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2018/10/04

気になる角栓、どうしてできるの!? ツルツルたまご肌に導くケアのコツ

気になる角栓、どうしてできるの!? ツルツルたまご肌に導くケアのコツ

クレンジングと洗顔をすませて「さあ保湿ケア!」と鏡を見た時、小鼻の角栓に気づくことってありますよね。つい爪などで無理やり押し出してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

ですが角栓は、一度除去してもまたできてしまうんです。角栓を取り除くことだけでなく、「できにくくする」ことも大切ですよ。毛穴が目立たない、なめらかな美肌を育むコツを紹介しますね。

角栓っていったい何? 角栓ができる原因

毛穴をふさいでいる角栓の正体は、毛穴の奥にある皮脂腺から過剰に分泌された皮脂と、毛穴の中に残ってしまった産毛などが混ざり合ってできた塊。お手入れ不足などにより肌表面の角層が乱れ、毛穴がふさがれがちになると、スムーズに排出されない皮脂が毛穴に詰まってしまいます。
角栓を取り除いてもまたできてしまうのには、ターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌、クレンジング不足などが影響します。

角栓の原因となるターンオーバーの乱れ

角栓の原因となるターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、細胞が生まれ変わるサイクルのこと。肌の奥(表皮の基底層)で生まれた細胞は、約4週間かけて肌表面へと押し上げられ、角層を形成します。さらに約2週間かけて押し上げられ、最終的には垢となってはがれ落ちます。

ところがターンオーバーのサイクルが乱れると、角層が厚くなり、毛穴をふさぎやすくなってしまうのです。

ターンオーバーの乱れは、紫外線や乾燥、睡眠不足やストレス、冷え、食生活の乱れなどさまざまな要因で起こるので、日々の生活習慣から注意していきたいですね。

皮脂の過剰分泌

思春期から20歳前後は、皮脂の分泌が盛んになる時期。20歳以降の人でも、次のような要因によって皮脂が過剰になることがあります。

  • 気温の上昇
  • 糖分や脂肪分の多い食事
  • アルコールの過剰摂取
  • ビタミン不足
  • ストレス

メイクの落とし残し

毛穴にぴったりフィットして目立たなくしてくれる、ファンデーションや化粧下地。油やワックスなどの油性成分が含まれているため、その日のうちにきちんと落とさないと角栓の原因になってしまいます。

疲れて帰った夜やほぼメイクが崩れている時など、つい洗顔だけですませたくなる時もありますよね。ですが洗顔料には、皮脂汚れや古い角層を落とす役割がありますが、油性成分を多く含むメイクを落としきることはできません。

クレンジングにはメイクとなじみやすい洗浄成分が配合されているので、クレンジングを使って落としましょう。

できてしまった角栓の対処方法

できてしまった角栓は、除去マスクや除去パックで取り除きましょう。頻度は週に1~2回が目安です。つい爪などで押し出したくなりますが、周りの皮ふにダメージを与えやすいのでNG! 皮むけや色素沈着を引き起こすことがあるので、行わないでくださいね。

これやっちゃダメ! 角栓ケアのNGポイント

これやっちゃダメ! 角栓ケアのNGポイント

角栓ケアで気をつけたいのは、汚れを落とそうとしてクレンジングや洗顔を過剰に行ってしまうこと。心当たりがある人は見直してみてくださいね。

クレンジングで肌をこすっている

クレンジングはメイクとなじむと指のすべりが良くなるので、ついマッサージしたくなってしまうかもしれませんね。でもうっかり肌を強くこすると、乾燥しやすくなります。

必要以上に何度も洗顔をする

皮脂のベタつきが気になって1日に何度も洗顔すると、肌が乾燥してしまいます。するとうるおいを補おうとして、かえって皮脂が過剰になることがあるので注意しましょう。

角栓を予防するためのスキンケア

1度は取り除いても、またできてしまうのが角栓。取れば取るほど肌に負担をかけやすいので、できにくくするケアに目を向けてみませんか? ふだんのスキンケアを少し見直しつつ、スペシャルケアをプラスするのがおすすめです。

クレンジングは今の自分に合うものを選ぶ

クレンジングにはいくつかのタイプがあります。メイクとのなじみやすさ、洗い上がりの感触などに違いがあるので、自分に合ったタイプを選びましょう。

しっかりメイクの方には...
メイクとすばやくなじみやすいオイルタイプ

ナチュラルメイクの方...
拭き取るだけでサッと落とせるローションタイプ

さっぱりとした感触が好みの方...
オイルタイプ、ジェルタイプ

しっとりした感触が好みの方...
クリームタイプ

洗顔前のホットタオルで毛穴の汚れ落ちUP

洗顔の前にホットタオルで肌を温めておくと、肌が柔らかくになって毛穴の汚れが落ちやすくなります。いつものクレンジングと洗顔の間にホットタオルを挟むだけでさらに汚れが落ちやすくなり保湿効果もアップ! ホカホカのホットタオルが心地よく、リラックスしたい時にもおすすめですよ。

たっぷりの泡で古い角層をやさしくオフ

古い角層をオフするために欠かせない、毎日の洗顔。肌をこすらずスッキリ洗い上げるためには、きめ細かく濃密な泡が決め手になります。洗顔料に少しずつ水を加えながら、十分に泡立てましょう。手のひらを逆さにしても、落ちないくらいの泡を目安にしてくださいね。

