美容の情報
仕事に家事にと毎日忙しいけれど、キレイでいることもあきらめたくないないですよね。そこで今回は、SNSで数々の時短&簡単美容テクを紹介している、資生堂美容部員のCHIROさんに1日の美容ルーティンを教えてもらいました! 手軽さとていねいさを上手に使い分けているCHIROさんの美容ライフ、必見です♪
教えてくれたのはこちら!
資生堂パーソナルビューティーパートナー
CHIROさん
資生堂歴15年目、現在35歳の資生堂現役美容部員。30代の大人女子の方向けの時短・簡単美容情報を発信中!
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まずは、CHIROさんの朝起きてから仕事を始めるまでの美容ルーティンについて教えていただきました。
「朝起きたら、まずは湯船につかって目を覚まします。実は私、朝が弱くて...。でもお風呂に入ると身体が一気に温まってシャキッとするし、身体もすっきりして活動的になれるんです。その後のスキンケアは、『コットンを使う』のがポイント。化粧水と乳液をコットンでなじませると、うるおいが均一に肌に届いて乾燥や肌荒れを防げるし、べたつきも軽減できるから日中の化粧崩れも防げるので、結果的に時短になるんじゃないかなと思っています」(CHIROさん)
「美白ケアとハリケアが両方できるところと、べたつきにくいところがお気に入り。これを使うと肌がしっとりするので、ベースメイクもきれいに仕上がるんです。テクスチャーは『さっぱり・しっとり・とてもしっとり』の3種類から選べるので、例えば『乾燥も気になるけどべたべたするのは嫌』という場合は、化粧水を『しっとり』にして乳液を『さっぱり』にするなど、組み合わせ方で調整するのもおすすめです」(CHIROさん)
「お風呂から出たら、ヨガマットの上で開脚したり前屈したり、軽くストレッチ。ストレッチは美容部員を始めて仕事で立つことが多くなってから取り入れていたのが習慣になっているんですけど、めぐりが良くなり、すっきりしますよ。朝ごはんは、納豆・ごはん・お味噌汁が定番。納豆は、美容や健康を意識してというより、単純に大好きなんです(笑)。準備も簡単だし、腹持ちもいいし、もちろん美容にも◎ですしね。
あとは、美容ドリンクも欠かせないアイテム。最近は『ルーティナ』を飲んでいます。この『ルーティナ』は体内時計に着目していて、美のリズムサイクルをつくり出すサポートすることを発想して開発した商品です。朝と夜1日2本飲むだけなので、簡単なのもうれしいです。肌や身体がすこやかだと、メイクもキレイに仕上がるし、テンションもアップしますよね。特に30代に入ってからは、そういった土台の美しさも重視するようになりました」(CHIROさん)
「まるで野菜ジュースのような味で飲みやすいドリンク。サプリや健康食品って続かないことも多いけど、これはおいしいから続けやすいはず。私は朝食後やメイクしながら飲んでいます」(CHIROさん)
「ベースメイクは『SHISEIDO サンケア BBコンパクト フォー スポーツ QD』を使うことが多いです。商品名にスポーツと入っているので、日常使いに向かないのかなと思う方も多いと思うのですが、崩れにくいうえに、パーンとハリのある感じに仕上がるんですよ。毛穴もカバーしてくれるし、BBコンパクトなので手も汚れないし、本当に時短でキレイになれます。
あとは、『マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS』も便利でお気に入りです。ブラシにアイシャドウをとって、そのまままぶたになじませるだけでグラデーションになり、発色もいいのでひと塗りでアイシャドウが仕上がります。これはもう、廃盤になったら困るってくらいにヘビロテしていますね。朝のメイクは、パフでパパっとブラシでササっとなど、簡単に仕上がるものが好きですが、逆にコンシーラーを使う場合はブラシを使ってていねいになじませる方が仕上がりもきれいで効率がいいんです。すべてを簡単・時短で済ませるわけではなく、手軽さとていねいさを上手に使い分けることも大切かなと思っています」(CHIROさん)
「パパっと塗るだけで色ムラや毛穴をカバーしてくれるし、ハリが出て生きいきした印象に仕上がるから、朝はこれを使うことが多いです。SPF50+・PA+++にくわえ、汗や水にふれると紫外線防御膜が強くなる*資生堂独自のウェットフォーステクノロジー搭載なので、紫外線対策もバッチリ!」(CHIROさん)
*サンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つ
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「ナチュラルメイクにしたい日は、右側のカラーの上部(薄い色の部分)をブラシでとったり、逆にしっかりメイクにしたい日は、下の方(濃い色の部分)をブラシでとったりなど、発色の調整ができる点もGOOD。また、オフィスメイクなどの場合はラメ(左下)を使わずシックに仕上げたり、キラキラさせたい日はラメをたっぷりのせたりと、TPOに合わせたメイクもできるので、本当に重宝しています」(CHIROさん)
お次は、日中の美容ルーティンを深掘り。CHIROさん流メイク直し術も必見です!
