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2025/02/28

さむ〜い冬は「赤メイク」が◎♪ほわっと上気したような可愛らしさが魅力!

さむ〜い冬は「赤メイク」が◎♪ほわっと上気したような可愛らしさが魅力!

寒さで顔の血色が気になるこの季節、そんな時こそあたたかみを感じるような、赤み系カラーを使ったメイクがおすすめ♪ 今回は、資生堂ヘアメイクアップアーティストの寺田祐子さんに、心までほっこりする「赤メイク」のやり方を教えてもらいました。

教えてくれたのはこちら!

資生堂ヘアメイクアップアーティスト
寺田 祐子さん
ファッション・ビューティ誌の撮影や、東京コレクションではヘアメイクを担当。
▶︎インスタグラムはこちら


赤メイクは色選びが大切!

赤メイクに使用するカラーは、大人っぽく仕上がる「赤みブラウン」や、肌なじみがよく使いやすい「赤みオレンジ」などがおすすめ。自然な血色感をプラスするのはもちろん、トレンド感も加わりおしゃれな雰囲気に仕上がります。

ほっこり可愛い♪ 赤メイクのやり方

アイメイク

アイメイク

<アイシャドウ>
赤みオレンジ系のアイシャドウをブラシにとり、アイホール全体と下まぶたにふんわりとぼかしましょう。ブラシを使い、軽めに発色させることで、抜け感が出てぐっと今年っぽい仕上がりに。

<アイライン>
赤みブラウンのペンシルアイライナーで目のキワに細くラインを引き、さりげなく目元を引きしめます。

<マスカラ>
まつ毛を軽くカールさせたら、マスカラを上下のまつ毛に軽めに塗布。抜け感を出したいので、自然な仕上がりを意識すると〇。

■使用アイテムはこちら
透けるような発色が魅力。赤みオレンジ系アイシャドウ

繊細なパール入りで透けるように発色し、目元にナチュラルな血色感を与えます。肌なじみも抜群!

 

ほんのりとした赤み系で使いやすいペンシルアイライナー

軸先が細く、目のキワにも描きやすいアイライナー。03はほんのり赤みを感じるプラムカラーで、目元に絶妙なニュアンスを与えます。

 

ぱっちり目元が叶う、美容液マスカラ

まつ毛ケアまでできる美容液マスカラ。自まつ毛が伸びたかのような繊細ロングと上向きカールが仕上げが魅力です。

 

こちらもおすすめ!
瞳の色に溶け込む、赤みよりのブラウンアイシャドウ

使いやすい赤みよりのブラウン。瞳の色に溶け込み、自然に大きな目もとに見せます。透明感のある発色も魅力!

 

チーク&リップ

チーク&リップ

<チーク>
くすんだ赤みブラウンのチークをブラシにとり、黒目下を中心に横長にふんわりとON。こうすることでほんのり上気したように仕上がり、あたたかみやほっこり感を演出できますよ。

<リップ>
トレンドの赤みブラウンをセレクトし、上下の唇にリップを直塗りした後、何もついていないリップブラシで輪郭をなぞってぼかしましょう。こうすることで、肌とのなじみがよくなり、自然な血色感と色っぽさを醸し出せます!

■使用アイテムはこちら
イノセントで自然な色づきを叶えるチークカラー

まるで本物の血色感のような自然な赤みをプラスするチーク。06は肌なじみがよく、ナチュラルで今っぽい雰囲気になれるおすすめカラーです。

 

おしゃれな雰囲気の赤みブラウンリップ

なめらかで軽いつけ心地でありながら、高発色。ぱさつきもべたつきも気にならず、唇にピタッとフィットします。


完成♪

完成♪

赤メイクの自然な血色感で、顔色も明るく見えますね!


ほわっと上気したような可愛らしさと、あたたかみのある雰囲気が魅力の赤メイク。この冬ぜひチャレンジしてみてください♪


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photo: 鈴木花美 model:ラ・サール さくら
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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