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2020/03/09

春の紫外線量は真夏と同じ!?おすすめUVカットアイテム&選び方のポイント

春の紫外線量は真夏と同じ!?おすすめUVカットアイテム&選び方のポイント

少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じるようになってきたこのごろ。日差しが気になり始めたけれど、春はどんな紫外線対策をとればいいの? と迷う人も多いのでは。実は紫外線量は春から急激に増加するので、今からしっかりとした対策が重要。今回は、資生堂Webビューティーコンサルタントの吉川さんに春の紫外線対策について教えてもらいました。

<目次>

春の紫外線量は夏と同じ!?

春の紫外線量は夏と同じ!?

「紫外線にはUV-A(A紫外線)とUV-B(B紫外線)の2種類があります。『レジャー紫外線』と呼ばれるUV-Bは真夏に最も量が多くなり、主に肌の『表面』にダメージを与えてシミ・そばかすの原因に。一方、UV‐Aは『生活紫外線』と呼ばれ、紫外線の中で最も波長が長く、じわじわと肌の深部まで到達。肌を黒くするだけでなく、ハリや弾力のもととなる線維芽細胞を破壊してしまいます。UV-Aは、4月から一気に増加し、実は真夏とほとんど変わらない紫外線量に。つまり美肌づくりのためには、春も怠らずしっかり日焼け止めを塗るなどして紫外線対策することが大切なんですよ」(吉川さん)

春の紫外線対策のポイント

真夏と同様に警戒が必要な春の紫外線。そこで、美肌づくりに欠かせない春のUV対策3つのポイントを、吉川さんに紹介してもらいました。

1.屋内でも日焼け止めを塗る!

「シミやハリのなさの原因となるUV-Aは、窓を透過するため、屋内にいる時間が長い日でもUVカットすることをおすすめします。バスや車といった車内であっても、窓ガラスからUV-Aを浴びてしまうリスクがあるので気をつけましょう」(吉川さん)

2.日焼け止めはPA値にも注目を!

「日焼け止めアイテムをセレクトする時は、商品に表示されている『SPF値』を重視してチェックすると思うのですが、同じく大切な『PA値』にも注目を。PA値は生活紫外線のUV-Aを防ぐ効果の目安を示しています。前述のように、春の紫外線は特にUV‐Aにも気をつけたいもの。このPA値はUV-A防止効果のレベルを4段階に分けて示していますので、使用シーンを考えてアイテム選びの参考にしてみましょう」(吉川さん)

<UVA防止効果のレベル>
PA+...UV-A防止効果がある
PA++...UV-A防止効果がかなりある
PA+++...UV-A防止効果が非常にある
PA++++...UV-A防止効果が極めて高い

3.身体の内側&外側からのWケアが重要!

「日焼け止めで紫外線対策をすることの重要性をお伝えしてきましたが、もちろん毎日のスキンケアで予防対策を行うことも重要。美白有効成分を配合したスキンケアアイテムによる美白ケアや、紫外線ダメージを浴びにくくするための入念な保湿ケアはとても有効です。さらに、身体の中からケアする工夫も。紫外線ダメージに負けないために必要な栄養素を積極的に摂取することで予防対策にもつながるんです。ぜひ身体の内側&外側からのWケアを心がけてみてください」(吉川さん)

【おすすめ日焼け止め4選】美容部員がシーン&タイプ別にセレクト!

紫外線から肌を守るために大切なのは、毎日きちんと日焼け止めを使用すること。そこで吉川さんに、数ある日焼け止めの中からおすすめのアイテムをセレクトしてもらいました。
「日焼け止めは、使用シーンやニーズ、肌タイプに合わせて選べるので、ぜひ最適なアイテムを選んでください」(吉川さん)

日中の外出が多い人に...
1品で3役。外出先の紫外線をしっかりカットする朝用乳液

SPF50+・PA++++という高い数値でしっかり紫外線をブロックするので、外出が多い人も安心。化粧水の後、「乳液、プロテクター、化粧下地」の3つの機能がこれ1本で叶ううえ、日中の美肌まで守り抜くすぐれものです。みずみずしく軽やかなつけ心地で、なじませた後すぐにファンデーションが塗れるので、忙しい朝にはうれしいアイテムです!