「デスクワーク中に気をつけているのは、同じ体勢を続けないこと。ちょっと上半身を曲げてみたり、伸びをしたりなど、軽く身体を動かしています。いい気分転換にもなりますよ。
あとは、水をたくさん飲んだり、小腹がすいたらアーモンドやドライフルーツを食べたり。少し前にベトナム旅行に行ったんですけど、ドライフルーツをたくさん買ってきたんです! 体質的に糖分を多く摂ると肌荒れしやすくなるので、ジュースやお菓子はできるだけ避けるようにしています」(CHIROさん)
「ランチは仕事中の楽しみのひとつなので、カロリーや栄養バランスはあまり気にせず、好きなものを食べます。ランチ後は、『チューンボーテ』のサプリを愛飲中。自分のなりたい毎日に合わせて5種類から選べるのですが、私は『食生活や食事バランスが乱れがちな方・スッキリ健康的な毎日を過ごしたい方』におすすめとされている『タイプイエロー』をセレクト。1日3粒目安で飲む量も多くないので、続けやすい点も気に入っています。
キレイさやすこやかさをキープするには、『土台』や『素材』みたいな部分がしっかりしていることがすごく重要ですよね。でも、食事やライフスタイルでそこを整えていくのって実はけっこう大変...。そんな時にサプリや美容ドリンクが強い味方になってくれるんじゃないかと思います」(CHIROさん)
▶自分のタイプを知りたい方は、『チューンボーテ』のホームぺージをチェック!
「独自の植物由来成分(オタネニンジン、ショウガ、サンザシ、ウイキョウ)に、美容成分も入っていて、効率的に取り入れられる点がお気に入り」(CHIROさん)
「メイク直しは、まずは『あぶら取り紙』で余分な皮脂をオフ。皮脂が残ったままだと肌荒れの原因になるし、古い皮脂の上からメイクを重ねると崩れやすくなるだけなので、皮脂を抑えることは大切。その後は『ミスト』で保湿してから、肌の色も補正できる『フェイスパウダー』を使います。ファンデーションだと厚塗り感が出やすくなるので、フェイスパウダーでお直しするのがおすすめ。チークとリップは、『クリームタイプ』のものを指でパパっとつけるだけ。あえてラフにすることでふんわりした仕上がりになりますよ」(CHIROさん)
「加湿器みたいな感覚で使っているアイテムです(笑)。ミストがものすごく細かいから、メイクの上から使っても崩れません。香りもいいので、リフレッシュしたい時にも◎」(CHIROさん)
「フェイスパウダーとパウダーファンデーションの中間のような仕上がりで、厚塗り感なくフィルターをかけたようなすべすべ肌に! 特にピンクは血色感もプラスできるので、くすみが気になる人にもおすすめです。ハイライトもセットになっているので、目の下になじませればパッと明るくなるし、SPF50+・PA++++でUVカットもできるなど、多機能なんです。まさにお値段以上の名品だと思います!」(CHIROさん)
「この2色はどんなメイクにもマッチするので、本当によく使っています。リップだけでなくチークにもなるので、この1品で口元と肌を仕上げるとメイクに統一感が出ますよ。小さいから持ち運びにも便利なのもポイント高いですよね。メイク直しにピッタリのアイテムです」(CHIROさん)
最後は夜の美容ルーティンに密着。シワやハリ不足といった年齢悩みのケア方法も要チェックです。