ザラつき・ゴワつきが気になる時のスペシャルケア

肌のザラつきやゴワつきを感じたら、角層が厚くなってきたサインかも! そんな時は、クレイ洗顔やふき取り化粧水でケアしましょう。

クレイ洗顔

天然のミネラルを豊富に含んだホワイトクレイを配合し、肌をおだやかに浄化し肌の生まれ変わりをサポート。古い角質や毛穴の奥深くの汚れをからめとります。

専科 パーフェクト ホワイトクレイ

拭き取り化粧水

拭き取り化粧水はコットンに含ませて肌をふき取ることで、洗顔などで落としきれなかった古い角層を落としてくれます。

オイデルミン(N)

ベタつきやすい肌は収れん化粧水で引きしめケア

皮脂によるベタつきや毛穴の開きが気になる方は、収れん化粧水をプラスしてみて。収れん化粧水には、皮脂をコントロールしてきめを整えながら、肌を引きしめる働きがあります。

使用するタイミングは、化粧水と乳液で保湿ケアをした後。コットンに含ませて、軽くパッティングしながら塗布します。除去パックで角栓を取り除いた日のケアにもおすすめですよ。

収れん化粧水を見る

年中無休の紫外線対策ですこやかな角層キープ

紫外線を浴びて肌がダメージを受けると、早く修復しようとしてターンオーバーが早くなることがあります。すると未熟な角層細胞がどんどんつくられて、角層が厚くなり、毛穴をふさぎやすくなります。

紫外線は雨の日も曇りの日も降り注ぎ、なんと窓ガラスまでも透過! 部屋の中にいても油断は大敵ですね。日焼け止めや、UVカット効果のある日中用乳液などで、年中無休で対策しましょう。

紫外線対策できるスキンケアを見る

角栓を予防するための生活習慣

角栓ができにくい、すこやかな肌を保つためには、質のいい睡眠と栄養バランスのとれた食事も大切です。とはいっても、仕事にプライベートに忙しく、寝不足や外食が続いてしまこともありますよね。無理なく続けられそうなことから取り入れてみてくださいね。

バランスの良い食事

美肌を育む食事の基本は、タンパク質、炭水化物(糖質、食物繊維)、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂ることです。

角栓対策で注意したいのは、皮脂の過剰分泌につながる糖質と脂質の摂りすぎ。糖質を多く含むごはんやパン、甘いもの、揚げ物などが該当します。心当たりがある人は、なるべく量を減らすことを心がけてみてください。

積極的に取り入れたいのは、皮脂の分泌を適正に保つビタミンB2とビタミンB6、ターンオーバーをサポートしてくれるビタミンA(β-カロテン)。なお緑黄色野菜などに含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換されて働きます。

ビタミンB2が豊富な食品

レバー(豚・牛)、バナナ、牛乳・乳製品、納豆

ビタミンB6が豊富な食品

バナナ、ささ身、鮭

ビタミンA(β-カロテン)が豊富な食品

うなぎ、にんじん、かぼちゃ

おすすめ美肌レシピ「ささ身のマヨネーズ焼き」

ささ身には肌をつくる材料になるタンパク質、皮脂の分泌を適正にしてくれるビタミンB6が豊富に含まれています。脂質は少ないので、角栓が気になる方にうれしく・おいしいレシピですよ。

<材料>2人分

  • 薄切りソーセージ 1枚
  • 溶けるチーズ(スライスチーズ) 1枚
  • ささ身 大2本
  • 塩 小さじ1/4
  • こしょう 少々
  • マヨネーズ 大さじ2
  • パン粉 適宜
  • みじんパセリ 小さじ2
  • プチトマト 4個
  • サラダ菜 2枚

1. パン粉にみじんパセリを混ぜておく。
2. ソーセージとチーズを縦に4等分する。
3. ささ身の筋を取り、側面から包丁を入れて開く。2枚に切り離さないように注意!
4. 開いた面に塩・こしょうをし、縦半分の面にソーセージとチーズをのせる。片側の面を重ねて、元のささ身の形に戻す。
5. ささ身の上の面にマヨネーズをムラなくぬり、その上に1をのせる。
6. オーブントースターを温めたら、トレーに油を塗り、ささ身を並べて900W前後で焼く。パン粉にいい焼き色がついてきたら、焦げないようにホイルを被せ、中までしっかり火を通す。
7. 焼いたささ身を2~3等分し、サラダ菜とプチトマトを一緒に盛り付けて完成。

質のいい睡眠

ぐっすり深く眠った日の朝は、心も身体もスッキリして、肌の調子もよく感じますよね。睡眠は心と身体の疲れをとるだけではなく、日中に受けた肌ダメージを修復するためにも欠かせないもの。一定の睡眠時間が確保しにくい人は、短くでもぐっすり眠るための習慣を取り入れてみてください。

寝る前はリラックスして過ごす

脳が興奮すると、寝つきが悪くなってしまいます。軽いストレッチをしたり、ヒーリング音楽を聴いたり、心と体が落ち着くことをして過ごしましょう。

照明は控えめにする

まぶしい光や照明も、寝つきを妨げてしまう原因に。寝る前は照明の明るさを下げておきましょう。ブルーライトを放つスマホやPCの使用は、なるべく控えてくださいね。

朝はなるべく決まった時間に起きる

日中に受けた肌ダメージは、睡眠中に修復されます。細胞の分裂・再生を促してくれるのが、寝入りばなに分泌が盛んになる「成長ホルモン」。就寝時間が不規則な生活が続くと、体内時計のリズムが乱れやすくなり、成長ホルモンの分泌に影響してしまいます。休日もなるべく同じ時間に起きて朝日を浴び、体内時計をリセットしましょう。

すっぴんの時もメイクをした時も、毛穴を感じさせないなめらか美肌ならうれしいですよね。角栓ケアのポイントは「取りすぎず、できにくくする」こと。毎日のスキンケアや生活習慣のちょっとした見直しと、週に1~2回のスペシャルケアで、自信がもてる肌を育みましょう!

photo:PIXTA
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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