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2024/02/26

【毛穴対策まとめ】黒ずみ・開き・たるみ。毛穴のタイプ別スキンケア&メイクカバーテク

【毛穴対策まとめ】黒ずみ・開き・たるみ。毛穴のタイプ別スキンケア&メイクカバーテク

黒ずみや開きなど、「毛穴」悩みを抱えている人も多いはず。そこで今回は、「黒ずみ」「開き」「たるみ」と、毛穴のタイプ別対策法をレクチャー。 気になる毛穴の目立ちをスキンケアで予防する方法からメイクでしっかりカバーするテクニック、さらにおすすめアイテムまで、たっぷりご紹介します。

<目次>

毛穴のタイプ別! 原因を解説

まずは、毛穴が目立ってしまう原因をタイプ別にみていきましょう。

黒ずみ毛穴

毛穴の黒ずみが気になる部分を触ってみて、ザラッとした感触があるなら「角栓」ができている可能性があります。角栓の正体は、毛穴の奥にある皮脂腺から過剰に分泌された皮脂と、毛穴の中に残ってしまった角片が混ざり合ってできた塊です。お手入れ不足などにより肌表面の角層が乱れ、毛穴がふさがれてしまうと、皮脂がスムーズに排出されず毛穴に詰まってしまうのです。

また、毛穴から生える「産毛」も、毛穴が黒ずんでみえる原因のひとつ! 寿命を終えた産毛は、角栓がなければ抜けて毛穴から外へ出ていきます。ところが、角栓が毛穴をふさいでいると産毛が行き場を失い、角栓の中に詰まって黒く見えるのです。

開き毛穴

毛穴が丸く開いているように見える「開き毛穴」は、皮脂の過剰分泌が主な原因と考えられます。余分な皮脂によって毛穴が押し開かれている状態です。

加齢による毛穴のたるみ

加齢により角層の水分量が低下すると、肌の柔軟性が失われます。さらに、加齢や紫外線ダメージによってコラーゲンやエラスチン、そしてそれらを生み出す線維芽細胞の働きが弱まり、肌のヒアルロン酸量が減少することでハリや弾力が失われます。

肌の弾力性や柔軟性が失われがちな大人の肌では、乾燥によるキメの乱れに加えて、ハリのなさから「涙型」にゆるんだ形状で頬の毛穴が目立ちやすくなります。

毛穴のタイプ別! おすすめのケア方法&スキンケアアイテム

ここからは、毛穴のタイプ別のスキンケア方法とおすすめアイテムをご紹介していきます。

【黒ずみ毛穴】におすすめのスキンケア方法とスキンケアアイテム

お手入れのポイントはこの3つ!
①「蒸しタオル」で毛穴汚れを落としやすくする
②「クレンジング」「洗顔」ですっきり落とす
③「ふき取り化粧水」で角層つるつるケア

①「蒸しタオル」で毛穴汚れを落としやすくする

クレンジングや洗顔の前に「蒸しタオル」を取り入れると、蒸気で肌表面がふやけて柔らかくなり、
✅毛穴が広がり、固く詰まった角栓が浮き上がりやすい
✅その後の洗顔で毛穴の奥から汚れがスッキリ落とせる
などのメリットが期待できます!

<「蒸しタオル」の方法>

「蒸しタオル」の方法

▶︎蒸しタオルの作り方はこの記事を参考に

蒸しタオルをつくるのは少し面倒と感じる時は、温感効果のあるクレンジング料を使用するのもおすすめです。

■おすすめアイテム
不要な角層まですっきり取り除く温感メイク落とし

ホットジェルが、肌本来のうるおいを守りながら、メイク汚れとともに、くすみやごわつき*の元となる不要な角層まで、やさしい使い心地で取り去ります。
*古い角層のこと

 

温かい感触で肌を包み込むジェル状メイク落とし

肌にくるくるとなじませるとじんわり温かくなるジェル状のホットクレンジング。肌を解きほぐすようにメイクや毛穴の汚れを絡め取り、透明感のある肌へと導きます。

 

②「クレンジング」「洗顔」ですっきり落とす

毛穴につまった皮脂やメイク汚れはその日のうちにしっかオフすることが大事。クレンジング料は、毛穴の奥の汚れをしっかり溶かし出してくれるオイルタイプタイプをチョイスすると◎! 

