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2019/11/28

首のシワや手足のかさつき、セルライト...。ボディのお悩み別原因&対策を伝授!

首のシワや手足のかさつき、セルライト...。ボディのお悩み別原因&対策を伝授!

ボディラインの崩れや乾燥やニキビといった肌トラブルなど、ボディのお悩みはつきないもの。そこで、お悩み別にボディケアの方法を資生堂の研究員が解説します。

<目次>

バスト・首・ビキニラインのエイジング悩み

首のしわやバストのはりのなさ、ビキニラインのくすみなど年齢を重ねるほど気になりやすいボディの変化。バストや首は、はりのなさやしわが現れやすく、ビキニラインはくすみが気になりやすい部分です。それぞれの原因とお手入れのポイントをご紹介します。

■バストのはりのなさ

【原因】
バストを支える筋肉(胸筋)と皮ふの力が弱まっていくこと。脂肪を支えきれずに下にさがってしまいます。

【お手入れのポイント】
まず専用の美容液でマッサージ。皮ふの新陳代謝を促し、はりと弾力を与えましょう。また、腕立て伏せなどのエクササイズでバストの筋肉を刺激し強化するのも効果的です。

■ビキニラインのくすみ

【原因】
下着などの摩擦刺激によりメラニン色素が増殖して色素沈着をおこします。タイトな下着の着用で血行が悪くなり、部分的にくすむことも。

【お手入れのポイント】
部分用美容液でうるおいを与え、メラニン生成の抑制や還元を促し、透明感を保ちましょう。また、きつくしめつけるような下着をつけないこともポイントです。

顔と比べて、お手入れ不足になりがちなボディ。専用の美容液などによるマッサージはもちろん、エクササイズも取り入れることで美しい状態を保ちましょう。

手、腕・脚・かかと・ひじのかさつき

身体の中で皮脂分泌が少なくかさつきを感じやすい部位が、手、腕、脚です。さらにかかと・ひじ・ひざは汗腺も少ないため、ごわつき感も。それぞれの原因とお手入れのポイントをご紹介します。

■手指のかさつき・手あれ、ひび割れ

【原因】
手は皮脂分泌が少なく、とくに心臓から遠い指先は、寒いと血液循環が滞り、新陳代謝が低下します。また、衣服に守られていないため、紫外線や乾燥などの影響を受けやすいうえ、頻繁に洗うためにあれやすくなります。

【お手入れのポイント】
水仕事の後には、ハンドクリームでこまめにうるおいを与えましょう。入浴後などにハンドクリームなどでマッサージしてうるおいを補給し、血行を促すとより新陳代謝が高まります。

■腕・脚のかさつき

【原因】
身体の中でとくに皮脂分泌が少ないため肌あれにつながります。外気が乾燥する冬にとくにかさつきが目立ちます。

【お手入れのポイント】
入浴後など、気になる部位に乳液やクリームなどをなじませ、うるおいを補給し、乾燥から守りましょう。

■かかと・ひじ・ひざの角質肥厚

【原因】
角質肥厚は、古くなった角質が肌に残ったまま重なり厚くなった状態。かかと・ひじ・ひざは皮脂腺・汗腺が少なく乾燥しやすいうえ、ほお杖をついたりひざを床につけたりと日常の動作の中で刺激を受けやすいため、皮ふの防御作用により角質が厚くなるのです。

【お手入れのポイント】
入浴後の乾いた肌に専用の部分用美容液をマッサージするようになじませ、硬くなった角質を柔らかくして取り除きましょう。とくに肥厚した角質はスムーザーなどで取り除きますが、皮ふに負担をかけないよう週1~2回を目安にします。ひじ・ひざはかかとよりも角質が薄く皮下脂肪も少ないので、強くこすりすぎないこと。とにかく自力でうるおいを保つのがむずかしい部分。かさつきを感じたら、保湿効果の高い化粧品でうるおいを与えましょう。溜まってしまった角質はやさしく取り除いてから保湿すると、うるおいがなじみやすくなりますよ。

