栓」となります。また、お手入れ不足などで毛穴が塞がれてしまうと、皮脂がスムーズに排出されず、毛穴に詰まって角栓となってしまいます。

特にあごは、皮脂腺が多く存在しているため、角栓ができやすいパーツ。

あごの角栓をケアするためには、皮脂や老廃物を除去すると同時に、普段から毛穴を詰まらせないケアを心がけることが大切です。

こんなお手入れしてない? あごの角栓ケアのNG行動

あごの角栓ケアのNG行動

あごの角栓が気になるからといって、下記のようなケアを行っていませんか? 悩みを悪化させてしまうNG行動をしていないかチェックしてみましょう!

✔︎ 強い力で角栓を押し出す

爪を立てたり器具を使ったりして、強く角栓を押し出すと、毛穴周辺の皮膚にダメージを与えてしまいます。

✔︎ ゴシゴシ洗う

黒ずみをゴシゴシ洗って取ろうとすると、必要な皮脂も落ちるうえに毛穴の周りの角層が乱れ、肌を守るバリア機能が低下して乾燥の原因に。洗顔する時は指の腹を使ってやさしく洗いましょう。

✔︎ 必要以上に何度も洗顔をする

皮脂のベタつきが気になって1日に何度も洗顔すると、必要なうるおいまで奪われてしまい、肌がうるおいを守ろうとする働きから、皮脂分泌が過剰になることがあるので注意しましょう。

あごの角栓をケアするスキンケア&おすすめアイテム

あごの角栓をケアするスキンケア&おすすめアイテム

肌はターンオーバーを繰り返しているので、角栓を除去してもまた再生することがあります。そこで重視したいのが、角栓ができにくい肌に整えるスキンケア。4つのポイントとおすすめアイテムを紹介します。

Point①洗顔前の「蒸しタオル」で肌をほぐす

蒸しタオルで肌を温めておくと、角層が柔らかくほぐされ汚れが落ちやすくなります。メイクをしている人は、クレンジングをしてから蒸しタオルを使い、その後洗顔すると効果的。

<「蒸しタオル」の作り方&ケア方法はこちらの記事を参考に>
透明感あふれる明るい肌印象へ♪
【くすみがちな肌のスキンケア&メイク】透明感あふれる明るい肌印象へ♪ ▶︎

Point②「メイク落とし」であごの角栓を溶かし出す

油性のメイク汚れをしっかり落とすには、メイクとすばやくなじんで汚れを溶かし出せる「オイル」や「ジェル」タイプがおすすめです。中指と薬指でクルクルと円を描くようていねいに行いましょう。ざらつきを感じやすいあごは特に入念に。ただし肌を必要以上にこすったり、クレンジングに時間をかけすぎたりしないように気をつけてくださいね。

■あごの角栓ケアに! おすすめメイク落とし

しっとりなめらかな肌へ導く、ブースター温感メイク落とし

次のステップがなじみやすい状態に整えるブースター温感メイク落としです。じんわり温かなジェルが肌をじんわり包み込み、メイクや角栓汚れを解きほぐすように洗い上げしっとりなめらかな肌へ。湯船につかる時間がない時などにも汚れを落としやすくしてくれるので便利です。

 

メイク汚れも酸化皮脂もしっかり落とすクレンジングオイル

メイク汚れはもちろん、酸化皮脂などを含んだ汚れを浮き上がらせるクリアリムーブ処方で、肌のにごりの要因と角栓汚れをしっかり除去。ぬるつきがなくすっきりとした洗い上がりも◎。

 

毛穴の角栓までクリアに。オイルタイプのメイク落とし

オイルでくるくるマッサージすれば、指先に感じる頑固な角栓を浮かし出し、きれいさっぱり取り去ります。すっきり洗い流せて、べたつかない使用感も◎。

 

Point③「洗顔」は濃密な泡でしっかり洗う

洗顔料をよく泡立ててから洗うと、泡がクッションになり、肌との摩擦を軽減してやさしく汚れを落とすことができます。少しずつ水を加えながら、空気を含ませるように泡立てるのがコツ。

しっかり泡立てたら、肌と手のひらの間で泡を転がすように、ていねいに洗いましょう。クレンジング同様、角栓ができやすい部分の洗い残しにご注意を!