また、洗顔料はよく泡立てることで泡が余分な皮脂汚れなどを包み込み、浮かせて落とすメカニズム。黒ずみが気になる部分は、中指と薬指の指先を使って、クルクルとやさしく円を描くようにすると、汚れが浮きやすくなります。ただし、力の入れすぎや長時間クルクルしすぎるとかえって肌の負担になるので注意しましょう。

■おすすめアイテム
すっきりした洗い上がりのクレンジングオイル

さらさらオイルが、きめや毛穴の奥に密着したメイク汚れを溶かし出して落とします。肌表面(角層)のごわつきをほぐしながら、うるおいをしっかり守ります。

 

皮脂や毛穴汚れをしっかり落とすクレンジングオイル

毛穴の奥にまで入り込み、しっかり汚れをオフ。オイルなのに軽い使い心地で、ベタつかないのも◎。

 

やさしい顆粒入りで不要な角層を取り去る薬用洗顔フォーム

肌荒れ防止成分が溶け込んだ泡でメラニンを含む不要な角層を取り、すこやかな肌の生まれ変わりをサポートし、次に使う化粧品がなじみやすい状態に洗い上げます。肌あたりがやさしい洗浄顆粒入りも◎。

 

ざらつきを落とす泡立てない洗顔ジェル

パウダー入りのジェルをなじませて洗い流すだけで、ざらつきの原因となる不要な角層を吸着。肌のざらつきが特に気になる人へもおすすめです。

 

酸化皮脂まですっきり落とす洗顔フォーム

肌に必要なうるおいを守りながら、毛穴汚れや皮脂、古くなった角質(角層表面)、そして肌の悪影響の原因となる酸化皮脂までさっぱりと洗い上げます。

 

③「ふき取り化粧水」で角層つるつるケア

ていねいにクレンジングや洗顔を行っていても、毛穴の奥の汚れや黒ずみがまだ気になるのであれば、洗顔後に「ふき取り化粧水」を取り入れてみましょう。 

■おすすめアイテム
すっきりクリアな肌に導くふき取り化粧水

とろみのある浄化液が、放っておくとサビのように残る皮脂や、透明感の妨げとなる不要な角層をコットンでやさしくふき取ります。瞬時にスッキリとしたクリアな肌に整え、次に使う化粧水のなじみもよくします。

 

素肌の汚れをきれいに落とす、ロングセラーふき取り化粧水

資生堂のロングセラー。コットンに適量を含ませ肌をふき取ることで、すっきりと汚れをオフ。レトロなパッケージも魅力的。

 

【開き毛穴】におすすめのスキンケア方法とスキンケアアイテム

お手入れのポイントはこの3つ!
①ゴシゴシ擦らない、洗いすぎない「洗顔」を心がける
②べたつきを残さない「保湿ケア」で、肌のうるおいバランスを整える
③「収れん化粧水」で肌を引き締め、サラサラに

①ゴシゴシ擦らない、洗いすぎない「洗顔」を心がける

過剰な洗顔は、不要な皮脂汚れだけでなく、角層のうるおいまで洗い流してしまうことがあります。すると肌のうるおいバリア機能が低下して、かえって皮脂の過剰分泌を招いてしまうことも。洗顔の際は、たっぷり泡立て、肌の上で泡を転がすようにやさしく洗い、1日に何度も洗顔しすぎないよう気をつけましょう。

▶︎正しい洗顔方法はこちらをチェック

■おすすめアイテム
モコモコ泡が簡単に! 泡立て要らずの洗顔ムース

ポンプを押すだけで弾力のある泡が出てくる便利な洗顔料。肌との摩擦を起こさずいたわりながら洗い上げ、しっとりやわらかな肌感触に導きます。

 

ふわふわの泡でやさしく洗う洗顔フォーム

ふんわりとしたやわらかい泡が敏感な肌をこすらず、汚れだけをやさしくオフ。アベンヌ温泉水*配合だから、敏感な肌を整えてしっとりと洗い上げます
*温泉水(整肌成分)

