秋にぴったりの「渋赤カラー」♪ 一見難しそうですが、実は使いやすい色味なんです。そこで、資生堂ヘアメイクアップアーティストの中川まどかさんに、渋赤カラーを使ったメイクテクを教えてもらいました。
渋赤カラーは「少しくすんだ渋さのある赤」。肌なじみがよく、幅広い年齢にマッチする点もポイントです。
それではさっそく、詳しいメイクのポイントを見ていきましょう♪
1.渋赤カラーのアイシャドウをやや大きめのブラシにとり、アイホール全体と下まぶたにふんわりとなじませます。軽めに発色させるのが今年っぽく仕上げるポイントなので、ブラシを使うのが◎。
2.大粒のラメが入ったアイシャドウを指にとり、上まぶたの中央(黒目の上の高くなっている位置)と目頭部分にON。ラメを乗せることで目もとの存在感が高まり、より印象的なアイメイクに!
3.ブラウンのペンシルアイライナーでまつ毛のキワに細くラインを引き、やさしく目もとを引き締めます。黒だとキツく見えてしまうので、柔らかさのあるブラウンがおすすめ。
「マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ RD303」550円 (税込)
くすみを帯びた赤みカラー。プチプラなので、普段使わない色でも冒険しやすい!
「マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ (フローティング) BR701」880円 (税込)
大粒ラメがきらめくパウダーアイシャドウ。目もとにしっかり密着し、ラメ落ちしない点も◎。
「SHISEIDO メーキャップ マイクロライナーインク 02」3,850円 (税込)
販売名:SHISEIDO マイクロライナーインク
軸先が非常に細いため繊細なラインも簡単に引くことが可能。崩れに強いロングウェア処方です。
「マキアージュ カスタマイズアイカラー シングル 運命のブラウンカラー RD532」1,100円 (税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
瞳の色に溶け込み、自然に大きな目もとに見せるアイシャドウ。透明感のあるカシスブラウンです。
リップは、肌なじみの良いくすみ赤マットをセレクト。目もとのラメに対して、口もとはマットに仕上げてコントラストを演出しましょう。
「SHISEIDO メーキャップ モダンマット パウダーリップスティック 508」3,960円 (税込)
販売名:SHISEIDO モダンマット パウダーリップスティック
クリーミーなテクスチャーが、唇の上でとろけて均一に密着。マットリップにありがちなパサつきを防ぎ、美しい唇をキープします。
肌の色や年齢を問わず、合わせやすいのが魅力の渋赤カラー。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
▶︎自分に似合うアイシャドウの塗り方の順番&選び方!目の形別や肌の色別に徹底解説
▶︎【イエベ・ブルべ診断!30秒で完了】パーソナルカラー別、本当に似合うコスメ選び&メンズ向け情報も!
photo:鈴木花美 model:伏屋璃乃
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。