【SNSでも話題】資生堂の隠れ名品「ホネケーキ」って?使用感・コスパ・香りに感動♪

SNSで「宝石みたい!」「レトロで可愛い♪」と話題になっている「#ホネケーキ」って知っていますか? 「ホネケーキ」とは、資生堂から発売されている「せっけん」のことで、発売から30年が経過した今でも話題にしていただける、いわば、隠れた名品なんです。そこで今回は、気になる「ホネケーキ」の全貌を、資生堂Webビューティーコンサルタントの青木若奈さんに教えてもらいました。
ホネケーキは全部で3つ。どんな違いがあるの?
「ホネケーキ」、1度聞くと忘れられないネーミングですよね。この不思議な名前は、せっけんの成分である蜂蜜(honey)が由来。「honey=ホネ」で「ホネケーキ」となったのだそう。
「ホネケーキ」には、「ルビーレッド」「クリスタルパープル」「エメラルド」の3種類があり、それぞれ違った特徴を持っています。3つの中でも1番さっぱりとした使い心地なのが「ルビーレッド」。脂っぽさが気になる方やさっぱりとした洗い上がりを求める方におすすめです。普通肌~乾性肌の方には「クリスタルパープル」が◎。しっとりみずみずしい洗い上がりが楽しめます。おだやかで優しい使い心地がお好みの方は「エメラルド」を。保湿成分がたっぷり含まれているので、洗い上がりはとってもなめらかです。
また、「ホネケーキ」は独特の香りも人気の秘密。「フゼア」と呼ばれる上品で落ち着いた香りが3品に共通しており、いっそう使い心地をよくしてくれます。その香りのよさから、フレグランス代わりにタンスやクローゼットに入れたり、洗濯をする際の香りづけに使ったりする方も。プチプラなので、ちょっとしたお礼やプチギフトなどにも最適。洗顔としての使用はもちろん、香りを楽しんだり、プレゼントにしたりと、幅広く楽しめるせっけんです。
使用感は? 編集部員が3つをお試し!
話題の「ホネケーキ」を編集部員も使ってみることに。「まず驚いたのがその香り。いわゆるせっけんの香りとはひと味違う、大人っぽい優雅な香りがバスルームいっぱいに広がります。また、3タイプそれぞれの洗い上がりの感触は解説の通り乾燥やつっぱり感も少なく、使い心地よし! なによりホネケーキが置いてあるだけで、無機質なバスルームや洗面台がパッと華やかになってテンションが上がりました♪」(編集部員コメント)。
可愛いビジュアルだけでなく、洗顔せっけんとしても優秀な「ホネケーキ」。洗い心地と香りのよさをぜひ体感してみてくださいね!
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