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2014/07/07

【パーツ別で解説!】夏のメイク崩れを防ぐベースメイク

【パーツ別で解説!】夏のメイク崩れを防ぐベースメイク

汗や皮脂で化粧崩れが気になる夏。ファンデーションの厚塗りは、化粧崩れの原因になるけど、薄塗りでシミや毛穴があらわになるのは不安ですよね。そんな方に必見の、塗り方を変えるだけで、欠点をカバーしながら仕上がりの美しさにグンと差が生まれる「簡単プロ肌ベースメイクテクニック」をパーツ別にご紹介します。

シミ・色むらが目立つほおは「トントン塗り」

しっかりカバーしたいほおは、トントンと軽くたたき込むようにしてなじませるのが◎。押し込むように圧力をかけすぎるとファンデーションが固まってつきやすいので要注意! あくまで軽いタッチで叩き込むことがポイントです。

Tゾーン・目&口周りは「押さえ塗り」

Tゾーンや目元、口周りなどメイク崩れが気になる部分は、ブラシやスポンジ(または指全体)を使って、軽く押さえるようにのばしましょう。肌へのフィット感が高まり、化粧持ちがアップしますよ。

フェイスライン(輪郭)は「すべらせ塗り」

肌悩みが少ない輪郭は素肌っぽく仕上げるのがコツ! ブラシやスポンジに残ったファンデーションを外側に向かってスーッとすべらせ、なじませましょう。サラッと薄塗りにすれば、首との境目も気になりません。

ベースメイクは顔全体に均一に塗るのではなく、顔の部位によって、塗る量や塗り方を使い分けるのがポイントです。今回ご紹介したコツは、リキッドファンデーションでもパウダーファンデーションでも、またスポンジ&ブラシのどちらでもOK!

もちろん、ベースメイクだけでなく、素肌の状態を整えることも重要。朝メイクをする際は、まずたっぷりの化粧水でうるおいをチャージし、乳液や美容液で肌を整えてから。その後に、このパーツ別メイクを実践すれば、ベースメイクの仕上がりに差がでますよ。「簡単プロ肌ベースメイクテクニック」の動画もあるので、この夏1度はチェックしてみてくださいね。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

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