メイク力は肌が左右する！
冬の美肌を妨げる原因とは？
イベントシーズンの年末年始。色々なメイクを楽しみたい時期ですが、どんなメイクも肌が健康でないと美しさは半減してしまうもの。逆を言えば、「美肌」はどんなメイクにも勝る！ということで、冬に磨きをかけるなら断然、美肌作りです。
とはいえ、12月は気温湿度ともに1年で最も低い季節。水分量が減り、血液循環も鈍くなって乾燥や肌荒れをしやすくなります。さらに肌の乾燥がひどくなると、肌の表面で外界からの刺激から守ったり、水分が蒸散するのを防いだりする役割をもつ「バリア機能」が低下し、さまざまな肌トラブルを引き起こしやすい敏感肌状態に……。
ファンデーションでカバーしようにも、ムラ付きを起こしやすい季節です。
夏だけじゃない！冬も要注意な
「乾燥とニキビ」の関係
冬の美肌を妨げるのは、うるおい不足による乾燥だけではありません。
冬はニキビにも気を付けたい季節なのです！
皮脂が多く分泌される夏にできるイメージが強いニキビですが、実は乾燥もニキビの敵。健康な肌の表面にある角層は、角層細胞の一つ一つがうるおいで満たされているのですが、乾燥によってバリア機能が低下してしまうと角層に十分なうるおいを保持しておくことができなくなるため、皮脂が少なくてもニキビができてしまうことがあるのです。
また、ファンデーションを長時間付けていることも、ニキビの原因のひとつです。
美肌が続く！
薬用スキンケアファンデーションのすすめ
では、メイク時間が長くなりがちな冬に美しい肌をキープするにはどうしたら良いのでしょうか？おすすめの方法は、薬用タイプのファンデーションを塗ること。
薬用ファンデーションは、付けている間中スキンケアしてくれしてくれるので、肌荒れやニキビをケアする優れもの。トラネキサム酸などの薬用有効成分がニキビや肌荒れを防いでくれます。化粧のりが悪いときでもしっかり肌にフィットするのも嬉しいですね。
さらに、ファンデーションの後や、化粧直しに「薬用おしろい」を使えば瞬時にサラサラ美肌を演出。化粧もちもアップしメイクをするほど素肌を美しく見せてくれるので、長時間のファンデーションでも美肌で乗り切ることができるのです。
薬用ファンデーションを味方につければ、
真冬の乾燥やニキビも怖くない！
スキンケアするファンデーションで、
イベントメイクを楽しみましょう。