室内で過ごすことが多い人に...
日常紫外線をカットして室内乾燥からも守る朝用乳液

こちらも乳液、プロテクター、化粧下地が1本になっているので、忙しい朝にも便利! SPF30、PA++++の紫外線カット力なので、室内で過ごすことが多いならこれで十分。日常紫外線を防ぎながら、冷房など室内の乾燥環境からも肌のうるおいをしっかり守ってくれます。

日焼け止めが苦手な人や敏感肌さんに...
紫外線&花粉から肌を守る低刺激の日中用美容液

敏感肌でも使える低刺激設計でありながら、SPF40・PA+++という高い数値で紫外線から肌をしっかりガード。さらに、花粉・ちり・ほこりなどの気になる微粒子汚れや乾燥からも肌を守るアイテムです。化粧下地として使えば、ファンデーションの仕上がりもアップ。

日焼け止めが落ちやすい汗かきさんに...
塗り直し簡単! メイクの上からサッと使える日焼け止め

紫外線ダメージから肌をしっかり守るには、日焼け止めの塗り直しが大切。でも、こまめに塗り直すのは少し面倒だし、メイクを落として塗り直すのは大変...。そんな時におすすめなのがこのアイテム。透明&スティックタイプの日焼け止めで、手を汚さずメイクの上からも使えるため、いつでもどこでも簡単に塗り直しが可能。SPF50+・PA++++で強い紫外線もしっかりカットします。汗・水に強いのも◎。

【おすすめケア方法】美容部員直伝、うっかり日焼け後のケアとは?

もしうっかり日焼けをしてしまったらどうしたらいいの? 知っておけば役に立つおすすめケア方法やアイテムを、吉川さんが教えてくれました。

■ケア方法① おしぼりでクールダウン

「紫外線を浴びてほてった肌は、まずは冷たい水で濡らしたおしぼりを使って冷ましてあげましょう。この時、氷だと刺激が強すぎて、さらなる肌トラブルを招いてしまうので避けましょう」(吉川さん)

■ケア方法② うるおい+美白の集中トリートメントケア

「紫外線ダメージを浴びた肌は乾燥ダメージが進行するため、うるおいでトリートメントしながら美白ケアすることがポイントです。美白有効成分がまっすぐ届いて効率的にケアできる美白マスクや美白美容液を取り入れましょう」(吉川さん)

うっかり日焼けした後の肌におすすめは...
ひんやり快適! シミに先回りして明るい肌へと導くうるおい美白マスク

日焼けした後の肌に、たっぷりうるおいトリートメント。美白有効成分「4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」が、シミの元となるメラニンの生成を効果的に抑制します。メラニン色素がスムーズに排出されるよう、肌の生まれ変わりをサポート。ひんやり気持ちいいマスクを堪能した後は透明感あふれるなめらか肌に!

みずみずしく透きとおるような肌に導く美白美容液

美白有効成分「アクティブ4MSK*」を配合。メラニン生成の引き金となる酵素チロシナーゼの働きを複数ステップでブロックし、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。たっぷりの保湿力で肌をなめらかに整えて、うるおいに満ちた明るい肌へと導きます。
* 4-メトキシサリチル酸カリウム塩

■ケア方法③ 毎日の食事で栄養素を上手に摂取!

紫外線が気になるこれからの季節に取り入れたい栄養素をご紹介♪

・ビタミンA
ビタミンAには、ターンオーバーを促し、メラニンの排出を助ける働きがあります。豊富に含む食材としておすすめなのが、レバー、あん肝、うなぎなどです。

・ビタミンC
ビタミンCには、紫外線ダメージを受けた肌の回復を助ける働きがあります。豊富に含む食材としておすすめなのが、赤ピーマン、パセリ、芽キャベツ、レモンなどです。

・アスタキサンチン
紫外線を浴びると、肌を老けさせる参加が進行してしまいます。アスタキサンチンには抗酸化作用があるので、鮭などの赤い魚介類がおすすめです。

まだ春だから...と油断していると、手遅れになってしまうかもしれない紫外線対策。お気に入りの紫外線対策アイテムを見つけて、早めの対策をとっていきましょう♪

※美白化粧品は、メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぎます。
※SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果の度合を表しています。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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資生堂 Webビューティーコンサルタント

資生堂 Webビューティーコンサルタント

 

化粧品から美容のことまで、Webを通してお客さまの美しさをひきだすお手伝いをする美容のプロ。お肌の悩みや商品の使い方から今さら聞けない悩みまで、LINEを通じて気軽にご相談いただけます。
http://www.shiseido.co.jp/webbc/lc/index.html

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