■あごの角栓に! おすすめ洗顔料

洗浄顆粒が肌のにごり要因や角栓を除去する薬用洗顔

肌あたりがやさしい洗浄顆粒入りの洗顔料で、あごの角栓をクリアにオフ。さらに、肌荒れ防止成分が溶け込んだ泡が肌のにごりの要因を除去。メラニンを含む不要な角層を取り、肌の生まれ変わりをサポート。さっぱりと洗い上げる洗顔料です。

 

■洗顔が苦手な方におすすめの洗顔料2選

もこもこ泡で、毛穴の奥まですっきり洗う洗顔料

洗顔の泡立てが苦手な方におすすめ。ジェルが瞬時にモコモコ泡に進化。手や洗顔ネットでつくるのは難しい濃密泡で、毛穴の奥の汚れをしっかりオフします。洗い上がりはつるつるしっとり。軽いメイクなら落とせる点もうれしいポイント♪

 

毛穴の奥までスッキリ 1品で多機能な洗顔ジェル

SNSで話題沸騰のエステ洗顔。ジェルが毛穴の奥までとろ~り密着。洗顔・メイク落とし・毛穴ケア・くすみ*ケア・プレスキンケア**と1品で多機能な、泡立たない洗顔料です。角栓分解処方で毛穴の奥までスッキリ!
*古い角質による
**次に使うスキンケアのなじみをよくする

Point④「ふき取り化粧水」で汚れやざらつきをオフ!

洗顔後に「ふき取り化粧水」をプラスするのもおすすめです。メイク落としや洗顔で取り切れなかった汚れやざらつきのもとを除去して肌を柔軟にしてくれますよ。

■あごの角栓に! スペシャルケアアイテム

落としきれない皮脂や古い角層をからめとる、ふき取り化粧水

放っておくとサビのように残る皮脂や浸透・透明感の妨げとなる不要な角層をやさしく除去。使用後は、つるんとしたクリアな美しさに。

 

ふき取り化粧水と一緒に使いたいお手入れ用コットン

肌に不要なものをふき取りってリセットするメッシュ面と、スキンケアを肌になじませるソフト面、2つの機能をあわせ持つコットン。ふき取り化粧水と一緒に使って、つるんとクリアな素肌に導きましょう。

 

あごの角栓つくらせない! 生活習慣の見直しを

あごの角栓をケアするスキンケア&おすすめアイテム

睡眠や食事などの生活習慣も、美肌を育む大事な要素。無理なく継続できることから始めてみるのがおすすめです。

睡眠の質を高める

日中に受けた肌ダメージは、寝ている間に修復されます。そのため睡眠時間が不足すると、角層が厚くなるだけでなく、肌あれの原因にもなります。忙しくて睡眠時間が十分にとれない人は、短くてもぐっすり深く眠ることを心がけましょう。

大切なのは、寝る前に脳や体を興奮させないこと。スマホやテレビはオフにして、心が落ち着く音楽を聴く、好きな写真を眺める、アロマを焚くなど、リラックスして過ごしましょう。照明は暗めにしておくこともポイントです。

角栓をできにくくする食事

脂っこいもの、甘いものの取りすぎは、皮脂を増やす原因の一つと考えられています。心当たりがある人はなるべく控えましょう。肉や魚、野菜や果物などをバランスよくとることが基本です。

角栓が気になる方は、ビタミンB6、ビタミンAを積極的に摂るのがおすすめですよ。

ビタミンB6

皮脂の分泌を調節する働きが期待できます。まぐろの赤身、鮭、ささみ、バナナなどに多く含まれています。

ビタミンA

ターンオーバーのサイクルを整える働きが期待できます。植物性の食品の中ではβカロテンとして存在し、必要に応じて体内でビタミンAとして働きます。にんじんやかぼちゃ、ほうれんそう、トマトなどの緑黄色野菜、レバー、うなぎ、プロセスチーズなどに多く含まれています。



あごの角栓対策は、取ることよりも「できにくくする」ことがカギ。肌全体の美しさにもつながっていきますよ。頑張りすぎず、いつもより少しだけていねいに! を心がけて、なめらか肌を目指しましょう。


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photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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