「家に帰ったらとりあえずメイクを落としてオフモードに。クレンジングはふき取りタイプの『d プログラム エッセンスイン クレンジングウォーター(医薬部外品)』を使用しています。クレンジングだけじゃなく、洗顔から保湿ケアまでできる優れもの! うるおいを奪いすぎないので、夏場だったらクレンジング後に保湿しなくても大丈夫なくらいです(スキンケアは入浴後に改めて行います)。夕飯は、用意も簡単で野菜もたくさんとれるスープ系や鍋が多いですね。炭水化物はあまり食べず、できるだけ軽めの食事を心がけています」(CHIROさん)
「軽いメイクならこれひとつですっきりオフできますよ。とろみがあるテクスチャーなので、ふき取り時の摩擦も気にならないし、カサカサもしづらい。朝の洗顔代わりに使ったり、体調不良でお風呂に入れないけど顔だけサッと洗いたい...なんて時にもおすすめです」(CHIROさん)
「湯船にしっかり浸かって、脚をほぐしたりシャンプーしながら頭皮ブラシでマッサージしたりしています。頭皮がこっていると顔のゆるみにもつながりやすくなるので、シャンプーのついでにできる頭皮マッサージはおすすめです。
夜は時間があるので、スキンケアはていねいに行います。化粧水&乳液をコットンでなじませた後、『エリクシール シュペリエル レチノパワー リンクルクリーム(医薬部外品)』を目元や口元だけでなく首元にもなじませたり、『エリクシール シュペリエル トータルV ファーミングクリーム』をマッサージするようになじませて引き上げを意識したり。30代になって、フェイスラインの様子が変わってきたな...と感じることが増えたので、ゆるみケアに力を入れるようになりました。
『ボディクリーム』は香りを重視。寝る前に好きな香りに包まれると気分がよくなるし、疲れも軽くなる気がします。ボディの保湿ってついつい面倒になりがちですが、好みの香りだと義務感なくケアできると思います」(CHIROさん)
「甘すぎず、リラックスできる香りが好き。保湿力もバッチリで、朝お風呂に入るまでしっとり感が続いています。ポンプタイプで使いやすいのも◎。家族やパートナーとシェアするのもおすすめです」(CHIROさん)
「お風呂から出たら、朝よりもゆっくり10分ほどストレッチ。スマホや動画を見ながらヨガのポーズをとったり、開脚したり、無理せずながらで身体をほぐします。
その後は『ルーティナの夜用ドリンク』をお供に、ソファでくつろぐのが日課。心地よく眠れるように寝室の温度や湿度を整えるなど、寝る1時間前からはできるだけ携帯を見ないように気をつけています」(CHIROさん)
「ワイナリーのぶどうジュースみたいな濃厚な味で、とってもおいしいんです。まるでお酒を飲んでいるかのような気分になれますよ。野菜や果物が原料なのも魅力です」(CHIROさん)
CHIROさんのルーティンをお伺いして印象的だったのが、「好きだから毎朝納豆を食べる」「リフレッシュできるからストレッチをする」「おいしいから美容ドリンクを飲む」など、美容や健康にいいとされることを、楽しみながら取り入れている姿。
ぜひみなさんも、無理や義務感なくできる美容ルーティンを見つけて、心身ともにキレイをキープしてくださいね!
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資生堂パーソナルビューティーパートナー
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