 

クッション泡でなめらかに洗い上げる洗顔フォーム

モコモコとした弾力のあるクッション泡が簡単に作れ、肌に負担をかけず汚れをすっきり落とします。

 

②べたつきを残さない「保湿ケア」で、肌のうるおいバランスを整える

さっぱりした感触でありながらうるおいの高い化粧水や乳液を使用し、肌の水分と油分のバランスを整えましょう。保湿ケアをおろそかにしてしまうと、肌がうるおいを守ろうとして皮脂を過剰に出してしまい、悪循環に陥るので注意を!

■おすすめアイテム
皮脂と水分のバランスを整える化粧水&乳液

毛穴を目立たせず「つや玉」のある肌へ導く化粧水&乳液。スキンバランス処方で、水分たっぷり、表面はべたつかない肌へ導きます

 

毛穴まで目立たない肌に整える化粧水&乳液

べたつきもかさつきも気になるアンバランスな肌を角層深部までうるおいで満たし、きめを整え毛穴まで目立たない肌に導きます。さっぱりとしたテクスチャーでべたつき嫌いさんもここちよく使えます。

脂っぽさを抑えてうるおいキープする化粧水&乳液

皮脂バランスを整えながら、みずみずしい肌を保つ化粧水と、皮脂を吸着しつつうるおいを与え、すっきりとした肌に整える乳液。脂っぽさやベタつきが気になる肌をなめらかに整えます。

 

③「収れん化粧水」で肌を引き締め、サラサラに

「収れん化粧水」とは、乳液の後に使用し、肌表面をサラサラにキープするアイテム。「肌を瞬時に引きしめ、きめを整える」「過剰な皮脂を抑え、毛穴を目立たなくし化粧崩れを防ぐ」といったはたらきがあり、毛穴の開きが気になる肌におすすめです。

▶︎「収れん化粧水」のはたらきや使用方法はこちらをチェック

■おすすめアイテム
ゆるみがちな毛穴をキュッと引きしめる収れん化粧水

ゆるみがちな毛穴やきめをキュッと引きしめ、みずみずしく整えます。乾燥もべたつきも感じないサラサラ肌へと導きます。

毛穴を引きしめてクリアな肌へ、薬用美白収れん化粧水

余分な皮脂を吸着するパウダーを配合し、テカリやべたつきを防ぎます。さらに、美白有効成分「m-トラネキサム酸*」を配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防。みずみずしい透明感に満ちたクリアな肌へと導きます。
*トラネキサム酸
美白化粧品は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

【毛穴のたるみ】におすすめのスキンケア方法とスキンケアアイテム

お手入れのポイントはこの3つ!
①クレンジングや洗顔はうるおいを守るものをセレクト
②ハリと保湿を重視したスキンケア選び&乳液マスクをプラス
③肌の表情筋を動かす

①クレンジングや洗顔はうるおいを守るものをセレクト

クレンジングや洗顔では、汚れをきちんと落としつつ、うるおいを残すことが大切です。そのためにも、ごしごし摩擦を起こして肌に余計な刺激が加わらないよう気をつけましょう。肌への刺激は乾燥の引き金にもなるため、やさしくていねいに! を心がけてください。

■おすすめアイテム
しっとりなめらかに洗い上げるクレンジングクリーム

コクのあるクリームが、きめや毛穴の奥に密着したメイク汚れを、しっかり包み込んで落とします。うるおいをきちんと守るので、使用後は、しっとりなめらかな感触に。

 

しっとりなめらかに洗い上げるクレンジングクリーム

とても軽やかな感触で、肌に溶けるように広がるクレンジングクリームです。肌に必要なうるおいを残しながら、汚れやメイクアップを取り除きます。

 

うるおいを保ちながらメイクや不要な汚れはさっぱり落とすメイク落とし

ここちよい樹木の香りに包まれて、うるおいを保ちながらメイクや不要な汚れはさっぱり落とします。

 

