シミ・そばかすだけじゃない!紫外線は
肌トラブルも招く
肌が老化する主な原因と言われる、紫外線。肌老化のうち、7割は紫外線による光老化だと言われているほど、肌の印象を左右する存在です。そんな紫外線の量・強さともにピークを迎える夏が今年も到来!みなさん、紫外線対策はバッチリでしょうか?
紫外線を浴びると、肌は日焼けして黒くなったり、シミ・そばかすができやすくなったりします。長期的に浴び続けるとシワやたるみの原因にもなるため、「美肌の天敵」であることは多くの人が知っているのではないでしょうか。
しかし実は、肌トラブルの原因にもなるということは、あまり知られていません。紫外線を浴びた肌は赤みやほてり、かゆみや炎症を起こしやすく、放っておくと思わぬ肌トラブルに繋がります。とくに敏感肌の状態で紫外線を浴びると、その影響はダイレクトに肌を直撃。バリア機能が低下した肌は少しの紫外線にも反応して、かゆみや湿疹、肌荒れを引き起こしてしまうのです。
紫外線の影響を受けにくい肌へ!最適な
スキンケアで土台UVケア

日焼けや肌トラブルを防ぐためには、紫外線対策が必要! ですが、同様に大事なのが、スキンケアです。肌をすこやかな状態に保ってくれるバリア機能を損なわないようにし、紫外線に負けない肌作りをすることが重要です。
そのためには、化粧水・乳液でしっかり保湿を心掛けること。肌の水分と油分のバランスを整えバリア機能を強化することで、肌の土台から紫外線による影響を受けにくい肌にすることができます。洗顔時には、日焼け止めをきちんと落としきることも忘れないようにしましょう。
薬用美白化粧水・乳液が鍵!うっかり
日焼け後のアフターケア

気を付けて日焼け止めなどの紫外線予防をしていても、完全には防ぎきれないのが紫外線というもの。うっかり日焼けをした場合のアフターケアについて、アドバイスをお伝えします。
うっかり日焼けをしてしまった場合は、冷たいタオルなどでまず肌を冷やします。そのうえで、日常のスキンケアでは、薬用美白化粧水・乳液を取り入れるのがおすすめです。
美白化粧水・乳液は、「刺激が強いのでは……」「保湿力があまりないのでは……」と肌への負担が心配になる方も多いかもしれませんが、薬用タイプならその心配はいりません。薬用タイプの美白化粧水・乳液は、肌荒れと美白ケアが同時にできるように作られているため、肌が敏感なときでもニキビや肌荒れの予防と同時に日焼けによるシミ・そばかすも予防することが可能なのです。
適切なスキンケアで紫外線の影響を受けにくい、
すこやか肌を作りましょう。