【下まつげメイク】ビューラーのやり方&マスカラの塗り方を徹底解説!おすすめアイテムも♪
上まつげはきちんとビューラーをしていても、下まつ毛はそのまま...という人も多いのでは? そこで今回は、下まつ毛をくるんとカールできるビューラーテク&下まつ毛のマスカラの塗り方、さらにおすすめのアイテムをご紹介。教えてくれるのは、資生堂ヘアメイクアップアーティスト・松井レイさんです。
\教えてくれたのはこちら!/
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
松井レイさん
シーズンごとのビューティートレンド情報分析を担当。「こなれ感」のあるメイクを得意とする次世代を担うアーティスト。
>>インスタグラムはこちら
下まつ毛のビューラーのやり方
下まつ毛にビューラーをすることで、目の縦幅が強調され、より印象的な目元に♪ では、さっそく下まつ毛のビューラーの使い方をレクチャーします。
HOW TO
1. ビューラーを逆さにし、利き手の親指と人差指ではさんで持ちます。手首を返すようにビューラーを持ち、はさむ部分を下に向けます。
2. 利き手と反対の手で、ほおを軽く下におさえるようにして、下まつ毛をはさみやすくします。まぶたをはさんでしまわないように気をつけながら、ビューラーで下まつ毛の根もとをしっかりはさみます。
3. ビューラーを上にずらし、下まつげの中央を軽めの力ではさみ、カールさせれば完成です。
下まつ毛のビューラーのやり方を動画でチェック
\おすすめのビューラーはこちら/
美しいカールが簡単に仕上がるアイラッシュカーラー
何千人もの日本人女性のまぶたの形から開発されたフレームが、まぶたの丸みにフィット。カーブが浅めなので、下まぶたにも使いやすくおすすめです。
下まつ毛のマスカラの選び方&塗り方
次に、下まつ毛にマスカラを塗る方法をご紹介します。
下まつげにおすすめのマスカラの選び方
繊細な「下まつ毛」には、根元からつけやすく、細部まで届きやすい「コームタイプ」のマスカラが◎!
\おすすめのコームタイプマスカラはこちら/ 長いまつげが長時間続くマスカラ
繊維がたっぷり入っているため、つややかで長いまつ毛が1日中続きます。孔雀の羽をひろげたようなカールも魅力。汗・皮脂・涙に強いウォータープルーフタイプなので、下まつ毛にも◎。
細身コームで塗りやすいマスカラ
根もとから持ち上げる「細身コーム」で、短い下まつ毛もしっかりキャッチ。つややかでハリを感じる、自然なまつ毛が続きます*。重ねてもダマになりにくい点もGOOD。
*12時間仕上がり持続データ取得済み(資生堂調べ。効果には個人差があります。)
\マスカラベースもお忘れなく!/
クリアネイビーカラーのマスカラベース
クリアネイビーカラーで、白浮きが気にならない自然な仕上がりのマスカラベース。マスカラの前に塗布することで、下まつ毛のカールをよりしっかりキープできます。
下まつげのマスカラの塗り方
1. まつ毛に塗布する前に、コーム部分のマスカラ液をティッシュなどで軽くふき取り、液量を調整します。こうすることで、つけすぎを防げますよ。
2. 軽くあごを引き、鏡に対して上目遣いになるような姿勢で塗ると、根もとからしっかり塗布できます。
完成
下まつ毛のビューラー&マスカラ効果で、よりくっきりした目元に仕上がりました♪
下まつ毛のビューラー&マスカラは、慣れてしまえば簡単! 顔の印象もパッと変わるので、ぜひプラスしてみてくださいね♪
[あわせて読みたい記事]
>>大人の涙袋メイクはナチュラルさが決め手!自然に仕上がる塗り方&アイテム選びのポイント
>>メイク上手になりたい!動画で「マスカラ」の塗り方を詳しく解説♪
photo: 佐坂和也、 輿石真由美(MILD) model:mio
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。