寒さで顔の血色が気になるこの季節、そんな時こそあたたかみを感じるような、赤み系カラーを使ったメイクがおすすめ♪ 今回は、資生堂ヘアメイクアップアーティストの寺田祐子さんに、心までほっこりする「赤メイク」のやり方を教えてもらいました。
教えてくれたのはこちら!
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
寺田 祐子さん
ファッション・ビューティ誌の撮影や、東京コレクションではヘアメイクを担当。
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赤メイクに使用するカラーは、大人っぽく仕上がる「赤みブラウン」や、肌なじみがよく使いやすい「赤みオレンジ」などがおすすめ。自然な血色感をプラスするのはもちろん、トレンド感も加わりおしゃれな雰囲気に仕上がります。
<アイシャドウ>
赤みオレンジ系のアイシャドウをブラシにとり、アイホール全体と下まぶたにふんわりとぼかしましょう。ブラシを使い、軽めに発色させることで、抜け感が出てぐっと今年っぽい仕上がりに。
<アイライン>
赤みブラウンのペンシルアイライナーで目のキワに細くラインを引き、さりげなく目元を引きしめます。
<マスカラ>
まつ毛を軽くカールさせたら、マスカラを上下のまつ毛に軽めに塗布。抜け感を出したいので、自然な仕上がりを意識すると〇。
「マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS OR331」3,080円 (税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
繊細なパール入りで透けるように発色し、目元にナチュラルな血色感を与えます。肌なじみも抜群!
「SHISEIDO メーキャップ マイクロライナーインク 03」3,850円 (税込)
販売名:SHISEIDO マイクロライナーインク
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
軸先が細く、目のキワにも描きやすいアイライナー。03はほんのり赤みを感じるプラムカラーで、目元に絶妙なニュアンスを与えます。
「マキアージュ ドラマティックエッセンスマスカラ (ロング&カール) BK990」3,080円(税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
まつ毛ケアまでできる美容液マスカラ。自まつ毛が伸びたかのような繊細ロングと上向きカールが仕上げが魅力です。
「マキアージュ ドラマティックアイカラー (パウダー) 運命のブラウンカラー RD532」990円 (税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
使いやすい赤みよりのブラウン。瞳の色に溶け込み、自然に大きな目もとに見せます。透明感のある発色も魅力!
<チーク>
くすんだ赤みブラウンのチークをブラシにとり、黒目下を中心に横長にふんわりとON。こうすることでほんのり上気したように仕上がり、あたたかみやほっこり感を演出できますよ。
<リップ>
トレンドの赤みブラウンをセレクトし、上下の唇にリップを直塗りした後、何もついていないリップブラシで輪郭をなぞってぼかしましょう。こうすることで、肌とのなじみがよくなり、自然な血色感と色っぽさを醸し出せます!
「ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 06」4,730円 (税込)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
まるで本物の血色感のような自然な赤みをプラスするチーク。06は肌なじみがよく、ナチュラルで今っぽい雰囲気になれるおすすめカラーです。
「SHISEIDO メーキャップ テクノサテン ジェル リップスティック 405」 4,400円
(税込)
販売名:SHISEIDO テクノサテン ジェル リップスティック
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
なめらかで軽いつけ心地でありながら、高発色。ぱさつきもべたつきも気にならず、唇にピタッとフィットします。
赤メイクの自然な血色感で、顔色も明るく見えますね!
ほわっと上気したような可愛らしさと、あたたかみのある雰囲気が魅力の赤メイク。この冬ぜひチャレンジしてみてください♪
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photo: 鈴木花美 model:ラ・サール さくら
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