うるおいを守りながら洗い上げる洗顔フォーム

豊かな泡が肌に必要なうるおいを守りながら、不要な皮脂や汚れをすっきり除去。なめらかで透明感のある素肌に導きます。

 

豊かな泡でうるおいを保ちながら洗い上げる洗顔フォーム

豊かな泡が、うるおいは保ちながら毛穴や空気中の汚れなどを洗い流し、清らかな肌へとリセット。樹木の心地よい香りに包まれながら洗顔を楽しめます。

 

うるおいをキープしながらすっきり洗い流せる洗顔料

弾力のあるクリーミーな泡がすばやく立ち、うるおいをキープしながら、キメや毛穴に溜まった酸化皮脂など不要な汚れをすっきり洗い流します。

 

②ハリと保湿を重視したスキンケア選び&乳液マスクをプラス

大人の肌の頰の毛穴目立ちを防ぐためには、保湿はもちろん「ハリ」ケアが備わった保湿アイテムを取り入れるのが◎。さらに、コットンに乳液を含ませて肌に貼り付けるだけの「乳液マスク」も効果的です。肌を柔軟にしながら保湿するときめがふっくら整い、毛穴が目立たないなめらかな肌への近道になりますよ。

■「乳液マスク」の方法

乳液を有効活用!「乳液マスク」の方法

1.いつもの化粧水と乳液でケアした後、コットンを2枚に裂き、毛羽立ちがない面に乳液をとり出します。
2.指の側面などを使ってコットン全体に乳液を広げたら、気になる部分にペタッと貼りつけて5分間キープ。
3.5分経ったらコットンをはがし、肌表面に残った乳液を手でしっかりなじませれば完了です。

■おすすめアイテム
キメの整ったふっくらハリ肌に整える化粧水&乳液

うるおいをしっかり蓄える独自処方により、毛穴の気にならないふっくらとした弾力のあるつや肌へと導きます。なじみの良さや、うるおった後のもちもちの手触りを体験してみて。

 

ふっくらハリ感を与えるオールインワン

化粧水・乳液・美容液・マッサージ・クリーム・パック・化粧下地の機能が1本に。年齢で不足しがちなうるおいを肌のすみずみまで充満させ、ふっくらとしたハリ感を与えます。

 

③肌の表情筋を動かそう

表情筋は身体の筋肉と同様に動かさなければ痩せて萎縮してしまいます。筋肉が痩せると皮ふの弾力も低下し、ハリが失われて表情も乏しくなりがち...。そんな肌変化を防ぐためにおすすめなのが、「表情筋エクササイズ」。ハリのある肌やスキンケア効果を高めることも期待できるので、ぜひスキンケアの最後に取り入れてみてくださいね。

■「表情筋エクササイズ」の方法

3.タイプ別!気なる毛穴をメイクでカバー

「黒ずみ毛穴」「開き毛穴」をカバーするベースメイクの方法

1.毛穴補正効果がある下地を指にとり、小鼻やTゾーンなど、毛穴の開きやテカリが気になる部分にくるくるとすりこむようになじませます。顔の中心部分がつるんとした印象になると肌全体がキレイに見えるので、ほおの上部などへの使用もおすすめです。

2.次に化粧下地を使用し、顔の内側から外側に向かってすべらせるようになじませます。

3.スポンジを使ってファンデーションを顔の内側から外側に向かってなじませます。ほおや鼻など顔の中心部はトントンと肌にフィットさせるように、フェイスラインはスポンジをすべらせてスーッと塗るのがおすすめ。目元や小鼻など細かいところは、スポンジを軽く2つに折るように斜めに持つと、塗りやすくなりますよ。

4.ブラシなどにおしろいをとり、Tゾーンやほおなど毛穴やテカリが気になる部分にふんわりとなじませます。ブラシでつけると軽い仕上がりになるので◎。今回は小回りの利きやすい小さ目のアイシャドウブラシをチョイス。

■おすすめアイテム
毛穴が目立たないなめらか肌に整えるプライマー

シルクのようななめらかな使用感で、小じわ・毛穴・凹凸の目立たない肌に整え、テカりやべたつきを防ぎます。

 

