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冷え対策に!おすすめレシピ

冷え対策に
おすすめの栄養素・成分

  • たんぱく質
  • ビタミンE
  • ビタミンC
  • ビタミンP(ヘスぺリジン・ルチン)
  • ピラジン
  • ショウガオール

冷え対策に
おすすめの食材

オススメの食材リスト

冷えに悩む人への
インナーケアアドバイス

POINT 1

毎食、タンパク質を摂る+煮豆を常備菜に

熱の元になる栄養素。タンパク質は、食べ溜めができません。だから、毎食、ちょこちょこと献立に加えることが大切。牛乳、卵、肉、魚、大豆など。例えば、朝に牛乳と卵、ランチにお魚定食、夜はマーボー豆腐など。また、煮豆を常備しておけば、ちょっと小腹がすいた時にも、お弁当の隙間埋めにも活用できて◎。また、タンパク質を熱に変える時に必要なのは、ビタミンB6や亜鉛。ビタミンB6の鶏肉や亜鉛を含む油揚げなども、煮豆の材料にプラスするのがおすすめです。

POINT 2

さっとランチなら、たらこパスタ

糖質も、大切な熱の元。ごはん、パン、麺類など。これらを熱に変換するのは、ビタミンB1が含まれる豚肉やハム、枝豆。それから、たらこなど。たらこパスタなら、外食でも、家でつくるにも、お手軽ですね。さらに、脂質も熱の元になります。これを熱に変換するのは、ビタミンB2です。揚げ物を食べる時には、ビタミンB2を多く含む納豆などをセットに。

POINT 3

ナッツ、フルーツを常備。おそばは、そば湯まで飲む

つくった熱を、全身にめぐらせることも必要。ビタミンE、ビタミンC、ビタミンPの出番です。
ビタミンEは、ナッツ類、植物油、モロヘイヤ、かぼちゃなどに多く含まれます。テーブルの上など、目につくところにナッツを常備しておきましょう。かぼちゃも、煮物やスープだけでなく、グラタン、コロッケ、スイーツなど、レパートリーを増やして、たっぷり食べたいですね。ビタミンCは、野菜、フルーツ、いも類を。ビタミンPを摂るには、みかんは白い筋のついた袋ごと食べましょう。また、おそばにも含まれています。ぜひ、栄養素が溶けだしたそば湯まで堪能して。

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