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2018/09/25

美肌の大敵!気になる毛穴の角栓のケア

美肌の大敵!気になる毛穴の角栓のケア

Tゾーンにポツポツとできやすい角栓。パックで取ったり指で押し出したりしても、しばらくするとまた汚れが詰まっていることってありますよね。ファンデーションを塗ってもうまく隠せず悩ましいものですが、毛穴ケアのやりすぎは禁物ですよ。

角栓を除去すると同時に、ふだんから毛穴を詰まらせないケアを心がけましょう。

毛穴詰まり(角栓)を取り除く方法

できてしまった角栓は、ピールオフタイプのマスクで取り除きましょう。ピールオフタイプは、古い角層もオフできるので、つるんとしたなめらかな肌に。ただし、頻繁にやりすぎると乾燥の原因になるため、週に1~2回程度を目安に行うのがおすすめです。

注意したい角栓ケア

角栓があるからといって、肌トラブルが起きているわけではありません。気になってしまうかもしれませんが、無理に取ろうとするのはやめましょう。

強い力で角栓を押し出す

爪を立てたり器具を使ったりして、強く角栓を押し出すと、毛穴周辺の皮膚にダメージを与えてしまいます。

クレンジングの時にゴシゴシこする

クレンジングの目的は、メイク汚れや顔についたほこりやちりなどを落とすこと。角栓をとることが目的ではないので、クレンジングのタイプによっては角栓を落としきれない可能性があります。クレンジングの時にゴシゴシと肌をこすると、乾燥の原因になってしまうので気をつけましょう。

そもそも角栓とは?毛穴詰まりが起きる理由

角栓とは、ターンオーバーによってはがれた余分な角層(タンパク質)が、毛穴の中で皮脂と混ざり合ったものです。

角栓ができる原因には主に、「ターンオーバーの乱れ」「過剰な皮脂」「クレンジング不足」があげられます。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、細胞が生まれ変わるサイクルのことをいいます。肌(表皮)の一番下にある基底層で生まれた細胞は、約4週間かけて上へと押し上げられ角層を形成。最後は垢となってはがれ落ちます。ただし、なんらかの原因でターンオーバーのサイクルが乱れると、角層が厚くなり、毛穴に詰まりやすくなります。

ターンオーバーが乱れる原因には、

  • 睡眠不足
  • 疲労
  • ストレス
  • 食生活の乱れ
  • 紫外線
  • 肌の乾燥
  • 肌の摩擦

などがあげられます。

過剰な皮脂

皮脂には、菌やウイルスなどの外部刺激をはね返したり、肌の水分蒸散を防いだりする役割があります。すこやかな肌を保つために欠かせないものですが、過剰に分泌されると、角栓やニキビができやすくなることも。

ただし皮脂が気になるからといって、1日に何度も洗顔するのはNG。乾燥から肌を守ろうとして、かえって皮脂の分泌が活発になってしまいますよ。

クレンジング不足

ファンデーションには油分が含まれているため、クレンジングできちんと落としきれないと角栓の原因に。とくに小鼻や下唇の下などは、凸凹していて落としにくい部分です。

毛穴詰まりを予防するスキンケア

肌はターンオーバーを繰り返しているので、角栓を除去してもまた再生することがあります。そこで重視したいのが、角栓をできにくくするスキンケア。そのポイントを紹介しますね。

洗顔前の蒸しタオルで肌を柔らかく

蒸しタオルで肌を温めておくと、角層が柔らかくなって汚れが落ちやすくなります。メイクをしている人は、クレンジングをしてから蒸しタオルを使い、その後洗顔をしましょう。

クレンジングでメイクを落としきる

油性のメイク汚れをしっかり落とすには、メイクとすばやくなじむオイルタイプがおすすめです。角栓ができやすい小鼻や唇の下は、中指と薬指でクルクルと円を描くように、丁寧に行いましょう。ただし肌をこすったり、時間をかけすぎたりしないように気をつけてくださいね。

洗顔は濃密な泡でやさしく洗う

洗顔料をよく泡立ててから洗うと、泡がクッションになり、やさしく汚れを落とすことができます。少しずつ水を加えながら、空気を含ませるように泡立てるのがコツ。

しっかり泡立てたら、肌と手のひらの間で泡を転がすようにやさしく洗いましょう。クレンジング同様、角栓ができやすい小鼻と唇の下の洗い残しにご注意を!

角層をすこやかに保つ保湿ケア

すこやかな角層は、水分を十分に含んでいて、適度な皮脂に守られている状態。角層がよい状態だと、毛穴がふさがれにくくなりますよ 。 洗顔後は化粧水と乳液で丁寧に保湿して、角層をすこやかに保ちましょう。

化粧水

肌にうるおいを与えて柔らかくし、きめを整えます。次に使うスキンケアアイテムのなじみもアップ!

乳液

角層のバリア機能を保ち、うるおいをキープ。なめらかな角層に導いてくれます。

それぞれに役割があるので、きちんと適量を使いましょう。 ベタつきが気になる方は、さっぱりタイプの乳液を選んでみて。「さっぱり」と「しっとり」は使用感の違いで、保湿力に大きな違いはないんですよ。

収れん化粧水

毛穴ケアを行った後は、肌をひきしめる作用がある収れん化粧水でケアしましょう。清涼感があり、ベタつきが気になる肌もみずみずしく整えてくれます。

紫外線対策は年中無休で行う

紫外線を浴びると肌は乾燥しやすくなります。また乾燥によって、ターンオーバーのサイクルが乱れることも。シミやシワ・たるみなどの老化スピードを早める原因になるため、1年通して日焼け止めやUVカット機能がある乳液、下地、ファンデーションなどを塗る習慣をつけましょう。

毛穴詰まり・角栓をできにくくする生活習慣

睡眠や食事などの生活習慣も、美肌を育む大事な要素。無理なく継続できることから始めてみるのがおすすめです。

睡眠の質を高める

日中に受けた肌ダメージは、寝ている間に修復されます。そのため睡眠時間が不足すると、角層が厚くなるだけでなく、肌あれの原因にもなります。忙しくて睡眠時間が十分にとれない人は、短くてもぐっすり深く眠ることを心がけましょう。

大切なのは、寝る前に脳や体を興奮させないこと。スマホやテレビはオフにして、心が落ち着く音楽を聴く、好きな写真を眺める、アロマを焚くなど、リラックスして過ごしましょう。照明は暗めにしておくこともポイントです。

角栓をできにくくする食事

脂っこいもの、甘いものの取りすぎは、皮脂を増やす原因の一つと考えられています。心当たりがある人はなるべく控えましょう。肉や魚、野菜や果物などをバランスよくとることが基本です。

角栓が気になる方は、ビタミンB6、ビタミンAを積極的にとるのがおすすめです。

ビタミンたっぷりの野菜

ビタミンB6

皮脂の分泌を調節する働きが期待できます。まぐろの赤身、鮭、ささみ、バナナなどに多く含まれています。

ビタミンA

ターンオーバーのサイクルを整える働きが期待できます。植物性の食品の中ではβカロテンとして存在し、必要に応じて体内でビタミンAとして働きます。

にんじんやかぼちゃ、ほうれんそう、トマトなどの緑黄色野菜、レバー、うなぎ、プロセスチーズなどに多く含まれています。

毛穴の汚れや角栓対策は、取ることよりも「できにくくする」ことがカギ。肌全体の美しさにもつながっていきますよ。がんばりすぎず、いつもよりちょっと丁寧に! を心がけて、なめらか肌を目指しましょう。

photo:PIXTA
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

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