毛穴の目立たない肌に仕上げる化粧下地

テカリ・カサつきダブルで防ぎ、スキンケアまで叶う、毛穴レスくずれ防止下地。毛穴の目立たない透明感のある肌に仕上げます。

 

毛穴や色ムラをカバーする日中用BB美容液

ジェリーがみずみずしく広がり毛穴・色ムラを均一にカバー。スキンケア直後のようなうるおいツヤ肌が叶います。

 

カバー力&素肌っぽさを両立するパウダリーファンデーション

驚きの肌なじみで、毛穴・色ムラをカバーして、透明感をアップします。まるで素肌そのものがキレイかのような仕上がりに。
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毛穴レスな美肌に導くファンデーション

気になる毛穴・色ムラ・ニキビ跡をさっとカバーするのに、厚塗り感なし。まるでプロが仕上げたようなさらすべ美肌が続きます。
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「毛穴のたるみ」をカバーするベースメイクの方法

たるみ毛穴をカバーする下地の塗り方

1.下地をほおになじませる際は、くるくると円を描きながら、上方向に引き上げるように塗るのがおすすめ。フェイスラインも、下から上に引き上げて塗りましょう。引き上げながら塗ることでたるみ感を払拭しつつ、光の効果で毛穴もカバーできます。

たるみ毛穴をカバーするファンデーションの塗り方

2.ファンデーションを塗る際は、肌にパフをしっかり密着させるのがポイント。密着させることで、たるみも毛穴も同時にカバーできますよ。たるみが気になりやすいほおからスタートし、下から上に向かって引き上げながら塗りましょう。目の下などの細かい部分は指でなじませて。

■おすすめアイテム
毛穴が目立たないなめらか肌に整えるプライマー

うるおいを与えて肌を育むスキンケア効果と、光の力で肌を補正するメイク効果を兼ね備えたプライマー。ひと塗りで、くすみ・色むら・毛穴を瞬時に補正し、つるんとした美肌印象に導きます。

 

光を操り、毛穴の目立たないつや美肌を叶える化粧下地

毛穴の目立たないつや美肌と小顔印象が同時に叶う毛穴レス小顔下地。内側から透けるような血色感とつやと陰影による小顔印象が手に入ります。

 

明るい透明感をあやつる、美白クッションファンデーション

毛穴やシミなどの肌ノイズをしっかりカバーしつつ、自然でツヤのある仕上がりが楽しめます。
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毛穴が目立たない極上つるん肌に仕上がる、美容液クッションファンデーション

使うほど、毛穴が目立たない極上つるん肌になり、自信に満ちた、本物の「キレイな素肌」へ。ジェリー膜が均一に肌をカバー&ピタッと密着して、時間が経っても崩れにくい!
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4.毛穴をつくらせないために改善したい生活習慣

すこやかな肌を保つためには、栄養バランスのとれた食事や質のいい睡眠など、生活習慣の見直しも大切です。

食事

ターンオーバーを整えるビタミンA、皮脂の分泌を調節するビタミンB6を積極的に取りましょう。

・ビタミンA(β-カロテン)が豊富な食品
うなぎ、にんじん、かぼちゃ

・ビタミンB6が豊富な食品
バナナ、ささ身、鮭

睡眠

忙しくなかなか睡眠時間が確保できない人は、短くてもぐっすり深く眠ることが大切です。そのためには、睡眠前の行動と環境がポイント。

睡眠環境を心地よく整える

布団の中が暑すぎても寒すぎても、眠りが浅くなってしまいます。夏は吸湿性の高い寝具がおすすめ。冬は布団乾燥機などを利用して、心地よい温度に整えておきましょう。いつも清潔に保っておくことも大切ですよ。

寝る前はリラックスして過ごす

ハラハラ・ドキドキするようなテレビや本、まぶしい光は、脳を興奮させて寝つきを悪くします。寝る1時間前からは照明を暗めにして、スマホの使用も控えましょう。

気になる毛穴の目立ちは、スキンケアや生活習慣で予防しつつ、メイクで上手にカバーするのが◎。つるんとした美肌をキープしてくださいね!

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photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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