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2023/07/10

気になる脇汗&ニオイに!原因・対策方法・厳選おすすめアイテムまで

気になる脇汗&ニオイに!原因・対策方法・厳選おすすめアイテムまで

脇汗や汗ジミ、ニオイを気にせず颯爽と過ごしたいですよね。脇汗やニオイ対策で大切なのは、「汗を抑える」「ニオイ菌を殺菌する」「汗のニオイを防ぐ」の3点。そこで今回は、脇汗&ニオイ対策のポイントとおすすめアイテム、さらに、脇汗のニオイを予防する生活習慣などをご紹介します。

<目次>

気になる脇汗! ニオイの原因とは?

発汗の役割

私たちが汗をかくのは、主に体温の調節をするため。暑くなったり運動したりすると汗を大量に分泌し、皮膚の表面から蒸散する時の気化熱を利用して、上昇した体温を下げています。また気温や運動とは関係なく、精神的に緊張を感じた時にかく汗もあります。脇の下や手のひら、足の裏などに多量の発汗がみられます。そのほか、辛いものやすっぱいものを食べた時にかく汗もあります。

■発汗の役割は3つ!
●体温調整を行う(汗が皮ふ表面から蒸散するとき気化熱を奪体温を一定に保つ)
●皮ふに適度な水分を補う
●皮脂と混ざり皮脂膜をつくり、水分の蒸散を防ぎ皮ふを保護する

2種類の汗腺「エクリン腺」と「アポクリン腺」とは?

汗を出す腺(汗腺)には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類が存在し、分布する部位やニオイにも違いがあります。2種類の汗腺の特徴を見ていきましょう。

<2種類の汗腺 イメージ図>

■①エクリン腺

体温調節の役割が大きく、体のいたるところに分布している汗腺です。エクリン腺から分泌される汗は、99%が水分。さらっとしていて、ほぼ無臭です。加齢とともに構造が乱れ分泌細胞の萎縮し、汗の分泌が減少します。

出典:資生堂

■②アポクリン腺

毛穴に付随している汗腺で、脇の下や耳、陰部、乳輪、おへそなど、限られた部位に集中しているのが特徴。アポクリン腺から分泌される汗には、水分が少なく黄色く粘り気があり、脂肪、タンパク質や鉄分などを多く含んでいます。汗そのものは無臭ですが、皮膚に常在する細菌に分解されることにより、ワキガ特有のニオイを発してしまうこともあるため、体臭やワキガは「アポクリン腺」から出る汗が原因と言われています。加齢による影響は少ないのが特徴です。

<アポクリン腺の分布>

出典:資生堂

特に、アポクリン腺が多く分布している「脇」は、汗の量やニオイが気になるところなので、脇汗対策を心掛けてていねいにケアすることが重要なのです!

脇汗とワキガは別物! ワキガ臭発生の原因

脇汗を大量にかいた時、「もしかしたらワキガなのかも?」と思ったことがある人はいませんか? ですが、脇汗とワキガは別物なんです。アポクリン腺からの汗が、皮膚に常在する細菌に分解されることによりワキガ臭は発生すると言われています。

ワキガ臭発生の原因

(イメージ図)

脇汗&ニオイ対策の方法とおすすめアイテムとは?

ここからは、具体的な脇汗&ニオイ対策の方法をご紹介します。脇汗を抑えるおすすめアイテムもご紹介します!

①汗拭きシートで脇汗&ニオイ対策

汗をかいた時は、ニオイ菌が繁殖してニオイを発する前に、すぐにふき取ってしまいましょう。外出先でなかなか汗が止まらない! という時は、手首や足の裏、ひざの裏を冷やすのがおすすめ。血管を冷やすことで、皮膚温が下がりやすくなりますよ。保冷剤をタオルなどにくるんで冷やす方法もありますが、合わせて使用したいのが、汗ふきシート。ひんやりした感触を味わいながら、汗やベタつき、汚れやニオイ菌まで拭き取ることができます。

②制汗剤で脇汗&ニオイ対策

「汗はこまめに拭いたほうがよい」といっても、外出先ではそうはいかないケースがありますよね。そんな時に頼りになるのが、脇汗もニオイも同時にケアできる制汗剤(デオドラント剤)です。制汗剤には、発汗を抑える制汗成分などが配合されたものがあります。外出前のひと手間で、快適に過ごせますよ。スプレーやロールオンなどのタイプがあるので、求める効果や使用シーンに合わせて選びましょう。

\おすすめアイテム/
汗やいやなニオイを抑えてくれるデオドラントスプレー

摘みたてのバラの香りがほんのり上品に香る「デオドラントスプレー」。肌をサラサラに保ち、汗やいやなニオイを抑えます。粉末の白さが残らないのもうれしいポイント。

 

汗とニオイをおさえる、ロールオンタイプの制汗・デオドラント

肌に直接塗る「ロールオンタイプ」は、衣服を汚さず使いやすくておすすめ。乾きが早く、さわやかな清涼感で、汗をかいてもべたつかずサラサラとした肌を保ちます。

 

③汗取りパッドで脇汗&ニオイ対策

お気に入りの洋服を脇汗や黄ばみから守りたい時は、汗取りパッドを使用するのも手。衣類にパットを貼り付けて汗を吸収します。抗菌や消臭加工が施されているタイプもありますよ。

シーン別! 制汗剤の効果的な使い方

シーン別! 制汗剤の効果的な使い方

汗をかくシーンは、運動中や気温が高い日とは限りませんよね。TPOに合わせて、デオドラントを効果的に使い分けてみませんか?