脚のむくみやセルライトの悩み

夕方に感じやすい脚のむくみに太ももやお尻の肌表面がデコボコするセルライト。立ったとき身体を支える脚は、さまざまな負担がかかります。血行不良などからおこるむくみや、セルライトについて、それぞれの原因やお手入れのポイントをご紹介します。

■脚のむくみ

【原因】
ふくらはぎの筋肉は、下腿の末梢循環を促すポンプのような働きをしています。長時間の立ち仕事や脚に負担のかかる靴、冷えなどにより、筋肉の収縮運動がしっかり行われないと、血液やリンパ液の流れが滞り、細胞組織の間に余分な水分や老廃物がたまるため、むくみを引きおこします。

【お手入れのポイント】
筋肉を刺激するマッサージや運動が効果的です。血管を収縮させる効果のある専用の化粧品を脚によくなじませて、足首からひざに向かって、すり上げたり、圧迫したり、軽くたたいたりしましょう。

■セルライト

【原因】
血行不良や代謝機能低下などが原因。脂肪細胞が変性し、その周辺を繊維が取り囲み肥大化することでおこります。肌表面がデコボコすることから「オレンジピールスキン(オレンジの皮)」とも呼ばれ、太ももやお尻に現れやすいトラブルです。

【お手入れのポイント】
血液やリンパ液の流れを促し、新陳代謝を高めるマッサージが効果的。代謝を高める運動や入浴を生活の中に取り入れ、冷え、むくみ、便秘などにも気をつけましょう。ストレスをためないなど心と身体の休養も必要です。極端なダイエットをさけ、栄養バランスのとれた食生活を心がけ、体調を整えること。血行を促進する食材やサプリメントを取り入れることも有効です。

放っておくと、身体の中をめぐる血液やリンパ液などが滞りがちになってしまう脚。運動やマッサージはもちろん、入浴や食べ物にも気をつけることで、すっきりとした状態を保ちましょう。

ボディのニキビ、シミ・ソバカス悩み

ニキビや日やけによるシミ・ソバカスはボディにもおこる肌トラブル。身体の中でも、背中や胸はニキビができやすい部位。また、レジャーなどでは顔以上にボディが日やけすることも少なくありません。それぞれの原因とお手入れのポイントをご紹介します。

■背中・胸のニキビ

【原因】
背中や胸の中央は、皮脂腺が多く皮脂分泌が活発なため、ニキビができやすい部位です。

【お手入れのポイント】
ニキビのできやすい部分をこすりすぎないように加減しながら、ていねいに洗いましょう。化粧水などで肌をすっきりとさせるのも効果的です。同時に、体調を整え、適度な運動、便秘の改善を心がけることも大切。

■日やけ、シミ・ソバカス

【原因】
紫外線を浴びることでおきます。シミ・ソバカスは、女性ホルモンのアンバランス、精神的ストレス、加齢によってもおきます。

【お手入れのポイント】
日やけによる炎症をおこしている場合は、水や氷でほてりをしずめ、こする・たたくなどの刺激はさけてください。化粧品類は、ほてりがおさまってから使うこと。ほてりがおさまると乾燥し、ごわついてくるので保湿効果の高い化粧品でお手入れしましょう。肌が黒くなった場合は、乾燥しているので、美白・保湿効果のある化粧品を使います。また日やけは、事前に防ぐことがとても重要。シーンにあわせた紫外線防止用化粧品(日やけ止め用化粧品)を上手に取りいれましょう。

シミ・ソバカスのお手入れには、美白・保湿効果のある化粧品が効果的。マッサージや入浴で血行をよくし、全身の新陳代謝を高めるとともに、ストレスを溜めないなど心と身体の休養も必要ですよ。参考にしてみてくださいね!

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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資生堂研究員

資生堂研究員

研究員

資生堂の研究開発は1916年に始まり、品質と安全を最優先に、最新の皮膚科学と処方開発技術に基づいて開発を実現してきた。世界中の化粧品開発者が目標にする研究発表会「IFSCC」では、世界最多の受賞。
http://www.shiseidogroup.jp/rd/

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