朝起きた時のびっしょり寝汗

寝苦しい熱帯夜はもちろん、ドキドキする夢を見て寝汗をびっしょりかいた日の朝...。「シャワーを浴びたいけど時間がない」という時は、汗拭きシートが便利ですよ。全身をさっぱりさせて、シャキッとした1日をスタート!

満員電車やバスの中でかくじわじわ汗

出勤前やお出かけ前には、汗もニオイも抑えるロールオンや、デオドラントスプレーを。至近距離でも周りの目を気にせず、涼やかに乗り切りましょう!

夜にはなかったことにしたい日中の汗

女子会やデートなどの予定がある日は、日中の汗のニオイをすばやくケア! ケアしながらほのかな香りが続く、デオドラントスプレーがおすすめです。さらさら肌をキープして、ニオイを気にせずプライベートタイムを楽しんでくださいね。

脇汗のニオイを予防する生活習慣

脇汗のニオイを予防するには生活習慣も大切です! 健康的な身体づくりにも役立ちますよ。

①身体を正しく洗う!

1日過ごした身体は、目に見えない汚れがついており、菌によるニオイも発生しやすい状態です。特に衣類から出ている手はもちろんのこと、汗を出す汗腺があり湿度・温度が高くなるため蒸れやすい部分は雑菌が繁殖しやすく、ニオイが発生しやすくなります。

正しい身体の洗い方で、汚れや雑菌をリセット

肌についたチリやほこり、雑菌、大気汚染による化学物質が長時間肌に残ったままでいると、ニオイ以外にもざらつき、毛穴のつまり黒ずみ、ニキビなどさまざまなトラブルの原因に...。身体を正しい方法で洗うことで、悪影響となる要因を取り除くことができますよ。

【ボディソープの使用量の目安】
身体全体で、ディスペンサー(ポンプ)3回押し(約10mL)位の量です。
※身体の大きさや商品によっても異なります。商品パッケージでご確認ください。

【身体の洗い方】
正しい身体の洗い方 1.お湯を含ませた洗浄用具にボディソープをとり、軽く泡立てます。

2.手の先や脚から心臓に向かって丸く円を描きながら、マッサージするように洗います。

3.バストやヒップは引き上げるように洗うとシェイプアップに効果的。身体の中心部分(背中や胸)は皮脂の分泌が多く、脂っぽくニキビができやすいため、ていねいに洗い流します。洗いづらい背中やヒップはボディーブラシを使うと、しっかり洗うことができます。

4.足首から、上にむかって丸く円を描くように洗います。

5.最後に足や足の指を洗います。その後十分にすすぎます。洗い流すシャワーの温度は40度以下がおすすめ。

さらに肌を清潔に洗ったら、みずみずしくサラサラなボディをキープするためのアイテムを上手に取り入れることもお忘れなく!

\おすすめアイテム/

みずみずしい肌へと洗い上げるボディウォッシュ

きめ細かく豊かな泡が全身を包み込み、透きとおるようなみずみずしい肌に。肌のうるおいを守りながら汚れをしっかり落とします。

 

泡とローズの香りで包み込んで洗うボディソープ

ローズヒップのエッセンス(ノバラエキス:うるおい成分)を配合。カサつきやすいボディをしっとりと洗い上げます。みずみずしいばらの香りが、肌も心も満たしてくれますよ。

 

肌をいたわりながらやさしく洗う、顔・ボディー用石けん

肌をいたわりながら不要な皮脂や汚れを取り去り、ざらつき・ニキビを防ぎ、清潔ですこやかな肌に整えます。

 

みずみずしいうるおいで包むボディローション

みずみずしい使用感で、べたつかず、ボディのうるおいをしっかり守ります。まるで森林浴のように心地いい香りも魅力。

 

さらすべ肌に♪ 花の香りに包まれるボディパウダー

入浴後やおやすみ前、または外出前にからだ全体に使えるボディパウダー。さらさら&すべすべで快適に♪ やさしい花の香りとレトロなパッケージも◎!

 

②ムダ毛処理はこまめに行う

ムダ毛があると汗や細菌がたまりやすく、ニオイを発散させるので、こまめに処理することが大切です。

③「朝、服を着る前」の気遣いを

デオドラント製品は、朝、服を着る前につけましょう。時間が経って汗をかいた場合は、一度ふき取ってからつけ直してくださいね。

④有酸素運動を習慣にする

軽めの有酸素運動を習慣にして血行がよい状態を保っていると、ニオイが気になりにくい良い汗をかきやすくなります。ウォーキングやサイクリング、水泳など、無理なく続けやすい運動を始めてみませんか?

⑤動物性脂肪は控えめに

肉やバターなどに含まれる動物性脂肪は、皮脂腺やアポクリン腺のはたらきを活発に。摂りすぎに心あたりがある人は、
・バターの代わりにオリーブオイルを使う
・主菜の肉を減らし、卵や豆腐の副菜をつける
など工夫してみましょう。

⑥ストレスはこまめに発散

精神的なストレスは発汗の原因のひとつ。ニオイを強くする一因にもなります。自分が好きなことをして過ごし、こまめな発散を心がけたいですね。

生活に支障がでるほどの汗は「多汗症」の可能性も

全身または身体の一部に、過剰に汗をかいてしまう多汗症。生活に支障がでるほどの汗をかく時は、皮膚科の受診を検討してみましょう。


体温を一定に保つ大切な働きをしている汗ですが、脇汗やニオイを気にせず快適にすごしたいですよね。肌を毎日清潔に保ち、汗をかいたらこまめにオフ! デオドラント製品も上手に活用して、触れても近づいてもOKなサラサラ清潔肌をキープしましょう。


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photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

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スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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